Kオジサンの新・山歩きの記

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養老山系縦走   石津御岳 (629.1m)から 多度山 (402.8m) へ

2024-03-21 23:13:01 | かがみの山歩会

3月21日に「かがみの山歩会」の例会で往路は石津御嶽山から多度縦走路を踏破し、多度山から下山して養老鉄道の多度駅から石津駅まで電車に乗りました。石津駅で下車して駐車した場所へ戻りました。
石津御岳の山頂まではキツイ登りですが、山頂に登ってしまえば、後は快適な縦走路を歩く。
眺望が良く、濃尾平野を見下ろせました。
そんなコースを歩いてきました。

石津御岳登山口 ― 展望台  ― 21世紀記念の森園地  ― 石津御岳三角点
 ― 籠所前 ―  ハンググライダーホーム ― 高圧鉄塔への分岐  ― 30番鉄塔
  ― 多良峡分岐 ― 多度山上公園  ― 眺望満喫コース   ― 多度駅


左御嶽道の石碑。
ここが登山道の入口です。



この辺り。
21世紀記念の森園地です。
記念樹が植えられています。記念樹が植えられて歳月が経ち木が大きく成っています。



登山道の横。
シキミの木が有りました。
花が咲く時期を迎えていました。



縦走の開始です。
真っ直ぐに伸びた桧の道。雪で白くなっています。
そんなコースを歩き始めました。



ハンググライダーのプラットホームです。
プラットホームから飛び出します。
三角形のハンググライダーやパラシュート型のパラグライダーで大空に飛び出すのでしょう。



途中には下界を見下ろせる場所が何箇所も有りました。
これはハンググライダーの出発場所からの
近くが揖斐川。そして長良川遠くに見えるのは木曽川です。
長良川と揖斐川を分流する堤防。松並木が見えます。
宝暦治水で薩摩義士が難工事と向き合った場所なのでしよう。
横に長いのが長島町。光るドームは長島輪中ドームです。
写真の中に入っていませんが山の麓を養老鉄道が通っています。レールのつなぎ目を走る車輪のゴットンゴットンと言う音が時々聞こえ列車が走って行くのが分かりました。



30番鉄塔まで来ました。
ここでランチタイムになりました。



30番鉄塔からの眺望です。
冠雪した鈴鹿の山々が望めました。



土塁の上を歩く。
そんなイメージがするところを歩いています。



多度山頂に到着です。
桜の下に三角点が有ります。
ここよりも左側の場所が高いのですが、三角点はこの場所に設けて有ります。




山上展望台からの眺望です。
名古屋駅の高層タワービル群が肉眼では確認できましたが、カメラの画像ではハッキリしていません。



山上公園に設置して有った多度山ハイキングコース案内図です。



山上公園から眺望満喫コースで下山して行きます。



多度駅が見えてきました。



14時59発の大垣行の電車が入ってきます。


多度駅に着いたのが14時25分でした。
14時19分の電車が出たばかりで30分以上の待ち時間が有りました。
ミンナ、乗車券を買ってしまった後で、ドライバがタクシーで駐車した場所に取に行けばよかったと言う声が出てきました。


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青春18きっぷで行く京都一周トレイル 伏見・深草ルートを歩く

2024-03-16 23:39:40 | 岳友 タンネの会

岳友タンネの会の山行です。
京都一周トレイルの東山コースの伏見・深草ルートを歩きました。
春の青春18きっぷを使って京都駅に向かい、京都駅でJR線から近鉄線に乗り換えました。近鉄桃山御陵駅からJR稲荷駅まで伏見・深草ルートを歩きました。歩くコースを地図上で下調べしましたが、現地がどんな所かは、シッカリ把握していませんでした。行って見たら御陵への厳かな道や竹林に囲まれた良い雰囲気の場所を歩きました。
この京都トレイルの伏見・深草ルートを知ったのは23年3月に髭茶屋追分から京阪丹波橋駅までを歩いた時に知ったのです。
これは、いわゆる京街道です。東海道53次の延長なのですが伏見宿、淀宿、枚方宿、守口宿を合わせて東海道57次と言われています。
東海道57次街道歩き その1 髭茶屋追分から丹波橋まで歩く | Kオジサンの東海道旅日記・中山道旅日記 (ameblo.jp)
その時。旧東海道となっている街道を歩きF21ポストからF23ポストの区間が伏見・深草ルートとなっているのを知り、伏見・深草ルートへの興味が湧きました。

桃山御陵前駅 — 御香宮神社 — 奈良線踏切 — 桃山町三河 — 明治天皇御陵参道
 — 聖武天皇陵道標 — 伏見桃山城大手門 — 伏見桃山城 — 伏見北堀公園 — 
墨染通り — 八科峠標石碑 — 東古御香公園 — 深草鐙ケ谷町 — 大岩山展望所 
— 大岩神社 — 堂本印象鳥居 — 深草鞍ケ谷 — 深草谷口町 — 仁明天皇陵指示石柱
仁明天皇陵 — 名神高速下 — 深草僧坊町 — 東山F28 — 池 — 観光トイレ — 
青木ヶ瀧案内看板 — 弘法ヶ滝 — 深草篠山町 — 伏見神宝神社 — 根上りの松 — 
奥社奉拝所 — 千本鳥居 — 十石橋 — 稲荷茶寮 — 伏見稲荷本殿 — 伏見稲荷表参道
 — 大鳥居 — JR稲荷駅


同行したYさんから提供を受けた軌跡図です。
近鉄の桃山御陵前駅からJR稲荷駅までを歩きました。



右は東海道線で柏原から近江長岡に向かう途中に見えた伊吹山で、手前を新幹線の列車が横切りました。
左はもう直ぐ米原駅に着くと言う時でした。
2番ホームに着きますが、3番ホームに姫路行きの新快速が停まっています。
6両編成の米原行き普通列車でしたが行楽シーズンが始まって車内は混雑していました。


近鉄京都駅

(09:22)
JRの琵琶湖線で京都駅に着きました。
そして、京都駅で近鉄線に乗り換えました。
2番ホームへ天理行きの急行が入線して来るのを待ちます。
その電車に乗車して桃山御陵前駅へ向かいました。



着いた駅が桃山御陵前駅です。
左は乗って来た電車とプラットホーム。右は階段を降りて来たら改札口でした。




(09:50)
ここから京都トレイルのウオーク開始です。
桃山御陵前駅から出てきて、F1ポストの場所が判りませんでした。
最初のポストであるF1が有ったのは京阪電車伏見桃山駅の近くでした。




前方は御香宮神社です。
境内より良い香りの水が湧き出しボトルを持参して取水する地元民も多いそうですそう。
このお宮さん。
鳥羽伏見の戦いの時に官軍の本営となった所です。



前方にJR奈良線の踏切が見えてきました。




(10:10)
明治天皇御陵参道で、明治天皇陵に向かう道です。
両側の木々が独特の雰囲気となっています。




参道を歩いています。
本来の伏見・深草ルートは入口に有った石碑から右に向う道となっていますが、参道を歩いています。
木々が繁る重厚な雰囲気。
誰かが「お伊勢さんみたいやね」と話していました。


伏見桃山城大手門

伏見桃山城大手門へ来ました。
丁度、この時。
前方から生徒たちが歩いて来ました。
ガイドなのか制服姿の男性に引率されていました。
男子生徒3名と女子生徒3名。
「修学旅行?」と声を掛けたら、そうだと返ってきました。
「何処から来たの」と聞くと「新潟県から」という返事でした。
修学旅行にしても、こんな年度が押し詰まった3月の時期に実施するのだろうかと思いました。



伏見桃山城

(10:28)
歩いて来て見えてきたのが伏見桃山城です。
このお城、鉄筋コンクリートお城ですが耐震構造的なことから一般公開され無くなっています。




城の区域の中です。
サンシュユが咲いていました。
満開状態です。



伏見北堀公園の北側の道です。
伏見市民の散歩コースのような道です。




民家の表に有った八科峠標石碑です。
峠と言っても緩い坂でした。




(11:00)
住宅街で有る深草大亀谷古御香町です。
緩やかな坂を登って行きます。





坂を登って来て深草兜山町を歩きます。
竹林が現れ始めました。



両側の竹林。
その中を歩きます。



手入れの行き届いた竹林。
タケノコが顔を出すのも、もう直です。




深草鐙ケ谷町辺りを歩いています。
両側が竹林となった良い雰囲気の道です。


大岩山展望所のアンテナが見えてきました。

(11:15)
前方に大きなアンテナが見えます。
アノ場所が大岩山展望台です。



大きなアンテナの下まで来ました。


大岩山展望所

大岩山展望台に到達しました。
ここでランチにしました。



大岩山展望台からの眺望です。
南西の方角に先ほど通過してきた伏見桃山城が見下ろせます。



(11:53)
出発です。
大岩山展望台から下って行きます。



大岩山展望台から降りて行きます。



石段を下りて行きます。



常夜燈や石碑。
この先。大阪 會榮講、大阪徳輝講の文字が彫られた石碑が散らばっていました。


堂本印象鳥居

大岩展望台から大岩神社へ降りてきました。
珍しい形の鳥居が有ります。堂本印象鳥居です。
手前は上部の横石が無い鳥居で柱だけが立っています。
左の石には講員11856名。右の石柱には大正15年と刻まれています。

この講は大阪徳輝講となっています。
講の組織でこの神社を祀っていたのだろうか。想像が膨らみます。




堂本印象鳥居の柱です。
石工の名や卯の歳男卯の歳女の文字が読めます。

この辺り。
不思議な場所でパワースポットだろうかと思いました。




竹林の中を歩きます。



(12:14)
大岩展望台から降りてきました。府道35号線に来た所で大岩神社参道鳥居が有りました。
鳥居の下に有ったのが大岩神社の解説板です。
堂本印象鳥居について触れています。



これから進む方向。右側が深草鞍ケ谷です。
大岩神社の参道脇に有ったF21ポストから、この先の仁明天皇陵指示石柱が有るF23ポストにかけての区間が旧東海道となっています。




この辺り、深草谷口町です。
この道は京街道と言われる街道で京と大坂を結んでいた道です。
時代を感じさせる家屋を見かけました。



(12:24)
仁明天皇陵指示石柱に来ました。
この場所、鋭角で折れて北に進みます。



仁明天皇陵の入口と宮内庁の表示です。




この先、名神高速道の下をくぐります。




(12:38)
名神高速道路の下を潜り抜け、西に歩いて来ました。
F26ポストから北へ歩いて来るとF27ポストが有りました。
ここから東に向います。
トレイルのポストだけでなく補助の指示標識は役に立ちます。



六地蔵です。




(13:03)
観光トイレで休憩しました。
歩きだすと、また、竹林が見れるようになりました。




整備された竹林です。
今にもタケノコが顔を出しそうです。



青木ヶ瀧案内看板です。
この場所。
歩いて来て、先に進みましたが、道を間違えてると指摘して貰い引き返してきました。
矢印の方角に進みます。





細い道を歩きます。
この道には案内図が下がっており、どの場所に居るかが判りました。
案内図。
横文字で表しています。
何人か、外国人とすれ違いました。



両側が竹林となっています。




竹林です。



(13:19)
深草笹山町辺りを歩いています。
竹林が続きます。
トレイルのルートを歩いて来て、この辺りに来たら横文字表記の指示標識が現れました。
実際、外国人を何人も見かけました。
2人の外国人女性とすれ違ました。
何処からかと声を掛けたらフランスと言う言葉が返ってきました。



伏見神宝神社に来ました。



(13:26)
伏見神宝神社から歩いて来て伏見・深草ルートの最終番号がF35となっています。
東山2-2・F35のポスト。
東山コースと伏見・深草ルートの接点となる場所です。
京阪伏見稲荷駅の近くに京都一周トレイルの東山№1の標識が有りました。
東山2-2は京阪伏見稲荷駅から始まる番号の続きです。
ここから稲荷駅に向かって歩きます。



奥社奉拝所へ来ました。
そして進んで行く方向が千本鳥居となっています。



伏見稲荷の本殿の方に来ました。
沢山の人で賑わっています。
外国人も多かったです。



朱色の楼門です。
アソコを通ってきました。


JR稲荷駅

(13:50)
JR稲荷駅に着きました。
ここから京都駅に向かいます。


Fポスト

廻ったコースのポストです。
F33とF34のポストが掛けているのはその場所に行かなかったからです。



ウオーキングの開始時と終了時の歩数です。
1万6千歩余り、歩きました。



最後に
今回のコース。
歩いて見ていいコースで、もう一度歩きたくなるような好いコースでした。
トレイルのポストを探しながら歩いてみてオリエンテーリングをしているような気分になりました。
面白かったです。


はじめに明治天皇陵への道を歩いた場所は厳かな気分でした。
竹林に挟まれた所を歩いた時は良い雰囲気で、嵯峨野のような混雑している所に行かなくても竹林の雰囲気を味わえると思いました。

今回の歩いたコースは京都一周トレイルの最初のコースです。
16年5月28日に、その続きとなるコースを岳友タンネの会の例会として実施しました。
私のブログ。Kオジサンの新・山歩きの記を貼ります。

京都一周トレイル (東山コース)  京阪伏見稲荷駅から地下鉄蹴上駅まで



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余呉湖の周囲の山を周回  大岩山(280m) 賤ヶ岳(421.1m) 公法寺山(340m) 太平良山(458.0m)

2024-03-13 23:22:32 | 弐水会

弐水会の3月例会です。
古戦場の跡である賤ヶ岳を歩く計画となっていました。
当初は江土登山口から登る計画でしたが、K隊長のリードで少し湖岸の道路を歩き大岩山登山口から登り始めました。下山は賤ヶ岳山頂から国民宿舎の方へ降りる計画でしたが、公法寺山、太平良山へと歩き権現峠から川並集落に下山してから余呉湖畔を歩きました。
余呉湖の周囲の山々を周回した形になりました。



出発場所の余呉湖観光館前の駐車場です。
ここへ着いた時に雨が降っていました。
それでもしばらくすると雨が上がりました。



スタートして余呉湖畔を歩きます。
湖上に浮かぶ左の建物。
ワカサギ釣りの建物です。
アソコなら寒風を避けて釣りが出来ます。



湖畔の道を歩きます。




ここが大岩山登山口です。



登山道を登ります。
木材で整備された登山道です。



左は余語八景青嵐大岩山の石碑と中川清秀の墓への矢印で、右が中川清秀の墓です。



墓碑近くに有った解説板。
この辺り、賤ケ岳の合戦の古戦場です。
柴田軍秀吉軍の陣配置が示されています。



賤ヶ岳山頂に来ました。



山頂のブロンズ像。



賤ヶ岳山頂からの眺望です。
左の山並み。その先に小さく見えるのが山本山。
右の方、琵琶湖の中に見えるのは竹生島です。



昼食を終えて下山を始めました。
当初の計画ではここから国民宿舎の方に向って下山する予定でしたが、尾根筋を歩く事となりました。



眼下に見える余呉湖です。
左の方の集落は川並地区です。



尾根筋を歩きます。
左が人工林で右が天然林と言う感じです。



公法寺山へ来ました。
この山の表示。
380mとなっていますが国土地理院の数字では340mになっています。
この先。
向かう方向を案内しています。



続いて来たのが太平良山でした。
この山、おおひらら山と読むのだと思ったが、おおひら山と読むようです。



権現峠まで歩いて来ました。
ここから余呉湖に向って下って行きます。



標識の下に手製看板が設置して有ります。
塩津大平良山
向かう方向を表しています。



余語へ降りて行く道です。
かつては余語と塩津を結んでいた街道なのでしょう。
馬の背に米俵や炭俵を乗せて荷馬が通ったのではなかろうか。
馬が通れる道幅が充分有ります。
塩津は湖北の最北端です。
琵琶湖一周で歩いた時に聞いたのですが、今の塩津は干拓をして土地が広がったのだそうです。
津の意味は湊です。
何年か前に、ここらか長浜や大津と行き来していました。



下山した木て右の方に行きかけました。
幹に登山道の表示が結びつけて有りました。
こう言うのは有り難い。



余呉湖畔まで降りてきました。
水鳥が沢山居ました。
まるで鳥の楽園と言う感じです。
人の気配を感じて岸から遠ざかって行きました。



釣りさんばしが有り、公園のようになっている場所まで来ました。
そこに有ったのが賤ヶ岳ハイキングマップです。
この地図を見て思ったのは列車で近江塩津まで来て、私たちが歩いて来たコースを辿り余呉駅まで歩く。
そのようなプランが可能です。



ハイキングマップの後ろに有った天女像です。
余呉湖に天女の伝説が有るみたいです。



観光館へ戻ってきました。
お疲れさまでした。




最後に
余呉湖を周回したウオークでした。
歩いていて木々の間から余呉湖を見下ろすことが出来ました。
今の時期。
木の葉が落ちて枝となっており、湖を眺めれましたが、葉が繁れば当然見えなくなります。
良いコースを辿ることが出来ました。




 

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各務原市尾崎  里山散歩路

2024-03-07 23:43:31 | アウトドア

各務原市の北西に位置する尾崎団地。この団地の東側に半島のようにせり出た里山が有ります。
この里山の下を東海北陸自動車道の権現山トンネルが通っています。尾崎団地の南側に尾崎権現山。北側に三峰山が有ります。両方の山を結んで周回して辿るのにこの半島状の里山を歩けないかと思っていました。
そんな里山の現地調査です。



関市・各務原市・坂祝町発行の各務原・関南アルプス山歩きマップから引用しました。
権現山トンネルの上を歩いている形に成ります。このルートだと尾崎権現山と三峰山を結びつけて歩けます。



扇平墓地の最奥が登山口となります。




材木で整備されて坂道。
上部に右へ向かうポイントが有ります。



落ち葉の積もった道。
歩き易い道です。



丸太を使い散策路が整備して有ります。



スミレが顔を見せていました。



コースを表した案内図が何箇所か設置して有りました。



里山散歩路のネーム板。
そして外周路の表示です。



眼下に瞑想の森が見えます。



ここにも里山の散歩路の板。
そして案内図が有ります。
スタートしてどれ程歩いて来たかが分かります。





半島の先端の方へ来ました。
九十九折れの道で高度を上げます。



半島の先端に到達しました。



半島の先端からの眺望です。
右の寝姿の山が伊木山です。
そして右の尖ったのが尾張富士です。



下山して行きます。
尾崎北町7丁目方面の指示標識が有ります。




北町からの登山口へ出て行きます。



登山口に下山してきて振り返りました。
ここが尾崎北町からの登山口です。
案内標識が無く、ここが登山口だとは分かり難いです。



下道で登山口へ向かいます。



途中に有ったミツマタ。
ミツマタは花の集合体です。
外側から開花しだしています。



登山口へ向かう道。
ガードレールの切れ目から進みます。



坂道を下って来て、歩き始めた処に戻ってきました。




扇平墓地の中を歩きます。
右の白いのが瞑想の森です。


最後に
尾崎の人達が整備してきた里山散策路です。各所に案内板が下げて有りました。この状況からも地元の人たちが熱心に整備してきたことが伺えます。一般的な里山散歩路と呼ぶよりも「尾崎里山散歩路」と呼ぶようにしてはどうだろうか。
尾崎団地の人にとっては、格好の散歩道なのでしょう。
何箇所か設置して有る案内板がくたびれてきています。
市で何とかして貰えないだろうか。

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岐阜の低山をロングウオーク  瑞龍寺山から金華山へ

2024-03-02 23:49:16 | アウトドア

名鉄の田神駅から出発して梅林公園を目指しました。梅林公園では「梅まつり」の開催日でした。
公園の最奥の篠谷神社の横から瑞龍寺山へ。そして水道山展望台へ。金華山ドライブウェーを歩いてから七曲峠に着きました。
七曲峠から唐桑へ。長い階段を登りました。そして山頂へ。
山頂からは瞑想の道で下山し、三重塔の下に来ました。
その後、岐阜公園からバスに乗りました。



田神駅で降りて梅林公園に向かって歩いています。
前方に見えるのが瑞龍寺山の方向です。
左の隅にテレビのタワーが見えますが、あの山が瑞龍寺山です。



梅林公園の最奥に有るお宮さん。
篠ヶ谷神社です。
女性が居ましたので声を掛けて横を通りました。



石段を登って来て篠ヶ谷神社に当たりました。
そこから右に針路を取ります。
目に留まったのが毛髪碑です。



衣類調整をやっていた女性。
先程、篠ヶ谷神社の下に居た女性です。
私は岐阜稲荷から登って来たがショートカットできる道が有ったのだろうか。



瑞龍寺山を越えてきました。
前方は水道山展望台です。



水道山展望台からの眺望です。
のっぽのビルは柳ケ瀬グラッスル35。
左は岐阜シティ・タワー43。
その間に新しい岐阜県庁が望めます。



金華山ドライブウェーを歩きます。
そして左側の登山路を歩きます。



目に留まった花。
ツルニチニチソウです。もう咲いていました。
この花、外来種で近頃はびこり出しています。



金華山ドライブウェーへ出ました。
この先に展望台が有ります。
金華山ドライブウェー展望台です。



展望台です。



展望台からの岐阜の街の眺望です。
新しい岐阜市役所。
裁判所の庁舎も新しくなっています。



金華山ドライブウェを歩きます。
左がNHKの放送所に通じる道で、ひと山超えますが、そちらの道は避けてドライブウェーを歩きました。



ドライブウェーを歩いて来てコンクリートのガードレールと言うか柵です。
柵の切れ目を通りぬけて下へ下って行きます。



切れ目を通りぬけて坂道を下ってきました。
七曲峠です。



七曲峠からコンクリートの階段を登って行きます。



階段を登って行く途中出会った親子のグループ。
幼稚園の卒園遠足ではなかろうか。
大人と子供がペアになっていたのです。



金華山ロープウェイ山頂駅の横を通過してきました。
まだ、新しい金華山ロープウェイ山頂駅東トイレです。
トイレの窓から見える南の方角の景色。
窓が額縁に収まったような感じがしました。




城の下に来ました。
お城を見上げます。

岐阜城の前の広場的な場所。
ここで昼食にしました。
多くの人が訪れていました。




めい想の小径で下山します。
こちらは子供のグループで年配者が先頭を歩いていました。
後ろの方の大人に聞いたら学童のグループなのだそうです。



途中の眺望です。
鷺山や岐阜大学が見えます。



三重の塔の下へ降りてきました。



ロープウェイのゴンドラが上がって行きます。



信長居館跡に来ました。


最後に
ロングコースのウオーキング。
楽しめました。
岐阜城に向かう途中。展望台が有ります。
中国人だろうか。団体が居ました。
愛想のよい女性。チャイニーズ?と声を掛けたらシンガポールと言う返事でした。

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