ヘレン・ケラー関数

恐れなき冒険→自由の精神→打ち負かされない力。

この三段論法はヘレンケラー思想だ。
「信念を持とう」に書かれている。
この本は私の生まれた年に出版された。
私にこの思想を託したのかも知れない。

*。
恐れなき冒険は、人間性の爆発。

自由の精神は、人間の存在空間。

打ち負かされない力は、人間性。

*。
プルゴジン思想で言えば、
恐れなき冒険は、散逸力、ビッグバン。
即ち発振力。

打ち負かされない力は、まとまり力。
即ち負帰還システム。

*。
世界を撃ち抜く知性が、恐れなき冒険。

世界を湧き出す感性の井戸、自由の精神。

世界を生き抜く力が、打ち負かされない力。

これで知情意。

これだけじゃ足りない。
よき未来への意思。
これが命。
これが、神に栄光あれ。

*。
神に栄光あれ。

バッハを研究していた頃、
バッハがすべての楽譜に書き込んだ言葉、
Soli deo Gloria!
それを知った。

*。
そういうわけで、知情意と命。

俺はジャンク・ジャック、
恐れなき冒険。

俺はジャンク・ジャック、
自由の精神。

俺はジャンク・ジャック、
打ち負かされない力。

俺はジャンク・ジャック、
神に栄光あれ。

*。
自分の中に沢山の人が生きている。

魂ロックは、ヘレン・ケラー関数で計算したものだ。

孤独と絶望、
だけど沢山の人と繋がっている。

私は神の栄光をやっているのだから、
そういう訳で、
自分のやることなすこと、神の責任である。