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Kオジサンの新・山歩きの記

山歩き&ウオーキングのサイト

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ウォーク同好会  4月定例ウォーク みたけの森を歩く

2021-04-26 23:18:21 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の4月例会です。
4月例会は御嵩町のみたけ森に現地集合となっていました。
みたけの森の中を時計回りに歩いて来ました。


みたけの森のガイドマップです。
南山溜池、秋葉溜池。そして秋葉神社を経由して時計回りに歩きました。




今日の集合場所。
森林学習館の前です。



歩き始めです。
前方の土手は南山溜池の堰堤です。



秋葉溜池の横を歩いています。



溜池の縁で咲いていたキンランです。
やっと咲き始めた処です。



芝生広場へ来ました。



何と言う花だろう。
花の名が分かりました。
ホタルカズラです。
群生していました。



自然歩道へ来るとチゴユリが咲いていました。



ハイキングコース。
ここから秋葉神社へ向かいます。



秋葉神社に付きました。
この辺り。
巨岩がゴロゴロしています。
Sさん曰く。
鬼岩と同じようだねと言う言葉。



岩の沢湿原の近くです。
ハルリンドウが咲いていました。




こちらはカンアオイです。
カンアオイが有ると言う事は、ギフチョウが見れるのではなかろうか。



前方にガードレールが見えます。
アノ道路。
東海自然歩道です。



東海自然歩道を歩いて来て、前方に男性が4名居ました。
取りの観察をしている人たちでした。
どんな鳥がれるのかと聞いたら、オオルリだと言っていました。



男性の足元に野鳥が居ました。



皆の注意を引く野鳥です。



野鳥に向かってシャッターを切ります。


4人居た男性たち。
その中の1人が山鳥のオスだと教えてくれました。
野鳥が居た近くに巣が有ったのでしょうと言う事。
自分を危険な目に晒して、私たちの注目を集めました。
メスが巣で卵を温めていたのかも知れません。

日本野鳥の会には入っていないと言っていました。
趣味で野鳥観察をしているのでしょう。


高原湿原へ来ました。



湿原で見たオタマジャクシ。
分散しているのも居ますが、多くのが集まり真っ黒な塊になっています。



湿原でハルリンドウを見かけました。



高原湿原です。



赤いツツジが咲いていました。
何と言うツツジだろう。



夕日の塔へ来ました。



木と木の間から冠雪の御嶽が見えました。



戻ってきました。
この下が駐車場です。


最後に
珍しく野鳥を目にすることが出来ました。
チゴユリやハルリンドウ。
春の花々を愛でることが出来るなど、自然と向き合う。そんな4月例会でした。

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中央と南 両方のアルプスが望める山  陣 馬 形 山 (1,445.4m)

2021-04-15 23:29:06 | かがみの山歩会

かがみの山歩会の4月例会です。久しぶりにバスを使っての山行です。今回、出かけたのは伊奈谷の陣馬形山です。麓の美里バス停から登り始めました。はじめは村道を歩き、途中から登山道に入り歩きました。
この陣馬形山。15.07.28に車で出かけました。山頂近くまで車で行けたのです。その時のJpeg見てみたら山にガスが掛かっていて山は見えませんでした。下の飯島町の国道153号線がバイパス工事中で高架にする橋脚だけが見えました。それに木曽の山から流れ出た川が天竜川に注ぐのが分かりました。


久しぶりにバスを使った、かがみの山歩会の山行です。
美里バス停で、右側は陣馬形山登山者の駐車場になっていました。
カーブミラーの上に陣馬形山へのロードサインが付いていました。
この場所から登ります。



登山者駐車場に設置して有った案内図です。
この案内図を撮影した時は意識なしに撮影したのです。
登って行く途中、風三郎神社まで行って、向かう方向が不明瞭だったのです。
こんなことなら、この案内図をシッカリ見ておき、進む判断材料にすれば良かったと、後になって思いました。




歩き始めて足元を飛ぶ蝶を見かけました。
ベニシジミチョウだと思います。
右と左は別々の蝶です。



黄色い花ですが、名が分かりません。




坂道を登って行きます。



ハナモモではなかろうか。



アケビだと言う声が聞こえました。
私もアケビの花だと思いました。
沢山の花ですが結実するのは、これらの花の内、何個かなのでしよう。



風三郎神社まで上がってきました。
ここから、どちらに向かって良いか分からなかったのです。
GPSで進むべき方向を確認して貰い、登山道へ向かいました。



広域林道を歩いています。



広域林道を歩いて来ると、陣馬形山の登山道へ来ることが出来ました。
この場所。
林道と登山道が交差していました。
帰路、下山してきたとき、ここまでバスに上がってきて貰いました。




登山道は林道と交差している地点。
ここから登山道を登り始めました。



前方が林道。
数回、登山道と林道が交差しました。



木に咲く花。
何と言う花だろう。



林道から登山道に入る箇所です。
標高1100mと表示しています。
陣馬形山1,400m余りですので、まだ300m程登らなくてはなりません。
カラマツの落ち葉でフカフカの登山路。
歩き易い道でした。



天然記念物 丸尾のブナです。
推定樹齢600年と言う巨木です。



歩いてきた道路、視界が開けました。
この道路は林道黒牛折草峠線と言う道路です。
左の方に向かって行くと折草峠なのでが、この場所も峠となっている所です。
前面に南アルプスの大パノラマが広がります。



左の建物は陣馬形キャンプ場です。
ここまで来ると山頂は、もう直ぐです。



この場所から見えた中央アルプス。
冠雪の山々が望めます。




最後の登り。
アソコが山頂です。



山頂に到達です。
沢山の人。
私たちのグループの他にも来ている組が有りました。



山頂から東方を眺めました。
右の聖岳から左の鋸岳まで南アルプスの山々が連なっています。



山頂の方位盤。
南アルプスと中央アルプスを示していましたが、南アルプスの部分だけにしました。
南アルプスの山々を同定出来ます。



こちらは反対側の中央アルプス方面です。



右の駒ケ岳、宝剣岳。
中部の空木岳。
そして最左は恵那山、風越山を表しています。



下山する時刻となりました。



陣馬形山荘の隣に真新しいトイレが出来ていました。




入口に貼られていた下水循環式と言う説明。
このトイレ。令和2年度の予算で新設工事を行ったのでしょう。
完成したのは3月だったのではなかろうか。
完成したてで湯気が出ているようなトイレです。



トイレの内部です。
水洗トイレで快適に利用できます。
キャンプ場は直ぐそばです。
中川村が、キャンパーが快適なトイレを使用できるようにしたのでしょう。



カラマツの中、下山して行きます。



丸尾のブナまで下山してきました。



登山道と林道が交差しています。
この先。バスに上がってきて貰いました。

バスは下車した美里バス停の駐車場に待機していました。
リーダーが下のバスに連絡を取り、登山道で登り始めた箇所まで上がってきて貰いました。
こう言う所がバス山行の良い所です。



下山してきて。
バスの車窓から。
一面のリンゴ畑です。
この時思ったのは原田悠里の「津軽の花」です。
林檎も桜も一緒に咲いて咲いて・・・・・・。
サクラは盛りを過ぎていましたが、ハナモモは満開状態で、伊那谷に春が来たと言う感じがしたのです。




15.07.28の時に撮影したものです。
全面的に雲が覆い山が見えなく、山麓が見えただけでした。
飯田線が湾曲した線路を辿る様に国道153号線も湾曲していました。
そのルートを直線にする工事が行われ、工事半ばであるが高架の橋脚が見えました。


今回です。
トリミングしました。
高架橋が完成しています。


最後に
下から登った陣馬形山でした。
冠雪の山々が望めるとは思っていなかったのですが、見れて良かったです。
良い山でした。

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本巣市の山  大 茂 山(452.7m)

2021-04-14 23:28:58 | 弐水会

弐水会の4月例会で本巣市の大茂山に行って来ました。大茂山へは18年4月11日に弐水会で登りました。本巣市の山  大 茂 山(452.7m) - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)
この山。ワラビ獲りが出来るので、春の時期に登るのが良い山です。


前回、18.04.11の時、R125の高圧鉄塔の柱にくくられていたルート図です。



前回は駐車した場所から奥の方へ向かい姥坂峠から登りました・
今回は外山小学校の裏側から登ります。



大茂山登山口と、ハッキリした登坂口が表示して有ります。



コボ山マップ。
九十九折れの登山コースを表しています。



「コボ山」の生い立ち。
小学校が統合して外山小が出来たと説明しています。
「コボ」は岐阜県の方言で、「小さな男の子」の意味です。
年に1回は全校登山でも有るのだろうか。



九十九折れの登山では有るが、落ち葉でフカフカの道。
登り坂では有るが、歩き易かったです。



登ってきて、西側の眺めです。
新緑が綺麗です。



色々の木のプレート。
子供たちが木の名を覚えるようにとプレートを設置したのでしょう。



足元で見かけたスミレ。



ミツバツツジが見頃を迎えていました。





最初の鉄塔。
トップの方は、もうワラビに向かって臨戦態勢。



みんな、ワラビ獲りに一生懸命となっています。




鉄塔の所から見える南の方向。
山と山の間から本巣市の方角が見えます。
根尾川が流れ、右の橋は谷汲さんへ向かう谷汲山大橋です。



左は人工林で右は天然林。
筆境を歩きます。



2つ目の鉄塔の下に来ました。
この辺りでもワラビ獲りが出来ました。



沢山ワラビ。
何本も生えていて探す必要が無かったです。



こんなに、大量に収穫できた人が居ました。



左下は作業林道です。
林道に並行して登山路が有ります。



ユズリハの花を見れました。
若々しい色の新葉が出ています。



大茂山の山頂へ到達です。
あずまやが見えてきました。
ここから南方の視界が開けていました。



開けた視界。
南方を望みました。
1本の松。
その右側が岐阜の金華山です。



山頂にはプレートが設置して有りました。




山頂で昼食を取りました。
山頂を後にします。




山頂から西に向かって下山して行きます。
山頂からアスファルトのふるさと林道で下山するのでなく、木々の間を下山して行きました。




登山路が途切れふるさと林道へ出ます。



登山路から出て来た箇所です。
逆コースを辿る人のために、ここに指示標識が有ると有り難い。



集団でふるさと林道を歩きます。
ザックに結び付けられた白い袋。
袋の大きさが中身の量を表しています。



水溜りが黒くなっていました。
オタマジャクシだが、何カエルだろうか。
水溜りの水が無くなってしまわないだろうか。




林道を下山して行きます。



今回も見かけたオドリコソウ。


国道まで降りてきました。



外山小学校の裏手の道です。
この先に車を停めて有りました。





最後に
ワラビ獲り。
春の恵みに預かりました。
有り難いことです。

 

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奥美濃  本巣市根尾の山  岩 岳(999.4m)

2021-04-10 23:23:44 | アウトドア

山友の仁べえさんから岩岳に登るので一緒にと言うお誘いが有りました。他に誘われた山友は三重県の*よっちゃんさん。愛知県のやっささん。仁べえさんも愛知県の人です。岐阜県はKオジサンだけです。久しぶりの山仲間との再会。色々と話題は尽きませんでした。
この岩岳。02.04.20に登りました。もう、20年近く前の事で、印象が薄くなっておりイワウチワが咲いていた事位しか覚えていません。
また、近い内では17.11.22に登りました。奥美濃  本巣市根尾の山   岩 岳 (999.4m) - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)でも、この時は晩秋で、今とは違った雰囲気でした。



これから登る岩岳です。
東板屋の板屋生コンの横から撮りました。
実際、この画像よりどっしりとした山に見え、迫力が有りました。



現地集合で、集合時間は8:00となっていました。
私が到着したのは7時30分前の時間でした。
他所から来た人たちが早く、地元のKオジサンが一番遅かったのです。

久しぶりの再会。
話すことは尽きません。



岩岳登山口。
ここから山へ入ります。

この入口の標識、前回来た時は入口から少し奥まった所に有りました。
その時、中から外に出すと良いと思いました。
その思いのように、外の方に出してきてました。




登り始めです。
緩やかな登山路。
簡易水道なのでしょう。
塩ビパイプが登山路に並行しています。



岩岳への方向を示す矢印。
ここからが本格的な登りとなります。



杉の林の中を登って行きます。
植林された林の中を登って行きましたが、気付かないうちに桧の林に変わりました。



登ってきて、高度が増したところです。
勾配が緩くなり歩き易くなりました。



勾配が緩くなりホットしたのは束の間。
本格的な急登が始まりました。

トラロープと白いロープです。
前回来た時はトラロープだけでした。
まだ、真新しい白いロープです。
汚れていませんでした。



胸突き八丁のプレート。
前回来た時にはこんなプレート無かったです。




イワウチワ平のプレートです。
設置の年月は18年を表している。
前回登った時は無かったハズだ。



カメラでイワウチワを撮影です。



私も撮影しました。




木々の間から下界が望めます。
左下が板屋集落で右が樽見集落です。



何と言う花だろう。



タムシバの花ではなかろうか。



足元にはイワウチワ。
群生とは言えない程度に咲いていました。



頂上に到着です。



山頂に999のプレート。
木に結び付けて有りました。

岩岳のプレート。
前回来た時は水道管のような支柱で、スックと単独で立っていました。



木々の間から見えた冠雪の乗鞍岳です。



こちらは枝の間から見えた御嶽山です。
この木が邪魔だと思いました。
(登山者の勝手で邪魔だなんて、恐縮です)(笑)



山頂で朝食を取りました。
そして、下山を始めました。
下山して行く途中に見かけたオオカメノキの花です。



下山してきて、木の様子が変わりました。
上の方は冬で、下の方は春です。
若々しい新芽が出だしていました。



登山口まで降りてきました。



地元の人の軽四トラック。
ヒッソリと地元の人が生活しておられました。



登る途中見かけたスミレです。
登山口近くで丸い葉のスミレを見かけました。
花は同じような色をして居ましたが異種なのでしょう。



登って行く途中見かけたプレート。
高度が増すに連れて段々、数が減って行きました。
9と15が抜けていました。
落ちてしまったのか、見落としたのだろうか。
前回見かけた時はCDに〇〇/21と表示していたのです。



薄墨桜公園の薄墨桜です。
花の時期は過ぎていると思って来ましたが、枝の先に花が残っているように見えます。
それに観覧客も有り、大型観光バスが来ていました。



遠くに見える能郷白山です。
冠雪の時期だからこのように見えるが雪が無くなると、このような姿は見れなくなるでしょう。



最後に
登って行く途中、木々の間から下界の板屋集落や樽見集落を見下ろすことが出来ました。葉が繁りだすと、今回のように下のを見下ろせるのは今の時期だけだと思います。それに、山頂から冠雪の乗鞍岳や御嶽山が望めました。御嶽は樹木が邪魔していました。アノ木を伐採してくれたら乗鞍と御嶽が同時に眺めれたでしょう。このように遠くの山を望めたのは木々に葉が繁っていない時期だからこそだと思いました。
山の持つ夏の顔。秋の顔。冬の顔。そして春の顔。
イワウチワを愛でることが出来、木々の間から遠望できる今の時期が一番良いと気ではなかろうか。
久しぶりに会えた山友との山登り。
楽しめました。
岩岳は胸突き八丁が有ったりして、簡単には登れない山です。
段々数字が減って行くプレート。
そしてロープやザイル。相当な長さのザイルでした。
費用が掛かっているのではと想像します。
整備して下さった本巣山人会に感謝です。












 

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浅春の鈴鹿  御池岳(1,247m)・鈴北岳(1,182m)

2021-04-01 23:39:03 | かがみの山歩会

かがみの山歩会の4月準例会です。鈴鹿の北部に位置する御池岳と鈴北岳へ行ってきました。鞍掛トンネル近くの駐車場に停め、少し下ったコグルミ谷の登山口から登り、御池岳と鈴北岳
歩き鞍掛峠から下山する周回コースを辿りました。
このコース。弐水会で17.05.24に歩きました。
鈴鹿の最高峰 御池岳(1247m)・鈴北岳(1182m)  コグルミ谷~鞍掛峠 - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)あの時は春、真っ盛りと言う時期でしたが、今回は春浅いと言う時期で違いを感じました。


鞍掛トンネルの近くの駐車場です。
沢山の車です。
私たちはここより低い場所でも停めれました。
でも、もう満車に近い状態でした。
この状態からも御池岳・鈴北岳の人気度が伺えます。



コグルミ谷へ向かう途中、カタクリが1輪咲いていました。




コグルミ谷の登山口です。
ここから急登を辿ります。



白い花。
花の名が分かりません。



こちらはハナネコノメだと思います。



高度が上がってきて勾配が緩くなってきました。
この辺り、コバイケイソウが生え始めています。



緩い勾配で歩き易くなりました。



6合目に到着です。
カタクリ峠です。



6合目まで来て、休憩です。



8合目を通過して行きます。



頂上直下です。
その先が山頂です。



山頂の標柱。
風雨にさらされて朽ちてきています。
ここで昼食となりました。



昼食の後、ボタンブチの見える方に行って見ました。
広い野原と言う感じです。
先の方に、人が立っているのが小さく分かりました。
葉が繁りだす前の景色です。
葉が繁りだすと風景が一変するでしょう。



団体が登ってきました。
10人ほどのグループです。
私が集合写真のシャッターを頼まれました。
何処から来たのかと聞いたら越前市からだと言っていました。
アッ、あのグループだと思ったのはコグルミ谷へ向かって行く時に見かけた福井ナンバーの車が2台通過しました。1台をデポしに行ったようです。
グループは女性の割合が多く、元気なオバちゃんたちと言う感じでした。



昼食後。
下山を始めました。



草原歩き。
良い雰囲気の所です。



良い雰囲気の所を歩きましたが、コースを間違えていました。
修正して本来のコースに向かいます。



道の両側にロープが張って有り、正してコースを歩いています。



雪の溜まりを歩いてみます。
こんな所を歩く。
春の山遊び的な感じです。



ショートカットで進みます。




鈴北に向かう途中。
1輪、キクザキイチゲが咲いていました。



鈴北岳の山頂です。





鈴北岳の山頂から振り返ります。
さっきまで、居た御池岳が見えます。



こちらは御池から北を眺めました。
霊仙方面です。
白い点のようなもの。避難小屋でしょう。
肉眼では伊吹山が薄っすらと見えましたが、写真には写っていません。
写真より人の眼が良いと言うことです。





鞍掛峠に向かって下山して行きます。



こちらはキクザキイチゲ。
4輪咲いていました。



下山して行く途中、振り返りました。
雄大な鈴北岳。
下山してきた道がハッキリしています。
葉が繁りだすと道が見えなくなります。



良い雰囲気のコースです。



鞍掛峠まで降りてきました。



鞍掛峠からの下山路。
慎重に降りて行きます。



鞍掛トンネル手前の駐車場です。
停まっていた車が去り、歯抜け状態となりました。


最後に
下山を初めてからコースを間違えました。間違いに気づき修正したのです。私たちの後ろには単独の男性と2人組の男性が付いて来ていました。本来のコースに戻り、そして、彼らは私たちより先に下山して行きました。道の間違いに気づいて修正しましたが、これが出来ないと遭難となります。こう言う点が鈴鹿の奥深い所でしょう。
谷や凹部には残雪が有りました。
咲きだした春の花々。
浅春の鈴鹿を楽しめました。




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