Kオジサンの新・山歩きの記

山歩き&ウオーキングのサイト

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各務原市の山  各務原権現山(316.6m)

2020-02-27 23:47:36 | アウトドア

各務原権現山に登ってきました。


石段の上に鳥居が有ります。
この石段がキツイです。





山頂からの眺望。
少し遠方を望みました。
木曾川が見え、138タワーが確認できます。



こちらは近くの眺望です。
岐阜基地の滑走路。




これから下山しますが、石段を登って来る人が何人もいます。




下山の途中、久しぶりに出会ったYさん。
Yさんと会うのは2年ぶりくらい、間が空いていました。
お元気そうなお姿でした。


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三河の山  寧比曽岳 (1120.7m)  筈ヶ岳 (985.3m)

2020-02-23 23:15:27 | 岳友 タンネの会

岳友タンネの会で三河の寧比曽岳 と筈ヶ岳 へ行ってきました。
この2山。東海自然歩道のコース上に有る山です。大多賀峠から登り始めましたが、山頂が近づくにつれて登山道が白くなっていきました。
寧比曽岳 へは01年12月に登りましたが、時間経過で記憶が薄くなっており、新鮮な印象を持つことができました。


(09:37)
寧比曽岳へのコースの入口。
大多賀峠。
ここから入山します。



登山口から入った直後は急な登りでしたが、暫くすると緩やかな登りに変わりました。




休憩所のベンチ。
いたずらしました。



高度が増すにつれて登山道が白くなりました。




登って来る途中に有った大多賀峠寧比曽岳間の指示標識です。
いずれも2.3㎞の表示になっているが、山頂が近づくにつれて55分が50分に代わっている。




(10:37)
あずま屋が見えてきました。




10名ほどの先客が居ました。
小学生位の子供も加わっていました。
どう言うグループだったのだろう。



山頂から西の方角を望みました。
雲が張り出していて、視界が良くなかったです。



(10:59)
寧比曽岳 の山頂から筈ヶ岳 へ向かって歩き出しました。
一瞬、日が差してきて明るくなりました。




筈ヶ岳 への道。
強い風が吹きつけます。



吹き付ける強風で枝にエビの尻尾が出来ています。




高度が下がってきて雪が消えました。




(11:50)
筈ヶ岳 への道で、一番の急坂です。
登りきった所が自然歩道の本線と筈ヶ岳への分岐でした。



分岐から進んできた道です。
この道、防火線筈ヶ岳北線と表示した標識が立っていました。
もうすぐ筈ヶ岳の山頂です 。
あの木の場所が筈ヶ岳の 山頂となります。



筈ヶ岳 への道です。
何箇所か指示標識が設置してありました。
金蔵連峠(コンゾウレトウゲ)はこの先、香嵐渓に向かう途中の所です。



(12:01)
筈ヶ岳の山頂。
誰が設置したのか石碑と三角点が有ります。
ここで昼食タイムとなりました。




(12:40)
昼食を終えて下山を始めました。



昼頃となって枝の雪が消えていました。




(13:51)
寧比曽岳山頂へ戻ってきました。




山頂に寧比曽岳の標識が設置してありました。





山頂から見えた筈ヶ岳方面です。
木に着いた雪が無くなっています。




こちらは東側です。
突出したのが茶臼山です。
手前の構築物は何処だろう。
アンテナのタワーのように見えます。面ノ木風力発電所かも知れません。
この画面のやや、右側に富士山が見えました。
写真の写りは悪いが眼ではハッキリ富士山が分かりました。




富士山の部分をズームしました。




富士見峠の方から来たご夫婦。
ご主人は望遠カメラを持っていました。
男性が撮影した富士山を撮らせて貰いました。




あずま屋に貼り付けてあった南アルプス方面の山々です。
条件が良かったら聖岳や光だけが見えるのでしよう。
富士山が見えたのはラッキーでした。




(14:08)
寧比曽岳 から下山します。




檜の林立する中を下山していきます。






(14:55)
登山口近くまで来て、ショートカット。
下に駐車場が見えます。





この写真は01年12月に職場の仲間と来た時のものです。
今から19年も前の事でした。
当初計画では養老山か多度山へ向かっていました。しかし、この方面は雪が深くなっていると判断し、寧比曽岳に転進したのでした。結果的には寧比曽岳に来ても雪が有りました。
今では、この時の記憶が山頂で雪だったと言う事と登山口が鉄製の階段だった事くらいしか印象に残っていませんです。それに、この時は筈ヶ岳へは行っていませんでした。
雪の量の多寡は有りますが、今回も雪でした。





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尾張三山   尾張富士 (275.00m)  尾張白山 (223.5m)  本宮山 (292.9m)

2020-02-20 23:35:17 | かがみの山歩会

かがみの山歩会で尾張の北部。尾張三山に行ってきました。登っては下り、登っては下りの繰り返しでしたが、こんな風に周回できるコースが有る事を教えられました。


尾張富士は隣の本宮山と背比べをして負けた。
それ以来、山の背丈を高くするように石を運び上げる。
毎年、8月に石上げ祭りが行われています。
石上げにちなんでカラフルな石を山頂へ持って上がる。そんな祈願ができるようになっています。以前に来た時は、このようなのは無かったです。



登り始めです。
両側に献石が沢山並んでいます。





中宮まで上がってきました。



浅間神社の奥宮に着きました。



運び上げられた、石、石、石。
どの石も願いが込められています。



山頂から明治村側に向かって下っていきます。



道路が見えるところまで下ってきました。




明治村の正門前を歩きます。




入鹿池へ来ました。
左手は入鹿池の放水口です。
橋の下にダムのような堰堤が有り池が満水になると、ここから水が流れ出ます。




入鹿池。
ボート上で立って釣りをする人。
アレはブラックバスを釣る人です。





黄色い花を見かけました。
ヒメキンリュウカと言う名です。
この花も本家のリュウキンカもキンポウゲ科ですが、属が異なるようです。
園芸用に持ち込まれ野生化したみたいです。



池野の集落の中を歩き白山洞へ向かっています。
この先が尾張白山の登山口です。




白山神社に向かって登っています。





白山社と言う額が掛かっています。



白山神社からの眺めです。
直ぐしたが桃花台。
遠くに名古屋駅前の高層ビル群が見えます。




一旦、下ってまた登る。
白山の三角点のある所へ向かいます。




三角点が有る場所に来ました。
南側の木が切り払われ眺望がきくようになっています。
ここで昼食タイムとなりました。



下界を眺めながらの昼食。
南側の眺望が良くなっています。



昼食を終えて出発です。
左に向かうと展望台で、温水プールに向かいます。
歩いてきた方に戻るとちごの森です。



歩いて来て下に見えるのが県道453号線です。




県道453号線を横断し、西へ向かいます。




登り始めて高圧線の鉄塔の下へ来ました。



鉄塔下から東の方角を望みました。
先ほど、歩いてきた方角です。
あの方角なのだが、反射板が有ったのには気が付かなかった。



鉄塔の下で小休止。
そして、出発します。



鉄製の柵が有るところを通過しました。




歩いて来て、道路に出ます。
この先に道が有ります。




道へ出てから池の場所へ来ました。
そして、その先に進みます。




進んでくると、先に高いアンテナが見えました。




本宮山へ向かっていますが、何段もの階段の所を登ります。




雨宮の手前です。
犬山方面の視界が開けた場所が有りました。
右下は犬山市立東部中学校です。
遠くに釈迦が横たわるように見えるのが伊木山です。



大縣神社の奥宮。
その裏側に三角点が有りました。



本宮山から下山してきて愛知用水の横に出てきました。
この下山してきた場所。
標識とか柱など一切なかったです。
この場所から登るとすると分かりにくいのでは無かろうか。




愛知用水の横を歩きます。
これから長い平地歩きとなりました。




浅間神社に向かっています。
明治村の正門を過ぎた辺りです。
木々で見えなかったのですが、明治村の蒸気機関車の煙。そして汽笛が聞こえました。



















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愛岐県境の山  西山 (339.8m)  鳩吹山 (313.3m)

2020-02-06 23:29:45 | かがみの山歩会

山歩会の2月準例会に参加しました。1山は愛知岐阜県境の西山です。その後に可児市の鳩吹山に登りました。冬の空気の澄んだ時期で、遠くの山々を見ることができました。


桃太郎神社の前を横切り、登山口に向かいます。




左は公衆トイレ。
そして登山口はこの奥です。



せせらぎルートの指示標識が出ています。




歩いていく途中。
木像がが2体。



歩くのが、せせらぎルートのコースです。
川が流れていて、その上の場所です。
橋のようになっているのだろうか。
下を川が流れています。
この時、水量が少ないから音がしないのか、以前に来た時は滝のような音がしました。
上からの眺めは両側に大きな岩が有ります。
木曾川へ落ち込んでいるのですが、向こうから見るとミニ高千穂峡みたいなのではないかと想像します。



せせらぎの横を歩いていきます。



歩いて来て、最奥の場所。
尾根に出る登りです。




県境の尾根コースを歩いて来ました。
そして、このポイントは北回りで鳩吹山へ向かうのと西山登山口へ向かう道の接点です。




西山への途中。
左側の視界が開けました。
トラス橋の犬山橋。その先に犬山城。そしてライン大橋が見えます。
遠くの冠雪した山は藤原岳です。



西山の山頂へ来ました。
ここの標高は339.9なっていますが、国土地理院の地図では339.8です。
何故、数字が異なるのだろう。




鳩吹山へ向かいます。
先に見える2本のアンテナ。あそこが鳩吹山です。
その左は恵那山です。






西山から下ってきたところです。
谷に掛かった橋を渡ります。



鳩吹山への登り道。
振り返りましたら明王山が見えます。
明王山はアンテナが立っていますから、直ぐ分かります。
そして、その左は金毘羅山です。



鳩吹山の山頂です。
昼食を取るためあずま屋へ向かいます。



あずま屋から見える東の眺望です。
左下が木曽川の今渡ダムです。
重なって見えますがトラス橋は太多線の橋です。

先に横一線見えるのが東海環状自動車道。
遠くに見えるのが中央アルプスの山々です。



昼食時間を終えてあずま屋を去ります。
多人数で喧しくてゴメンなさいという気持ちでした。



アンテナの横を歩いていきます。




鳩吹山から下山していきます。
この辺り。
下っていく道ですが、かつては、こんなに木が伸びていなかったように思います。



西山の休憩舎へ着きました。



石原登山口に向かうコースを歩いて来ました。
このポイントから折れ、せせらぎコースをたどります。



コースの足元で赤い実を見付けました。
何の実だろう。
そして、右側はその近くに有った葉です。
イワカガミではなかろうか。



せせらぎルートを歩きます。
橋が架かっていますが古くなっています。




歩いて来ました。
先に桃太郎公園の駐車場が見えます。





















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仲間と一緒に・・・・・   南 宮 山 (419.0m)

2020-02-02 23:34:11 | ミツルのテントサイト

ミツルのテントサイトの皆さんと垂井町の南宮山へ行ってきました。
南宮山へは昨年、12月に出かけました。今回はミツルのテントサイトの仲間とで、ボトルさんの案内で、登りました。
コースの途中、一合目とか三合目と木札がかかっていました。この木札、ボトルさんの作だそうでした。


南宮山の駐車場から出発です。
正月の名残かタコ焼きの店などが並んでいます。



南宮山の本殿。
登る前にお参りをします。





Yabuさんが手水舎で、花が浮いていると教えてくれました。
今、流行りのSNSで写真映りが良い様にやってあるのだろうか。




JRの車内の吊り広告です。
流石、プロの作品。
並んでいる柄杓。この角度から撮影すれば写真バエがするなと思いました。



南宮稲荷の鳥居の中を進みます。




東コースで進みますが、池のほとりに有った案内板に貼り付けてあったコース図です。




池に浮かぶカモたち。
ヒドリガモと言うカモのようです。
前回も見かけましたが、小型のカモでコガモと思い込んでいました。






登る途中、登山道の横に三角点が有るのを教えて貰いました。
こう言う事は、良く知っている人と一緒でないとわかりません。





途中、木々の間から冠雪した伊吹山が見えました。





展望台に到達です。




展望台からの眺望です。
下に名神の養老SAが見えます。



あずま屋に備わっていた山々の図です。




展望台から山頂へ向かいます。




アップダウンを重ねて山頂まで来ました。





山頂で見かけたシキミです。
まだ、蕾が多く開いているのはほんの少しでした。




三角点と山名板が有りました。
これから下山します。





ホウバの谷という感じの所です。




展望台へ戻ってきました。



展望台からの眺望です。



ダイコンのサラダにサンドイッチ。
ミツルさんが調理するキノコ炒め。それに金時の切干芋をフライパンで、焼いています。
そのままでも食べれたのですが、薄くお焦げの付いたのが美味しかったです。






下山を開始しました。




西コースで回り込み、南宮稲荷に来ました。





南宮大社まで降りてきました。





ボトルさんの合目標識です。
















 

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一宮友歩会・第84回ウォーク例会 史跡巡りシリーズ・知多編 Part4 大府市を歩く

2020-02-01 23:48:27 | 一宮友歩会

一宮友歩会の2月例会に参加しました。昨年と一昨年、どちらも大府市内を歩きました。今回も大府市のウオークで、JR共和駅に集合して、駅の西口で出発式を行いました。その後は市の北西へと歩きました。18年2月の第72回例会では、JR共和駅をスタートして、JR大府駅にゴールするコースで大府市の東側部分を歩きました。そして、19年2月の第78回例会では大府駅を発着点として大府市の南西部を歩きました。今回は大府市の北西部を歩くと言うコースでした。
「ふるさとガイド おおぶ」の人たちがボランティアガイドを務め、所々で解説してくれました。

JR共和駅(スタート)    ― 八ツ屋神明社  ― 東光寺 ― 八ツ屋大池 ― 
長草天神社 ― 地蔵寺  ― 白魦池  ― 長草大池  ― 上野浄水場  ― 平池公園
  ― 蛇池  ― 子安神社 ― 大高緑地 (ゴール)


第84回例会のコース図です。

JR共和駅前

JR共和駅前の広場です。
ここが今日のスタート場所ですが、歩き出す前の出発式で「ふるさとガイド おおぶ」の人たちの紹介が有りました。



(09:16)
歩き始めです。
JR共和駅前から出発しました。


八ツ屋神明社

(09:19)
最初に寄ったのが八ツ屋神神社です。
この神社、金メダル神社と言われているお宮さんです。




必勝祈願の絵馬が下がっています。
その中には栄監督や川井姉妹の絵馬が有りました。
ここで必勝祈願して金メダルを獲得した人が何人もいるそうです。





「ふるさとガイド おおぶ」の女性が八ツ屋神明社について説明してくれました。
この場所が八ツ屋となっていますが、東海市の方から8人が移住してきて開墾し、この名が付いたのだそうでした。


東光寺

(09:38)
東光寺へ来ました。




東光寺の裏手。
経塚が有り、ガイドの説明が有りました。



八ツ屋大池

八ツ屋大池へ来ました。
八ツ屋大池の由来を刻んだ石碑が有りました。






(09:48)
八ツ屋大池の横を歩きます。




飛来してきているカモ。
人の気配で池の中心へ向かっていきました。
八ツ屋大池の横には、出来て、まだ新しい公園が有りました。
地主の寄付によって公園ができたのだそうでした。





歩いていて、民家の塀から枝が伸びており、ウメが咲いていました。


長草天神社

(10:18)
長草天神社へ来ました。
他のウオーキンググループと鉢合わせ。
ここへは、私たちの前にウオーキングのグループが来ていました。




ここでも「ふるさとガイド おおぶ」の人の説明が聞けました。




このガイドの女性。
ふじやと言う酒屋さんの女将さんです。
店で宝くじを売っているのだそうですが、7億円が2度出たのだそうです。



袋に入った丸い金色のもの。
見たときはなんだろなと思いました。
金メダルでした。
全員に、このメダルとお菓子を頂きました。



(10:44)
白魦池へ来ました。



白魦池の横を歩きます。
少なくなった池の水。
カモが居ました。




ツバキかサザンカだろうか。
綺麗に咲いていました。




歩いている横。
キャベツ畑です。




キャベツ畑のキャベツ。
良い大きさになっています。






知多半島道路の上を横切ります。



(10:59)
来たところが愛知用水が流れるところです。
ここで安井さんから愛知用水の説明が有りました。


西の方の眺望です。
名港トリトンの巨大な橋脚が見えます。
そして、遠くに白くなった鈴鹿の山が見えます。



畑のブロッコリー。
暖冬の影響を受けて花が咲いています。
ブロッコリーは花の形からアブラナ科の仲間だという事が分かります。




ロマネスコと言う野菜。
この野菜も大きく育っていました。




(11:31)
昼食場所に予定していました平地公園へ来ました。
この平地公園は東海市であり、大府市から一旦外へ出た形になります。
ここで昼食の時間です。





ゴーカートと変形自転車。
子供たちが楽しんでいました。



(12:26)
昼食を終えウオーキングの再開です。
伊勢湾岸自動車道の下。
側道を歩いています。



蛇池の横を歩きます。
この辺りから大府市に戻ってきました。




大府市へ戻ってきました。
先に見えるのが子安神社です。
黄色い服を着た「ふるさとガイド おおぶ」の人たちが待っていてくれます。



(12:44)
子安神社で「ふるさとガイド おおぶ」の人から説明を受けています。
この子安神社。ご祭神は木花咲耶姫命だと教えてもらいました。



子安神社での説明を終えて「ふるさとガイド おおぶ」の皆さんとお別れとなりました。
有難うございました。

感想
今回、途中で東海市に移った時は離れましたが、その時を除き「ふるさとガイド おおぶ」の皆さんのお世話になりました。終始、あちこちで説明を頂き有難かったです。
今回のコース。知多半島の丘陵地帯という事でため池が多い場所だという事を知りました。
都市近郊の農地。キャベツやカリフラワー。それらの生育状況を目にすることができました。










 

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