Kオジサンの新・山歩きの記

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青春18きっぷで行く焼津市と静岡市の市境の山  満 観 峰 (470m)

2021-12-19 23:44:47 | 岳友 タンネの会

青春18きっぷを使って焼津市と静岡市の境界の山である満観峰へ行ってきました。天候に恵まれ、正面に富士山を望むことが出来ました。でも、富士山山頂付近は雲に覆われていました。
満観峰山頂へ向かう時、多くの人が下山してきました。山頂でも沢山の人が登ってきているのを目にしました。焼津市民に人気が有る山だと思いました。
今回、18きっぷを使って満観峰に登る山行で、Kオジサンがリーダーを務めました。


Nさんから提供を受けたGPS軌跡図です。
浜松から静岡に向かう時、大きくはだかる山塊が有ります。
その山塊が駿河湾に落ち込んでいます。トンネルや海へ突き出た道が有る大崩海岸です。富山と新潟の県境。親不知のようです。
そして、東海道線、新幹線、東名高速の日本坂トンネルが並んでいます。
東名高速の日本坂トンネルでの車両火災は記憶に新しい所です。
軌跡図に出ていませんが左側に宇津ノ谷峠が有ります。ここは旧東海道で旅人が難儀した所です。山腹にトンネルを掘りました。そのトンネルは明治、大正、昭和、平成と時代ごとに工事されました。明治トンネルは有料で旅人を通しました。
Kオジサンは3月15日に岡部バス停から静岡駅まで東海道を歩きました。
Kオジサンの東海道旅日記 第18日 令和3年3月15日(晴)  岡部営業所バス停から静岡駅まで | Kオジサンの東海道旅日記 (ameblo.jp)



左は蒲郡駅1番ホームに停車する浜松行き普通列車です。豊橋行きの快速が蒲郡駅に着いた時待機していました。豊橋駅で乗換えても良いのですが、豊橋駅で乗換えるとなるとホームが異なり跨線橋で上って下ってとなります。蒲郡駅で乗換えれば反対側に停車している列車にカンタンに乗れます。
右は浜松駅です。静岡方面から入線してきた列車です。既に行先表示が静岡行きとなっています。5両編成ですが、トイレが付いていません。



焼津駅に着きました。




駅前で3台のタクシーが待機していてくれました。
予め、予約をしておきました。



満観峰の登山口である臨時観光駐車場です。
満車状態で駐車場から出る車を待っている状態で、1台が出て次の車が入った所でした。
この駐車場。近くにトイレも完備していて登山者に便宜を図っていました。



登り始めです。
花沢の里の中を歩いて行きます。



ミカンの無人販売が有りました。
ミカン農家が自宅の一部に販売コーナーを設けています。1袋100円と安いです。このミカンは選果してないので、大きさはマチマチです。
帰路はこちらへ下山しないので荷物になりますが2袋買いました。
青島みかんと書いてあります。若い時に九州宮崎の青島が原産地くらいに思っていましたが、青島平十さんが突然変異を発見し育て上げたものです。



花沢の里はここまで!。
ここから本格的な登山道となります。




道の横でミカンを収穫する人が居ました。
登って行く登山道のすぐ横がミカン畑だったのです。
実ったミカン。今が収穫で一番忙しい時なのでしょう。



軽四トラックの荷台です。
収穫されたミカンが載っていました。
良い形のミカンです。



勾配のキツイ登山道を登って行きます。




アソコが鞍掛峠です。



整備された登山道です。
上りの道では有りますが、鞍掛峠からは少し楽になりました。



頂上まで1㎞の標識です。



こちらは頂上まで300mの標識です。
満観峰の指示標識。その下に「丸子の出合」の札が下がっています。



山頂に向かって行きます。



最後の急登です。



明るい所へ出ました。



振返ると焼津の街を見下ろせました。




頂上がもう直ぐです。
右側は茶畑なのですが、耕作放棄地みたいになり枝が伸びています。



左は足元で見かけた青い実。何の実だろう。
右は冬イチゴを見かけました。



山頂に到達です。
ここで昼食としました。



満観峰の山頂から見えた富士山です。
生憎、山頂に雲が掛かっていました。



山頂の人々。
多くの人が登ってきています。イスとテーブルが設けて有り多くの人が居ました。
この場所だけでなく他の所にも登山者が居ました。
この状態から満観峰の人気度が判りました。



朝鮮岩・丸子の指示標識が有りました。
指示標識は読み難くなっています。



2006.01.10に安倍川から満観峰に登り焼津駅まで歩きました。左はその時の画像です。今回とは逆のコースとなります。山頂の東の場所を撮影したものです。
右は今回の写真です。
場所的には変わらない処なのですが、茶畑が耕作放棄地となり伸び放題の状態です。




耕作放棄地ばかりで無く、しっかり管理されている茶畑も有りました。
茶畑の横を歩く。
良い感じです。



朝鮮岩まで来ました。
先客が5名居ました。



朝鮮岩からの眺望です。
画像の中に入っていませんが、右手には日本平が見えました。
右側には東名高速。そして用宗漁港が見えました。



竹林の中を下山して行きます。



丸子地区に下山してきました。



下山して来て何軒かの民家。
民家の庭先にロウバイが咲き始めていました。
私たちが住む所では1月ころから開花を始めます。
12月に開花するのは静岡が温暖な地だからでしょう。



安倍川駅に向かって歩きます。



安倍川駅に着きました。
安倍川駅は橋上駅となっていましてエスカレーターで上に上がります。



15時25分発の浜松行き普通列車が来ました。


最後に
花沢の里から登って行く時、多くの人が下山してきました。そして満観峰の山頂でも多くの人を見かけました。それだけ人気の有る山だと思いました。下山時、安倍川駅に向かったが出会ったのは下山直後に見た単独の人。そして朝鮮岩で出会ったグループだけでして、丸子側から登る人は少なかったです。焼津側で多くの人と出会いましたので焼津市民に愛されている山だと感じました。
満観峰の山頂から富士山が見えました。冬の季節なので綺麗に見れたのでしよう。山頂辺りに雲が掛かっていました。願わくば雲が掛かっていない富士山に会いたかったです。
青春18きっぷを使って良い山行が出来ました。





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岳友タンネの会 忘年会

2021-12-15 23:24:33 | 岳友 タンネの会

今日、岳友タンネの会の忘年会が開かれました。
会場は鵜沼三ツ池町の「初寿司」各務原分店でした。
昨年の忘年会はコロナ禍と言う事で実施しませんでした。2年ぶりの開催となりました。


「初寿司」各務原分店です。



今日の参加者。
9人でした。



出てきたお料理です。



寿司屋であり〆にはお寿司が出ました。



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ウォーク同好会  12月定例会 ぶるーすかいで会食

2021-12-13 23:50:58 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の12月定例会です。
今月はウオーキングではなく、1年の締めくくりで会食でした。
会場は各務原市産業文化センターの8階。ぶるーすかいでした。



ぶるうすかいの入口です。



ぶるうすかいが産文の8階に有ります。
岐阜基地の滑走路が見えます。



離陸するジェット。
トリミングしてみました。



席に着きます。



今日の参加者です。



旬彩御膳と言うお料理です。


最後に
1年の締めくくりとして話合いがもたれました。
新年度はどのような所へ歩きに行こうかと言う事でした。
候補地が挙げられました。


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犬山・八曽自然休養林  八曽山(326.9m) ヘリポート展望台(252m) 岩見山(244m)

2021-12-08 23:13:46 | 弐水会

弐水会の12月例会です。今回は犬山市の犬山・八曽自然休養林で亀割駐車場から八曽山、ヘリポート展望台、岩見山を辿るコースを歩きました。犬山・八曽自然休養林へは何回か来ています。何れも八曽もみの木キャンプ場から歩いたのでして、亀割駐車場から歩くのは初めてです。


歩き始めです。
亀割駐車場から歩き始めました。



砂利の林道を歩きます。
紅葉した木の葉。
最後の紅葉です。



歩き始めて山の神への入口に設置して有った犬山・八曽自然休養林案内図です。
この案内図が何箇所か設置して有りました。



山の神の碑の前に来ました。



イノシシが土を掘り返した痕です。
ミミズでも探したのだろうか。



小さな川が流れ木橋がかけて有ります。
一度に何人か、沢山の人が載らないように注意しなければなりません。



木にプラスチックのカードが吊るされ木の種類を表していました。
木の成長を妨げないようにヒモで縛って有りました。
どんな木なのか、参考になります。
春、シデコブシの花が咲く時に来ると良いでしょう。



オリエンテーリングのコースとなっているのだろうか。
歩いて来たコースの地点表示が有りました。
1番から順なのですが、№2を写し損ないました。



ふれあいの森のゾーンから出て八曽山に向かっています。
両側には大きなウラジロが繁っています。



八曽山の山頂に向かっています。



八曽山の山頂に到達です。
社が傷んできています。



三角点に設置して有ったプレート。
山に登る前、コツコツと製作されていますが、峠の会50周年と彫られています。

山に登って、ここが山頂なのか山頂では無いのか、分からない時が有ります。
そんな時、山頂プレートが有って山頂に到達したのだなと感じることが出来ます。
でも、団体名を表示して自己満足を得ようとする行為は慎んで貰いたいものです。



八曽山山頂から岐阜方面を眺めました。



山頂から降りてきて滝に向かいます。
右側の石垣と言い、山頂へ向かった時の石段と言い、しっかり整備されています。
廃寺となってしまったのだろうか。かつてお寺が有ったように感じます。



八曽滝に来ました。



八曽滝です。
前日が雨だったので水量が多くなっています。




橋を渡って進みます。




ヘリポート展望台への林道を歩きます。
注意看板が立っています。



ヘリポート展望台に着きました。
ここでランチタイムとなりました。



ヘリポート展望台から見える八曽山です。



展望台から林道を歩いて来て岩見山に向かう分岐です。
この道から岩見山に向かうのは分かっていましたが、指示標識の欲しい所です。




岩見山への道を歩きます。



岩見山に到達しました。


岩見山からの眺望です。




ソヨゴとツクバネです。
ソヨゴは冬青と書くと教えて貰いました。
花の無い時期。こういう物でも目にできると新鮮に感じます。



巌頭洞線の分岐です。




巌頭洞線を歩いています。
河が流れ、良い雰囲気の場所です。



整備してあり、河を渡れるようになっています。



アウトドア・ベース・犬山に来ました。



アウトドア・ベース・犬山の中を歩いています。



亀割駐車場に戻ってきました。




最後に
八曽山、ヘリポート展望台、岩見山を歩きました。山歩きと言うより山遊び。そんな感じがしました。川が流れている巌頭洞線は良い雰囲気のコースです。
冒頭でも述べましたが、八曽に何度も来ています。でも、亀割駐車場から歩いたのは初めてです。同じ山でも違うコースを辿ると、違う印象を得ることが出来ます。これも、山歩きの面白さの1つです。
オリエンテーリングをやるような「犬山ふれあいの森」は各所に指示標識が立っていました。しかし、枝道が有って迷い易いと思いました。先日も山のべェテランが滑落して無くなると言う事態が発生しています。注意して歩かなければと思います。

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一宮友歩会・第88回ウォーク例会 河川探訪・二之川編Part4  勝幡駅から佐屋駅まで歩く

2021-12-04 23:25:52 | 一宮友歩会

一宮友歩会の12月例会に参加しました。一宮友歩会のウオーキング例会は第87例会として2021年4月3日に名鉄新木曽川駅から一宮市の北部を歩き名鉄玉ノ井駅までを歩きました。その後、コロナ禍で開催が中止となり、久しぶりの開催となりました。
今回は名鉄勝幡駅に集合して、駅の北口で出発式を行いました。その後は津島上街道を歩きました。津島上街道は、名古屋と津島を結ぶ街道です。古くは中世の鎌倉街道の萱津宿と津島を結ぶ道として発達した歴史が有り、織田信長が清州城と津島を何度も往来していたと伝えられる道です。久しぶりの開催でしたが、30名の参加者が有ったそうです。
名鉄勝幡駅(スタート)    ― 勝幡神社  ― 佐織公民館  ― 釜地蔵  ― 津田家住宅
 ― 兼平堤 ― 
兼平堤碑  ― 大椋の木の碑  ― 清正公社  ― 津島神社  ― 
天王川公園 ― 
愛菜耕房グリーンセンター  ― 佐屋用水  ― 佐屋代官所跡  ― 
名鉄佐屋駅(ゴール)



第88回例会のコース図です。
r312map.pdf (ssl-lolipop.jp)



今回の集合場所は名鉄勝幡駅でした。



出発前のYさんの解説です。
これから歩くコースの説明です。



駅前の信長の父、織田信秀夫妻の像です。
赤子の時の信長が母に抱かれています。



歩き始め。
黒塀の家屋の横を歩きます。



勝幡神社に来ました。
この神社では「おこわ祭り」が開かれます。



三宅川の堤防から見えた皇帝ダリアです。
傾いていました。



津島上街道を歩いています。



ここでもYさんの解説です。

Yさん提供の明治22年の地図です。
Yさんの解説はこの地図により、話をされていました。

歩いている津島上街道や川の形状が良く分かります。
左の縦の川は木曽川です。県境の線が入っています。
日原村と言う場所が有ります。ここには「日原渡船」が有りました。
右側で中段ほどの所に神守村が有ります。この神守村は佐屋街道の宿場で有った所です。
神守村から津島村。そして佐屋村。これが佐屋街道です。かつての佐屋街道の形が良く分かります。佐屋宿が面した川。佐屋宿が桑名への三里の渡しの出発点で、ここから桑名に向かいました。
地図の字は右から左へ読みます。地図の中の海東や海西は明治期の海東郡と海西郡を表しています。
地図は色々の事を想像させてくれます。
地図を見るのが面白いです。



佐織公民館に寄ります。



佐織公民館でトイレ休憩。
そして資料館を見学しました。



釜地蔵に来ました。




釜地蔵堂です。
左は釜地蔵を戸の隙間から眺めています。
私たちが釜地蔵を眺めていたりした時、通りかかった男性が拝観できるよう戸を開けてあげますと申し出てくれました。
そして、戸を開けて貰えて釜地蔵に対面できました。



こちらは十王堂です。
十王堂の戸も開けて貰えました。



十王堂の中にお邪魔しました。
十王とはその名の通り、十の王様。閻魔王が有名ですが、秦宏王、初江王、宋帝王など十の王で構成されます。それら十王を祀って有るのが十王堂です。





釜地蔵堂や十王堂を開けてくれた男性。
その男性がお庭も見せてくれました。
津田家住宅です。




お庭。
ドウダンが赤く紅葉しています。



紅葉したドウダン。
背を向けて話ししているのが公開してくれた男性です。



このお庭。
水琴窟も有りました。
立派なお庭が有るお宅です。
名前を聞きましたら津田さんと言うのだそうでした。
こちらのお宅、津田家住宅と呼んでよいのではなかろうか。
私たちが釜地蔵を拝観していたら、通りかかり公開して貰えました。
有り難い事でした。



兼平堤の碑です。



兼平堤の碑に兼平堤にまつわる事柄が解説して有ります。



津島の大椋の木の石碑へ来ました。
石碑は残っていますが、大椋の木は切倒されています。



清正公社に来ました。
清正公社は加藤清正をまつっています。



津島の街に入って行きます。



津島神社への道を歩いています。



津島神社の境内に入ってきました。



天王川公園へ来ました。
ここでランチタイムです。



天王川公園の縁を歩きます。
右前方に見える家屋。祭りに使うのだそうです。



池の周りを歩きます。
モミジが綺麗。
最後の輝きとでもいう所だろうか。



佐屋用水へ来ました。



佐屋代官所跡の北側です。



佐屋駅に着きました。
ここで解散となります。



最後に
津島上街道は、江戸時代は美濃街道から分かれ,津島に向かう道として津島神社を参った人たち,巡見使,商人たちで街道は賑わいました。上街道は,尾張藩と高須藩を結ぶ高須街道の一部でも有りました。
高須藩は尾張藩の支藩であり、尾張藩に世継ぎが恵まれない時は高須藩から世継ぎを出す習わしとなっていました。その昔、多くの人がこの街道を行き来したのでしよう。
このようなことを知る機会。一宮友歩会が、単にウオーキングをするだけでなく学習に結びつける事が出来るのが良い点です。
釜地蔵で、突然に地蔵堂を公開してあげるとの申し出でした。そして津田家住宅のお庭も見せて貰いました。いい意味のハプニングでした。

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山県市の山  相 戸 岳 (671.7m)

2021-12-02 23:35:25 | かがみの山歩会

かがみの山歩会の12月準例会です。山県市の相戸岳に行ってきました。この山。2002年2月に登った事が有ります。左の方から登り、右の方に下山して来る。周回できる山だと言う印象位しか記憶に残っていません。


相戸白山神社の前です。
ここに車を停めて出発します。
相戸白山神社では、大杉のご神木が聳えていました。



西ルートの登山口に向かいます。



花の無い時期です。
ナンテンとモミジが色を添えていました。



所々に登山道の標識が設置して有りました。



ここが西ルートの登山口です。



登山道で見たヒイラギです。
もう直ぐクリスマスと言う事で目に留めました。



登山道の標識。
杭を使って登山道が整備して有りました。


登る途中、見えた方向の山。
この山が山頂だろうと思いました。



山頂が近づくにつれて険しくなりました。




落ち葉で足元が不安定でした。
しかも、急な勾配。
私も這う様にして登りました。



山頂に到達です。




山頂からの南の眺望です。
画像では判り難いですが、横一線の白い筋が見えました。
これは伊勢湾が見えたのでした。
白線の下に金華山。その左が百々ヶ峰。
左に眼を転ずると名古屋駅の高層ビル群が見えました。




山頂の標識です。



山頂の国旗掲揚塔が有りました。
20年前は日の丸が掲げて有りましたが、風雨で傷み縛る所しか残っていません。



下山を開始します。



急な下り。
慎重に下山して行きます。



民家が見えるところまで下山してきました。



下山後です。
振返りました。
アノ山に上ってきました。




最後に
一度登った事の有る山でも時間の経過とともに印象が薄くなります。
そして、また登って、新しい印象が生まれる。
それが山の面白い所でしょう。
約20年前に登った山で相戸岳(アイトダケ)と思っていたら、山頂のプレートに(アイドダケ)と書いてありました。新発見です。
前に登った時は無かった指示標識が各所に設けて有りました。それに境界杭を使い、階段が整備して有りました。地元の人たちのお骨折りです。有り難いことです。
山頂からの眺めで南の方に白い横一線が見えました。伊勢湾でした。何時でも伊勢湾が見えるのでなく、たまたま見えたのでしよう。こういう事が山登りの良いことです。



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