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Kオジサンの新・山歩きの記

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ウォーク同好会  7月定例ウォーク 「愛知航空ミュージアムを見学」

2025-07-28 23:01:00 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の7月例会です。
7月例会は豊山町のあいち航空ミュージアムに行く計画となっていました。
県営名古屋空港に接したあいち航空ミュージアムです。
館内に実物の航空機が展示されています。解説板で飛行機の知識を深めるとともに、離着陸するFDA機や自衛隊機を眺めることが出来ました。



あいち航空ミュージアムの受付です。
ここでチケットを購入して館内に入ります。



入館すると、名機100選のコーナーが迎えてくれました。






名機100機の歴史年表です。
その時代の飛行機を紹介しています。




STOL実験機の飛鳥です。
この飛鳥、今は各務原市の宇宙博(そらはく)岐阜かかみがはら航空宇宙博物館に展示して有ります。
飛行中の写真。各務原市周辺か、どの辺りを飛んでいるのだろうと思います。





航空自衛隊の小牧基地を舞台として放映されたドラマ。
航空救難団PJです。
出演者のサインが展示して有りました。



2階の展望窓からの眺めです。
名古屋飛行場、全体が望めます。
向こう側が航空自衛隊の小牧基地です。



愛知県警察航空隊、名古屋市消防航空隊、新日本ヘリコプターの格納庫が並んでいます。
作業車がヘリコプターを格納庫へ納めています。



こちらは小牧基地。
C130輸送機が並んでいます。



左は着陸してきたFDA機です。
誘導路をゆっくりと走って行きます。

右はエプロンに向かって行くFDA機です。
指定されたところに駐機して乗客を降ろします。



滑走路を疾走するFDA機です。



FDA機が離陸しました。
小さいですが、小牧山の所に機影が確認できます。



館内のYS11です。
エンジンカバーを開き、エンジンを公開しています。



こちらはブルーインパルスのコーナー。
T-4機が展示して有ります。






ブルーインパルスの歴史を紹介するパネルが5枚ほど展示して有りました。
最初はF-86F機でスタート。
後継機としてT-2機となり、現在はT-4機となりました。



T-4機をバックにして隊員の衣装姿で撮影できるようになっています。
隊員の姿で首だけ出せば、ブルーインパルスの隊員になった姿となります。
隊員姿で写れるのですが、近くに制帽へヘルメットが有ったのか、気が付きませんでした。






八〇式名市工フライヤーの解説です。
名古屋市立工業高校の生徒たちが取り組んだ飛行機です。
2017年に高校生たちが製作したエンジン付きの飛行機と紹介しています。




正面から見た八〇式名市工フライヤー。
先の方にプロペラが見えます。



操縦席に接近してみました。
足の先にペダルが有り、ワイヤーで力が伝わります。
ペタルを踏むと力が加わり、尾翼の方向だに伝わりました。
操縦席の左右のレバー。
上昇、下降に作動します。
操縦席の上にむきだしのエンジンが有ります。
消音器が見えます。
飛行する時どんな音がするのだろうと想像します。
エンジンの動力をプロペラへどのように伝えていたのだろうか。





今日の参加者です。
バラバラに館内を見ていましたが、2階の展望窓の場所に集合しました。



館から出てきました。
左はミュージアムショップとなっています。




昼食を取るのにのフードコートへ来ました。
ステージで二人が演奏していました。




ステージで演奏していたTAKISUNと言うグループ。
TAKISUN(タキスン)とはペルーの先住民族の言葉(ケチュア語)で「歌いましょう」という意味のグループ名。2006年に結成した、南米ペルー世界遺産マチュピチュ遺跡への出発地でもあるクスコ出身、兄弟2人のグルー プ。「コンドルは飛んでいく」「花祭り」「コーヒールンバ」「ランバダ」他、TAKISUNのオリジナル曲などを、民族楽器であるケーナ・サンポーニャなどの素朴な音色に乗せて演奏していました。
(エアポート名古屋のイベントから引用しました)






最後に
あいち航空ミュージアムへは、2020年8月5日に来た事が有ります。
今日のお出かけ 北名古屋市「昭和日常博物館」・豊山町「あいち航空ミュージアム」 - Kオジサンの気の向くまま
その時はYS11の企画展が開かれていました。
そしてフライトシュミレーターを体験しました。
展示が変わったのか、気が付かなかったのか。
ブルーインパルスの事は覚えていません。

あいち航空ミュージアムの見学。
航空ファンならすべてのものが面白い。
飛行機の発着など、時間を忘れて見ていることが出来ます。

 

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ウオーク同好会  6月例会  「航空自衛隊 岐阜基地を見学ウオーク」

2025-06-26 23:29:21 | ウォーク同好会

各務原市には市の中心部に航空自衛隊岐阜基地が有ります。
東西に延びる滑走路。
各務原市に住んでいても、岐阜基地の事は余り知らない。
そんなことから岐阜基地の見学でした。
通常の月ですと第4月曜日が定例の日となっていますが、岐阜基地を見学できる曜日が木曜日となっていて26日の開催となっていました。



岐阜基地の正門です。
今回はここが集合場所となっていました。



私たちを迎えてくれた担当です。
広報の腕章を付けていました。




岐阜基地のマイクロバスです。
このバスで基地内を移動しました。



最初に案内されたのが、旧陸軍将校集会所です。
今は広報館となっています。




館内で渡された見学証です。
この見学証を首から下げて移動です。



この日は天候が思わしくありませんでした。
先に北地区に移動します。
待機していたマイクロバスに乗車します。




北地区へ来ました。
ここから飛行場、滑走路が望めました。
飛行場を撮影しないようにと言われました。

エプロンと言うのか、飛行場の格納庫前付近。
プロペラ機のチューニングと言うだろうか、ユックリ回転していたプロペラ。
それが回転数を上げ、グオーンと言う爆音が高まりました。
こんな風に整備している。その実演でした。
待機する整備車。そして大型の消化器が幾つも配置して有りました。
万全体制でやっているのだと思いました。



見学していた、その一角。
偲郷園と言う石柱が有りました。




南地区へ戻ってきました。
かつての名機が展示して有る場所です。




今は引退したC-46輸送機です。




406機。
操縦席が前後となっています。
初等練習機でした。







540機。
F104です。



飛行機が展示して有る場所の一角です。
クチナシの花が綺麗でした。
好い香を放つクチナシ。



飛行機展示場の北側に有った石碑です。
少年飛行兵。
岐阜陸軍航空整備学校跡となっていますが、陸軍岐阜航空整備学校が正しいのではなかろうか。
岐阜陸軍航空整備学校 - Wikipedia
所沢や立川も所在地が先に来ているので岐阜も頭に着くのが正してかもしれないが、陸軍の中と言う事からは陸軍〇〇学校が正しいのではと思った。



広報館へ戻ってきました。



広報のNさん。
自己紹介で航空自衛隊で13回転勤したと話していました。
子どもの出生地が違うのだそうです。
宮城、埼玉、沖縄、そして岐阜です。4人の子宝に恵まれたと話していました。
ご自身、各地を転勤してきました。

各地の記憶が残る事でしょう。





Nさんが手にしていた本。
宮崎駿の「風立ちぬ」を取り上げた本でした。

九試単座戦闘機。
このストーリーで取り上げられたのが堀越二郎です。
飛行機の開発に取り組んだ二郎。
奥様との出会い、そしてストーリーが進んで行きます。

この「風立ちぬ」の映画を見たのですが、余り記憶に残っていません。
今日の解説で取り上げられたところ。

注目すべきところは機のバックです。
下を流れるのは新境川。
そして、道は中山道。
橋が掛かっていますが、那加橋です。

何年も前にこの映画を見ましたが、その時に九試単座戦闘機で、バックが新境川だと知って居たら見方が変わっていたかもしれません。






PJ出演者のサインと写真が展示して有りました。



出演者のサインの配置図です。




壁の写真とサインです。
拡大しました。



こちらはガラスケース。
写真が並んでいます。



その中の1部の写真。
撮影風景です。



こちらは撮影のシーンです。


PJの台本です。



これまでのPJの台本です。





広報館の廊下部分です。
この各務原飛行場の年表です。
上段と下段となっていて各務原飛行場の歴史が描かれています。。
上段は江戸末期から昭和20年まで。
下段は昭和20年から現代までとなっています。
トンキン湾事件とかプエブロ号事件。その時代の事象に触れています。



こちらは各務原飛行場の航空写真です。
戦後、進駐軍が来て空から写しました。
セントラルヒーティング。
キャンプに巨大なボイラーが有ってセントラルヒーティングをやっていました。
その燃料である石炭を国鉄から名鉄へ。
そしてキャンプに運び込む線路が有ったのです。



コンビニ、ファミリーマートへ来ました。



ザックや迷彩柄の手袋。



トートバッグやウエストサイドポーチ。
色々の品が並んでいます。



日本酒も並んでいました。
左は渡辺酒造のラベルとなったG岐基
左は林酒造の百十郎純米大吟醸、右は百十郎純米吟醸の銘柄で飛行開発実験団ラベルです。
この林酒造本店。
今は百十郎が主銘柄ですが、かつては「征空」と言う銘柄がメインでした。
林本店
各務原飛行場が出来たのは大正6年頃(1917年頃)に解説しています。
林本店は1920年に開業と有ります。
数年の前後の差が有りますが、その時代。空を征すると言う意味を意識していたのだろうか。



最後に
6月例会は岐阜基地の見学でした。
15年06月24日に岐阜基地を見学しました。
航空自衛隊岐阜基地見学ツアー - Kオジサンの気の向くまま
その時は隊員食堂で昼食を取りました。
基地見学でも、色々のメニューが有るのかもしれない。

 

 

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ウオーク同好会  4月例会  「半田市観光ガイドの案内で蔵の街 半田をウオーク」

2025-04-28 23:23:58 | ウォーク同好会

半田市には江⼾時代の⾯影を伝える⽇本酒や酢などの醸造蔵と運河の織りなす黒壁の⾵景が残っています。また、半⽥運河周辺には、醸造に関する企業ミュージアムのほか歴史的建造物も数多く残り、散策路としても⼈気があります。
そのような半田の街を半田市観光ガイドの案内で歩きました。



半田市観光協会発行 はんだ蔵のまちMAPから引用しました。
今回、歩いたコース
JR半田駅 — 源兵衛橋 — 半六庭園旧中埜半六邸 — 小栗家住宅萬三商店 — 
中埜銀行跡 — ミツカンミュージアム前 — 半田運河 — 回転鮨魚太郎 — 
国盛酒の文化館 — JR半田駅  





JR半田駅に着きました。
半田市観光ガイド。4人の方が駅前で待っていました。



「ぶらっと 半田」。
ガイドの揃いのベストです。
今日のメンバーは男性が9名で女性が6名でした。
総勢15名を2班に分れて欲しいと言われました。
女性班が6名で、男性は9名でした。
結局男女別に分かれました。



男性グループです。
ガイドの案内で半田停車場線を歩きます。
この道、半田のメインロードなのでしょう。



源兵衛橋から見える半田運河の方向です。
鯉のぼりが泳いでいます。



源兵衛橋から半田運河。
北の方を眺めています。



小栗家住宅萬三商店に来ました。




庭に大きな白いモッコウバラが咲いています。



大きな白いモッコウバラ。
白いモッコウバラでこれ程大きいのは珍しいのでしょう。
立派なモッコウバラです。
半田市指定天然記念物となっていました。
普通、モッコウバラは黄色ですので、白いモッコウバラは珍しいです。



半田の著名人がメッセージを寄せています。



半田運河に来ました。



この時は風が弱く鯉のぼりが垂れています。



風が吹き、泳ぎだしました。

観光ガイドの案内はお昼までとなっていました。
この先で観光ガイドとお別れしました。




お昼の時間です。
回転鮨魚太郎に来ました。
外で、少し待ちました。



回転鮨魚太郎の店内です。



各自、好きなものを頼みました。
私は巻物を注文しました。



回転鮨魚太郎を出て国盛 酒の文化館に向います。




国盛 酒の文化館に来ました。
予約がして有りました。
職員が表まで出てきて迎えてくれました。




大看板と酒の文化館の入口です。
入口に杉玉が下がっています。




階段で2階に上がりました。
ここでも杉玉が下がっています。



酒知識、水と米、国盛史と解説板が立っています。



水と米。
半田、伏見、灘、そして西条。
西条は東広島市ですが酒都と言われている所です。
各地の降水量を比較しています。
良いお酒を造るのが米と水そして杜氏の技量に掛かっています。



酒造りの行程の一部分を人形を使って表しています。。
酛造りです。
杜氏たちは酒造り唄を歌いながら櫂でゆっくりとかき混ぜます。




職員に案内されて見学です。
ここは2階だが天井の梁が凄い。



別部屋に案内されて画像の上映です。




国盛りの歴史です。
洗米から搾るまでのの行程を表しています。
説明では江戸時代、舟で江戸に送ったそうです。


そして試飲となりました。



酒の文化館を出てJR半田駅に向かって歩きます。



大府行きの普通列車が入ってきました。



この切符、「名古屋おでかけきっぷ」です。
表示して有るエリアの中は乗降り自由となっています。
利用日は通年。つまり土曜日とか日曜日にこだわる必要が無いです。
金額は1,500円です。
今日、一緒に出掛けた人の中に鵜沼の人が居ました。
鵜沼から半田までだと半額の料金で済みますので経済的です。

「名古屋おでかけきっぷ」
名古屋おでかけきっぷ|お得なきっぷ詳細情報|JR東海
このきっぷ、JR東海管内なのですが、JR西日本のJR西日本インターネット予約サービス(「e5489」)で買い求める形に成っており、少し煩雑です。


最後に
好天に恵まれ、安価なキップを使い、半田まで行って来ました。
高齢者15名の団体。

誰かが言っていました。大人の遠足と。

半田へ出かけた5月例会。
大きな白いモッコウバラを愛でることが出来たのはラッキーでした。

 

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ウオーク同好会  12月例会  「森林インストラクターの案内で各務原市自然遺産の森を自然観察ウオーク」

2024-12-23 23:57:50 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の12月例会です。
今月は森林インストラクターの井上さんの案内で「各務原市自然遺産の森」を散策し、その後に迫間不動の農産物販売所まで歩きました。
4月に井上さんに解説して貰いながら大安寺川ホタルの里辺りを歩きました。
今月は井上さんから解説を聞きながら自然遺産の森の中を歩きました。

会員の中には初めてシモバシラを目にした人が居たのではなかろうか。
自然環境の中をウオークすると言う面白さを感じることが出来ました。



今月の集合場所。
各務原市自然遺産の森の各務野自然体験塾前となっていました。



井上さんの解説が始まりました。
まず、最初に説明したのがシモバシラです。



シモバシラをアップで。
シモバシラはシソ科の多年草であり、枯れた茎に霜柱が毛細管現象で出来ると言う説明でした。




自然遺産の森の園内。
次の場所へ向かいます。



次に来たところです。



ガマの穂を解説する井上さん。



ガマの穂です。
このガマの穂、大きいタイプなので大ガマの穂でしょう。
穂の部分を柔らかくして花として飛ぶのだと話していました。





次に来たところに大きい木が3本。
ユリノキです。
皆さん、上を見上げています。



ユリノキの上の方です。
果実の殻が残っています。



足元に落ちていた果実です。
この果実から種が飛びます。



飛び出た種です。
新芽として発芽するのは少ないようです。



自然遺産の森の園内で次の場所へ向かいます。



足元に落ちていた木の実。
青いドングリだと解説が有りました。



拾い上げて説明しています。



シリブカガシと言うドングリ。
尻深樫です。



手に取ったのを見せて貰いました。



各務野自然体験塾の方へ戻ってきました。
途中です。
枯れ始めた竹藪を見かけました。



この竹藪。
竹の花が咲いたとかです。
ハチクと言う竹の種類を解説する井上さんです。



自然遺産の森に戻ってきました。
ここから迫間不動の農産物販売所に向って歩きます。



モミジを解説する井上さんです。
種を撮影するのが難しかったです。



迫間不動の駐車場まで歩いて来ました。



農産物直売所へ来ました。



農産物直売所の店先です。
もう、正月用に門松が備わっています。



農産物直売所の店頭。
ミカンを買ったりする人が居ました。



迫間不動の入口です。
ここで全員写真を撮りました。



自然遺産の森に向って歩きます。



自然遺産の森に帰ってきました。


最期に
森林インストラクターの井上さんの解説でシモバシラやシリブカカシを知ることが出来ました。
アノ場所。
フクジュソウやセツブンソウが見れるのは知っていましたが、シモバシラが見れるのは知らなかったのです。
竹柵で保護しているシモバシラ。
朝の時間に見ることが出来て良かったです。

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ウオーク同好会  11月例会  「列車で養老駅へ向かい、その後に養老公園をウオーク」

2024-11-25 23:36:45 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の11月定例ウオークです。
今月はJRと養老鉄道を乗り継いで、養老駅へ。
養老駅から養老の瀧に向って坂道を歩きました。
ボツボツと紅葉が始まった瀧谷。
大人の遠足と言う感じ。



養老駅へ向かう養老鉄道の車内です。
車内はガラ~ンとしています。



列車は養老駅に着きました。
運転士は、用事が有ったのか駅の事務室の方へ向かいました。
そして、運転室に戻るのに走っていました。



養老駅へ下車しました。
頭上に沢山のヒョウタンが下がっています。





改札口へ向かい外へ出ます。




1919年(大正8)竣工した2代目の駅舎は、漆喰の壁の大きな木造平屋建てで、入母屋造り、瓦ぶきの二層屋根には、和風の鬼瓦と「ドーマー」と呼ばれる洋風の屋根窓が同居しており、和洋折衷のお洒落な駅舎です。




養老孝子伝説
貧しいけれど一生懸命働いた親孝行の息子が、山で酒の味がする水を見つけ、「瓢箪(ひょうたん)」に入れて持ち帰り、父親に飲ませたことから「養老 = 瓢箪」の深い関係となりました。



孝子 源丞内のお話。



坂の道を歩き始めました。



坂道を登っています。





滝谷。
これから登って行く方向です。



坂道を登って行きます。



養老公園の地図。



坂道を登って行きます。
少し紅葉しています。



坂を登って行きます。




瀧の下まで来ました。



養老の瀧。
下から見上げます。



階段を上がってきました。
瀧の直下です。



下山を始めました。



養老神社です。



下山して行きます。



少し紅葉。
その先、下界が広がって見えます。



大型観光バスが停車していて、その横に多くの人が居ます。
バスのステッカーには日本ノルディック・ウオーキング連盟となっていました。
バスは志賀観光となっています。滋賀県から来たのだろうか。



坂道を下って行きます。



坂道を下って行きます。



養老駅が近くなりました。



養老駅に到着です。



帰り、大垣行の車内です。
私の隣に自転車を持ちこんだ男性が居ました。
男性は西大垣で下車して行きました。
昼間は空席の多い列車です。
養老鉄道が住民の便宜を図っています。



最期に
養老山に登った時に養老の瀧に寄った事が有ります。
今回は養老駅から養老の瀧へ向かいました。
このように歩いたことは記憶が有りません。

養老鉄道の列車は40分間隔となっています。
帰りの電車の時刻。
当初は14時11分の電車に乗る予定でしたが、乗ったのは13時31分でした。
1本逃すと40分近い時間を待つこととなります。
上手い事帰ってくることが出来ました。

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ウオーク同好会  10月例会  「鵜沼宿ボランティアガイドの案内で船山古墳周辺の史跡をウオーク」

2024-10-28 23:14:46 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の10月定例ウオークです。
今月は鵜沼宿ボランティアガイドの坪内さん案内で須衛地区を歩きました。
最新の建物の見学。
そして須衛地区を歩き秋の風景、コスモスを愛でることが出来ました。



ボランティアガイドと歩く各務原歴史ウオークから引用しました。




テクノプラザの駐車場が集合場所となっていました。



鵜沼宿ボランティアガイドの坪内さん。
写真を使って解説です。



これから回るテクノプラザ。
テクノプラザに関連する建物。フランスのポンピドゥセンターの説明です。
パリ4区のサン=メリ地区にある総合文化施設である。
近代芸術の愛好家でもあったジョルジュ・ポンピドゥー大統領が現近代芸術拠点を設ける構想を発表した建物です。




ポンピドゥー・センターは、主に公共情報図書館、国立近代美術館、図書館、多目的ホール棟で構成されている。
貼られている幕の顔はポンピドゥー大統領でしょう。
この建物の設計を手がけたのは建築家リチャード・ロジャース他たちです。
パリのポンピドゥー・センターを設計した、建築家リチャード・ロジャースがテクノプラザを設計したのです。



スタートです。
夢の雫西公園に向かって歩き始めました。



夢の雫西公園です。
説明する坪内さん。



テクノプラザ本館へ来ました。



テクノプラザ本館に入ります。



テクノプラザ本館の中に掲示されていたリチャード・ロジャースの紹介です。
リチャード・ロジャースと聞いて思い浮かぶのは作曲家のリチャード・ロジャースです。
作曲家のリチャード・ロジャース。オスカー・ハマーシュタインとのコンビで「南太平洋」「王様と私」「サウンドオブミュージック」などのミュージカルを作曲した人物です。
同姓同名の人です。
著名な建築家の設計によって建てられた建物であることを知りました。



テクノプラザ本館の中を見学しました。



テクノプラザ1丁目を歩いています。



船山北古墳群に来ました。
左の斜面。
船山北1号古墳です。



船山北2号古墳です。
天井石が取り除かれています。



こちらは



手製の資料で解説する坪内さん。
この辺り。
古墳だけでなく古窯跡も有ります。



壺の底の拓本です。




散策の遊歩道のような道。
いにしえの小径を歩きます。



下り坂。
階段を下って行きます。



安禅寺へ来ました。



安禅寺の全景です。
立派な石垣です。



宝善寺に来ました。



解説する坪内さん。



コスモス畑へ来ました。




須衛コスモスフェアの幟旗が立っています。



幟旗をアップで。



コスモス畑。
休耕田対策でコスモスが栽培されているのではなかろうか。



コスモスをアップで。



コスモスをアップで。



これは坪内さんが見せてくれた1枚です。
歩いている頭上に高圧線が通っていました。
明治の時期,やっと電燈がともり始めた時期の頃の事。
写真は鶴舞公園関西府県連合共進会の物です。年号が1910となっています。
大々的な事業で電気を要した。
それで会場の方へ電気を回してくれと言う要求が有ったとか。
電気が行き渡り始めた時期。
電気の取り合いが有ったのだろうか。

いわゆる博覧会。
会場の中央奥に城が見えます。鶴舞公園から名古屋城が見えるのだろうかと思ったら、愛知県の売店のようです。




須衛地内を歩いています。



須衛地内を歩いています。



テクノプラザへ戻ってきました。
この建物は天野エンザイムの建物です。



最期。
坪内さんの解説が有り、そして解散となりました。


テクノプラザ 小径ドキドキ散策マップです。

テクノプラザを歩くことが出来ます。

最期に
最新の場所を訪ねる。
そしてかつて栄華を誇った古墳や古窯跡。
その取り合わせが面白いコースでした。
見頃のコスモス。
このように立派なコスモス畑。
私だけが知らなかったのだろうか。
もっと、市民にPRしてはどうだろうか。

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ウオーク同好会  9月例会  列車で恵那へ「大井宿を散策 その後は中山道広重美術館へウオーク」

2024-09-23 23:50:34 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の9月例会です。
今月は列車で恵那まで遠征しました。
中山道の大井宿を「中山道かたりべの会」のガイドボランティアの案内により散策しました。
その後は語り部の会で教えて貰った寿司幸でランチ。そして中山道広重美術館へ向かいました。
中山道広重美術館では企画展、渓斎英泉・歌川広重 「木曽海道六十九次之内」が開かれていました。
ウオーク同好会は原則的に第4月曜日が活動日となっていますが月曜休館日の施設が多く有ります。
今回、中山道広重美術館は連休で開館していて入館できました。



高山線の那加駅です。
美濃太田行きの普通列車が入線してきました。



美濃太田駅です。
普通列車に乗務していた車掌です。
左側が新人車掌で右側が教育担当車掌でした。
車内発券を指導していました。



中央線の3番線です。
列車の到着を待っています。
右は中津川行きの快速ですが多治見駅から各駅停車となります。



恵那駅に着きました。



大井宿の中山道かたりべの会のガイドボランティア、Hさん
私たちを恵那駅で迎えてくれました。



Hさんを先頭に歩き始めました。
大井宿に向います。



中山道大井宿の案内図です。
大井宿は恵那駅近くの「大井橋」から六つの枡形を通り、東の「上横橋」まで、710mの宿場です。
途中には「ひし屋資料館」「明治天皇行在所」が有ります。


大井宿散策

Hさんを先頭に中山道を歩いています。



見かけた雑貨屋。
土太忠(どたちゅう)商店です。



熊手や草鞋が店頭に並んでいます。
うなぎを捕獲する竹製の罠が下がっています。
1,800エンの値段が付いています。
こう言うものを制作できる技術、貴重ではなかろうか。




竹で編んだ買い物籠や背中に背負う竹の籠。この籠は何と言うのだろう。
右のはガラスに路面が写って見難くなっていますが、火鉢が500円となっています。
表から見ただけですが、懐かしい品々が並んでいました。
こんなのに会えるのも旧街道ならではです。



大井橋と浮世絵。
大井橋は、江戸時代のころ阿木川(あぎがわ)に架かるただひとつの橋で、参勤交代の大名や多くの旅人が渡りました。
その頃は木橋だったため大水でたびたび流されました。
現在の橋には、欄干に中山道の浮世絵風景画「木曽街道六十九次」のパネルが展示され、当時の中山道を偲ぶことができます。



歌川広重の「木曽海道六拾九次之内 大井」
広重が描いたタイトルは「木曽街道」ではなく「木曽海道」と表記されています。





橋の上に有った「木曽街道六十九次」の銘盤です。
大井宿の北側に恵那峡。南には恵那山が有ります。



「中山道大井宿」の石標です。
大井橋を渡ると、そこは大井宿の西の入口。
案内図には六つの枡形が表示されています。



あまから本店工場です。
旧中山道の桝形に入ると、五平餅で有名な「あまから本店」の工場がありました。
中から網戸越しに女性たちの声が聞こえました。
ここは五平餅の工場ですが、五平餅を食べれる店が恵那駅前から西へ行った場所に有ります。
その店の表の写真を見て、この店。以前に行った事が有ると思い出しました。

2016年1月7日に恵那へ訪れました。
小さな旅 恵那へ  市神神社の七日福市 - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)

それは2015年12月19日に歴史街道を歩く会で、中山道かたりべの会のボランティアガイドで大井宿を歩きました。その時案内をしてくれたのが西尾さんと言う人でした。
西尾さんに案内して貰った時の写真を届けたいと思い、明治天皇行在所を訪ねました。(ここが中山道かたりべの会の事務局になっています)
ソノ時に入った店の工場がここだったのです。
今、工場の前を通りかかったのです。
この店の五平餅は行事の軍配型では無く、ダンゴ型で3個の団子をくしで刺しています。
中山道を歩いた時、恵那のバローの食堂で五平餅定食を食べました。
馬籠宿を歩いた時、白木屋と言う店で五平餅を買いました。いずれもダンゴ型でした。
この地方の五平餅。すべてがこの工場から行っているのではなかろうか。
過去に行った五平餅の店。
その五平餅工場がこの場所でした。結びつくことが面白いです。




福崎日精のライオンのレリーフ。
上に弘法大師釈迦如来像が乗っています。
それをHさんが説明しています。




右がライオンのレリーフと弘法大師釈迦如来像で、左はその解説です。
福崎日精を検索すると日本のコンクリート仏師と有ります。
日本各地を回った福崎日精。
ここ、恵那峡のダム工事の犠牲者の霊を弔うため観音像を制作しています。



古く趣のある家屋。
その前を歩いています。



角屋の壁に掲げられた解説。
旅籠と木賃宿の違いを解説しています。



大井宿本陣跡薬医門の前まで歩いて来ました。



明治天皇行在所(アンザイショ)に戻ってきました。
明治天皇が明治13年(1880)、この場所に宿泊。
部屋、風呂場、畳敷きのトイレなど、当時のまま残されている珍しい建物です。



行在所へ訪れた外国人女性です。
どこの国から来たのかと聞いたらスペインからでした。
中山道を西へ向かい京都まで歩くと言っていました。

私は中山道と東海道を踏破しました。
東海道に比べて中山道を歩く外国人が多いです。
碓氷峠や和田峠。
難所が多いが、見所が多いのが魅力なのでしょう。



行在所の建物に入りました。
大井宿について解説するHさんです。



錦絵を上手く撮影できませんでした。
明治天皇は諸国漫遊の旅に出かけました。
山道になった時はお輿を使い、道路では馬車で旅したのだそうです。
六大巡行で日本各地を回っています。




私たちが歩いている前をJRのバスが通って行きました。
歩いて来て「いち川」の駐車場に停まっているバスを見かけました。
「いち川」で栗づくし懐石を食べるのでしょう。




暖簾が下がっている旅館「いち川」の前へ来ました。
このいち川、かつては「角屋」と呼ばれた街道沿いの旅籠で、若山牧水、北原白秋など文人墨客に愛された400年の歴史を持つ老舗旅館です。
ここ大井宿には40軒以上あった旅籠の中で現存するのはこの一軒だけです。


寿司幸

中山道かたりべの会で紹介を受けた「寿司幸」です。
寿司幸
恵那市大井町236-22
0573-25-4070




予約して有った大井宿しぶろく御膳です。
箱に入った食事が運ばれてきました。
そして、後から赤だしと茶碗蒸しが出て来ました。




皆さん、会食しています。



表に立てて有ったランチメニューとテーブルのランチメニューです。

大井宿しぶろく御膳。
大井宿が江戸の日本橋から数えて46番目の宿場です。
そんなことから「しぶろく」という言葉を取り入れています。
恵那の大井宿が46番目の宿なので、寿司幸以外でも「しぶろく」という言葉を付けている店が有るようです。



中山道広重美術館

寿司幸から中山道広重美術館へ歩いて来ました。



特別展観「木曽海道六十九次之内」のチラシです。



美術館のガイドボランティアガ説明してくれました。



外から眺めた展示室です。



重ね摺り体験コーナーです。



模擬版木を使った重ね摺り体験が出来ました。



大井屋と言う浮世絵の店を再現しています。



吊り下げられた浮世絵。



木曽街道(中山道)六十九次。
日本橋から今日までの地図です。



地図の中心部をクローズアップしました。
四角の中は苗木藩、岩村藩、加納藩、犬山藩、大垣藩などです。
石高と治めている殿様の名が書かれています。
古地図を見るのが面白い。



掲げられているのは、街道の宿場の浮世絵。
ガイドボランティアの解説を受けています。


恵那駅

最期。各務原へ戻ります。
恵那駅から名古屋行きの列車に乗ります。



最期に
ウオーク同好会の活動日は第4月曜となっています。
月曜日で博物館や資料館は休館日となっていることが多いです。
今回は第4月曜だが祭日で開館している場所。
それで中山道広重美術館へ来ました。
ボランティアガイドの案内に寄る大井宿の散策。
お値打ちな「しぶろく膳」。
大井宿は中山道の46番目の宿場です。それで「しぶろく」と付けています。
中山道広重美術館ではガイドボランティアの案内で館内を回ることが出来ました。
列車の旅も楽しめ良い例会でした。
歴史街道を歩く会で2015年12月19日に中山道かたりべの会の案内で大井宿を歩き、その後に下街道を歩きました。
歴史街道を歩く会 12月例会 下街道シリーズPart① 中山道大井宿からJR武並駅まで   中山道そして下(シタ)街道へ - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
その時に福崎日精のライオンのレリーフの解説が有ったか否か、記憶に有りません。
改めて今回解説を受けました。
新しく知ることを新鮮に感じています。
途中に見かけた「あまから本店工場」。
この工場が東濃地方の五平餅の製造元であることが判りました。
発見が面白いです。

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ウオーク同好会  8月例会  「和台所 しゅん花」でランチタイムを持ちました。

2024-08-26 23:46:48 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の8月例会です。
ウオーク同好会ではボランティアガイドの案内で里山を歩いたり、森林インストラクターの案内で自然観察会を催した事が有ります。
時には彼岸花を愛でに半田市へ出かけたり、花見で屋形船。近江八幡に行った事が有ります。
色々の活動をしています。

今月はランチの会食会でした。
会場は 和台所カフェ しゅん花
各務原市那加不動丘1-118-1
058-322-4811



しゅん花の外観です。




しゅん花の店内です。



ランチメニュー。
五段弁当です。



テーブルに五段弁当が届きました。



弁当箱からお料理を出しました。
刺身に天ぷら。
煮ものと焼き物。
それに味噌の乗った冷奴やコンニャク。
そして冷たい茶碗蒸しが付いていました。



デザート&ドリンクではコーヒーを頼みました。
こちらは別料金だが300円です。
小屋のような形は煎餅のようなクッキー。
イチジクに梨、それにバームクーヘン。
小さいグラスに入ったのは、冷たいゼリーで美味しかったです。



会の雰囲気は和気藹々です。


最期に。
ウオーク同好会は自由参加です。
出席、欠席の理由を聞かれたりしません。
会長は縛りの無い会やと言っていました。

今回、美味しい料理を味わうことが出来ました。
有難うございました。

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ウオーク同好会  7月例会  青春18きっぷで大津へ「ミシガンランチクルーズ」

2024-07-22 23:32:50 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の7月例会です。
今月は趣を変えて青春18きっぷで大津まで遠征しました。
琵琶湖の遊覧船。ミシガンは、南湖を周遊する外輪船です。
大津まで足を延ばす。そしてミシガンに乗船して船内のランチブッフェの料理を楽しむことが出来ました。

今の時期、青春18きっぷが使える期間です。
青春18きっぷを使ってお値打ちに行ってくることが出来ました。



JR岐阜駅で、高山線の列車から大垣行の普通列車に乗り換えます。
この後、大垣駅で乗り換え。
そして米原駅で乗換えました。




石山駅で下車しました。



京阪石山駅に来ました。
京阪電車に乗り換えです。
キップの自販機でキップを買います。



京阪石山坂本線で、京阪石山駅のプラットホーム。
近江神宮行きの2両編成の電車が入線してきました。



電車の車内。




びわ湖浜大津駅で下車しました。
北口へ出てきて、大津港に向って歩きます。



大津港に着いたのは12時10頃でした。
ミシガンが出発するのは13時となっていました。
出港までに時間が有り、待合室で待ちました。
12時30分頃にミシガンが戻って来たのが見えました。
これは11時のクルーズで戻って来たのでした。



13時出発前です。列が出来ました。
3⃣ミシガンランチBOX
2⃣ミシガンホール
1⃣ミシガンダイニング    ゲートが分かれています。

1⃣ミシガンダイニングの列に並びました。



ゲートが開きました。
ミシガンに向かって歩きます。



ミシガンに乗船します。




乗船して2階に上がります。



こちらの席は男性たち。



こちらは女性が多いテーブル。
二つのテーブルが割り当てられていました。
私は後ろの方から付いて行ったので、なぜこのテーブルにつけたのか知りませんでした。
テーブル上に表示プレートが立っています。
予約段階でテーブルが割り当てられたのでしょう。




気が付かないうちに船は動き始めていました。




ビュッフェのお料理です。
左には生ハムやスモークサーモンが有りました。
右はフライドポテト、ピザ、



持ってきたお料理です。



ビールを呑む人も居ました。



御替わりでカレー。
そしてスイーツです。



船内を歩きました。
出港しました。
右のほうが大津港。
ビアンカが見えます。



最後部。
外輪が回っています。




外輪をアップで。
淡水ですので塩水程泡が立ちません。



琵琶湖大橋が見えるところまで来ました。



大津港を出発して40分くらいの時間が経ちミシガンが方向転換を開始しました。
大津港から10キロ余りでターンです。



南に向って航行しています。
特徴的な近江富士が見えます。




南へ向かっています。
正面に見えるのっぽビル。
びわ湖大津プリンスホテルです。



後部に設置された日の丸です。




寛ぐファミリー。
この人たちは中国人でした。



仲間の人達が上階へあがってきました。



びわ湖大津プリンスホテルの近くまで来ました。



船首の方へ来ました。



正面が大津港です。




操舵室の様子が伺えました。



大津港に戻ってきました。



接岸します。




停泊するミシガンです。
外輪が停まっています。



帰路、京阪電車で京阪石山まで戻ってきました。
こちらはJR石山駅です。
米原行きの新快速が来ました。
アノ列車に乗車します。
この列車、15時45分発の列車です。

丁度、北の方の空がおかしくなりました。
暗くなり稲光も見えました。
もう、列車に乗って戻るだけでしたが、好いタイミングで行ってくることが出来ました。




最期に
10名を超える人数。
大垣駅や米原駅での乗り換え。
18きっぷを使っての鉄道旅。
上手く行ってくることが出来ました。
船上のランチビュッフェも良かったです。

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ウオーク同好会  6月例会  「山アジサイの寺 三光寺へ、ランチはハヤシライス。その後は山県ばすけっと」

2024-06-24 23:26:01 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の6月例会です。
山県市美山町の三光寺の山アジサイを愛で、高富町のサングリエ久助でハヤシライスのランチを味わい、その後に山県ばすけっとに寄りました。

三光寺

山県市美山町の三光寺の駐車場に着きました。
これから本堂の方へ向かいます。

境内の入口。
300円払って、入るようになっていました。



境内のアジサイ。

これはオーソドックスなアジサイです。




このアジサイ、Googleで検索したらヤマアジサイと出ました。



寺の玄関にテレビが引っ張り出してありました。




放送していたのが東海テレビの朝の情報番組。「スイッチ!」です。
寺の人に聞かなくても、どの様な状況なのか判りました。
以前に取材に来たのでしよう。
今、それを放送しているのでした。



三光寺に続いて放送していたのがsanglie久助です。
男性がインタビューに応じ山県ハヤシをやっているところが少ないと話しています。
このsanglie久助と言う店。
三光寺からこの後、向かう事になっている店です。



境内の手水鉢です。
手水鉢の先が池となっています。




上から手水鉢を見下ろしました。
色々のアジサイがカラフルです。




手水鉢の先の池です。
黄色い花はコウホネでしよう。
木に1つだけモリアオガエルの卵が付いているのが見えます。
時期となったら孵化したオタマジャクシが池へ落下するのでしよう。




谷川から流れて来る水を堰き止めていました。
綺麗な水の池です。



この池。
寺の表示では弁天池となっていました。
地図にはマネの池となっています。
モネの池の向こうを張ってマネの池としたのでしようか。

エサを貰えると思い、コイが寄ってきます。




マネの池の周りで。



マネの池。
寄って来るコイ。



ハンゲショウをスマホに収めています。



幼稚園児か、子供たちが引率されてやってきました。



アジサイ。



境内の大木。
多羅葉」と言う看板が下がっていました。




下がっていた多羅葉の看板です。
葉の裏に願いを記すると有ります。
見上げた葉の裏。
願いが書いてありました。




右側は石垣です。

大木に付着するツルアジサイです。




下から鐘突き堂を見上げました。
長い石段と石垣が有ります。
寺の古さを感じさせる石段と石垣です。


サングリエ久助

サングリエ久助の表側です。



表に有ったランチメニューの看板です。

店内に入り、先ほど三光寺でテレビを見た。
マスターが写っていたと告げたのです。




山県ハヤシライス。
サラダとキノコのコンソメスープが付いていました。

ハヤシライスの味ですが、デミグラスソースの味では有りません。
野菜が煮詰まったいう感じで牛肉が柔らかくなっていました。
マスターから聞いたのですが、サングリエとはフランス語で猪の事なのだそうでした。




店内です。
ここへ著名人が訪れていました。


山県ばすけっと

山県ばすけっとの正面入口です。



こちらは南入口。
店内が見えます。



店内。
上から下がっている「山県ばすけっと」



店内。
食料品や調味料が並んでいます。




丸善 新厨房落レトルト「ハヤシビーフ」を手に取っています。





モモやすももが並んでいます。



こちらはトウモロコシ。
農産物も並んでいます。




栗のパウンドケーキです。
1本買って来ました。



店の外です。
農業高校の生徒が育てた鉢植えが並んでいます。




スパティフィラムの鉢。
400円とお値打ちな値段でした。








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