goo blog サービス終了のお知らせ 

虫干し映画MEMO

映画と本の備忘録みたいなものです
映画も本もクラシックが多いです

駆け込み映画館・最近の事件

2005年05月18日 | 日記・雑記
今日もまた映画館へ駆け込みでみてきました。
「バタフライ・エフェクト」
なんせ、行ける範囲の映画館では1週間しかやらないので必死。

個人営業の私は毎朝その日の仕事を列挙して、何とか時間をやりくりして見にいくのだけれど、本日はきつかった。朝からPC仕事片付けて、銀行、郵便局、KINKOSまわることにしたけど、支店番号の変わった通帳があって、銀行で時間がかかったので昼飯抜き。

でも、映画が面白かったので可。
ずっとドキドキさせられた。
ただ、もう一つだけ片付けて欲しいことがあったけどまあいいや。
明日でも感想アップします。

ところで、最近の少女監禁事件で犯人が自分のことを「ご主人様と呼べ」なんて言っていたらしいですが、こういうことをギャグでなくいえる精神構造ってどうやったら出来あがるのでしょう。
思い出すのが、源氏物語の朧月夜との出会いシーンで、源氏が

「まろは、皆人にゆるされたりば、召し寄せたりとも、なんでふことかあらむ。ただ忍びてこそ。」(私は何をしても許される人間ですから、人を呼んでも無駄ですよ。静かにしていらっしゃい)

なんていうじゃないですか。やってることも悪辣だけど、言うことも小面憎い!いくら美貌で多才で王子様だからってなんだこの言いぐさは!源氏というのは実にけったくそ悪い男だなあ、と心底思うシーンなのだが、まあ1000年近く昔ですから。今の観念でどうこうは言いませんが。しかし現実にこういう人間になってみたいとか思うのだろうか。
 今時のご時世に、こういうシーンが恥ずかしくない人間というのは妙なものだと思う。

東京湾横断

2005年05月14日 | 日記・雑記
本日は東京湾横断して千葉県まで行ってきました。
でもって、帰りにウミホタルに寄ってきました。
実は初めてです。

もちろん映画「キューティー・ハニー」の中で
ハニーがびったんしたポイントを探してきましたが
あまり良く覚えていませんでした。残念。
でも、この大型中型用駐車場で撮影したのだと思われます。



写真はウミホタル4階のテラスから駐車場を見下ろしたもの。

今日のウミホタルは冷たい風がびゅうびゅう吹いて寒いの何の。
撮影は早朝とかだろうから
佐藤江梨子さんもきっとすごく冷えただろうなあ…
と冷え性の私はジ~ンとするのでした。



ウミホタルでは、こんなものも見つけました。
椅子?でしょうか。

ホームページのリンク追加・最近の映画

2005年05月13日 | 日記・雑記
 ホームページのリンクにブッキーさんのサイト追加しました。
 ブッキーの備忘録

 ブッキーさんは、厳選した本や映画の感想、お仕事についてもエッセイ風に書かれていします。
 読みやすい文章で、ものの見方に筋が通ってらっしゃる方なので触発されるところ大でいつも楽しみにさせていただいております。
 ただ使用上の注意が一つだけ。
 奥様についての記事は、十分注意してお読みください。奥様へのあまりの熱愛に目が焼けてしまうかもしれません。(ブッキーさんお許しを)
 万葉集の
 難波人葦火焚く屋の煤してあれどおのが妻こそ常めづらしき
  (長く寄り添ってきた妻こそ、いつまでも見飽きずに好もしい!)
 という歌を思い起こさせる方です。

 書かないと忘れるので、なるべく映画の記録をつけたいと思っているのですが、やはり全部書くのは難しいです。初見の物でもけっこう書けないでいるのがたまっています。
「刑務所の中」「エッジ・オブ・アメリカ」「10ミニッツオールダー」などなど
 やはり書き留めておきたい、と思うことを書かないとしょうがないし、ちょっと発酵させる必要のある作品もあります。
 ところで昨夜、「ブレイド2」を見て、DISCASで借りた「3人のエンジェル」を続けて見ちゃいました。両方ともウェズリー・スナイプスが出演しています。見始めて気がついたのですが、スプラッタつきホラーアクションに続けてドラッグクイーン、というのはかなりきました。
 ギレルモ・デル・トロ監督の「ブレイド2」は苦手な分野ですが(血が)、やはり色使いが好きです。「3人のエンジェル」は今度「イン・アンド・アウト」を見てからにしようかな。「プリシラ」に比べられるとどうしても負けちゃうけど、これはこれでアメリカというものを考えさせてくれる映画。

 それで日本を考えちゃうのが、イラクの斉藤さんの拉致事件。
 音信不通に等しい家族のことで引っ張り出される弟さんもかわいそう。それは家族だから心配でしょうけれど、それよりも「世間様」に対する配慮が感じられて痛々しい。どうしてこんな日本になってしまったのだろう。

我慢も限界だわ

2005年05月10日 | 日記・雑記
日経新聞の朝刊連載小説
渡辺淳一「愛の流刑地」
もう我慢の限界だったりする。
その前が重厚な小説だったのに、何で勘違い親父の妄想を延々と朝刊に載せなければいけないのか。
極力見ないようにしてるけど、いやでも目に入ってくるあのセンスの悪いダサダサな挿絵もイライラの種。
「私の履歴書」読みたいんだぞ。
日経新聞から、あのスペース分の購読料返してもらいたい。
連載中は新聞やめようかと真剣に思う今日この頃である。

3連休の過ごし方

2005年05月05日 | 日記・雑記
 ちょっと考えたいことがあったので横須賀に戦艦三笠(日本海海戦の旗艦を保存・公開している)を見に行き、桜木町の海上保安庁で公開している2001年12月に日本領海で交戦の末沈んだ工作船というのを見てきました。こちらはやたら生々しくて恐ろしかった。海上保安庁に就職はけっこう命がけですね。
 それから博物館を2つほどまわりました。歴史とか、反日とかちょっと整理しておきたいと思ったのです。もちろん大きすぎて全部は片付きませんが、とりあえず、自分の目で見ることは重要かと思います。

 戦艦三笠保存が財団法人の保存会によるもので、日本財団の看板が貼ってあったりしたのにはこれでいいのかな?
 日露戦争も、その後の処理に難ありとはいえ、日本海海戦を軍国主義と直結させて論ずるのはいかがなものか、と思うのです。あれはきちんと海戦史上や、世界史に占める意義を認めようよ。

 本は「ファウンデーション」(アシモフ)「イーストウィックの魔女たち」(アップダイク)「われらの村がしずむ」(ルフ)
「イーストウィックの魔女たち」は映画とはまた違うもので、チェリーも出てきません(良かった)。大人のファンタジーのようでいて、いつものアップダイク的な家族や社会の隙間に風をちょっとイジワルに吹かせるような感じ。なかなかアフォリズムに満ちた本であります。

 それから結局映画館には行けず
「イザベル・アジャーニの惑い」(私にはとってもあわない映画だった)
「禁じられた遊び」(ルネ・クレマン たまには…)
「知りすぎた男」(ヒッチコック これもたまには… DVDだと色があざやかな気がする)
「下妻物語・スペシャル版」(友人間を巡回中が戻ってきた!泣ける!)
「パリ・テキサス」(ベンダース 寝そびれて深夜にBSで)
これから
「列車に乗った男」「10ミニッツオールダー グリーン」を見ます

CADの勉強もすることはしたけど、はい、それほど進みませんでした。

MacMini

2005年05月02日 | 日記・雑記
Mac Miniが出ましたので。
なんか、猛烈に欲しくなってしまって。
お値段魅力的だし、6万円くらいならちょっと無理すれば…なんて思ってしまう。
家で「マックほしい~な~」とうわ言の如く呟きまくっているらしく説教されてしまった。

「マックを買うには100万用意しなければ買えないぞ」
「ミニだけで済むはずがない。
 次は、マック用のディスプレイと、透明マウスとか付属品が欲しくなって
 その次は家具も色も統一したくなって
 結局100万かかるんだぞ。」

 本当かな?
 でもね~、マックってきれいなんだもの。標準フォントとかでもWINの表示とはダンチに美しいし… 一つくらいは持っていたい・・・って貧乏人の言うことではないでしょうか。
 家のマシンはみんなタワー型自作機で、外形変わらず、パーツだけひっきり無し交換でささやかなCPUとたっぷりメモリーでまあ、過不足無く動いてるんだけど。
 マックでは自分でいじれないだろうけど、やっぱり憧れているのだ。

GWは…

2005年04月29日 | 日記・雑記
 黄金週間初日の本日は朝から熱出してしまいました。
 近所のシネコンの改装1周年記念1,000円デーに行こうと楽しみにしてたのに!

 それに今年のGWはCADの勉強もしなくてはいけません。
 必要でしょう、とガイドブックまでプレゼントされてしまいました。
 というわけで、充実したお休みになりそうです。しくしく。

夜の電車

2005年04月27日 | 日記・雑記
福知山線の事故のニュースは実に痛ましいばかりです。
いつもの朝のように、あわただしく、機嫌よく、あるいはちょっと不機嫌に出かけていきなりあんな形で命が絶たれるなんて不条理そのもの。
通勤・通学電車というところがやり切れません。

昨日は夜10時帰宅でした。
電車が少し遅れて、その時間帯の割には混んでいたのですが、みんな内心はともかく、事故のことなどまったく念頭にないように、新聞読んだり居眠りしたり、いつもと同じ車内風景でした。
私も自分の乗った電車が無事でないなんて今でも考えられないです。

今朝は今の時間に「世界中がアイ・ラヴ・ユー」の感想書いてしまおうと思ったけど、間に合いそうもありません。
朝の仕事を早巻きに済ませて、何とか「シャル・ウィ・ダンス」見てきます!
ほとんどタイムアタック。
さあ、映画の上映開始時間に間に合うか!?

懲りない私

2005年04月25日 | 日記・雑記
 土曜日は、午前中お仕事、午後はスペイン語教室へ行ってから図書館へ行き5冊借りてきました。
 寝る前に「刑務所の中」を見ました。
 日曜は午前中に「ノートルダムのせむし男」を見て、午後は新しいレンタルショップと本屋を開拓しに出かけました。
 帰ってから、「ビッグフィッシュ」と「南君の恋人」「世界中がアイ・ラブ・ユー」を見ました。
 図書館で借りた本は、4冊目に入りました。

 これだけやっちゃいますと、さすがに目が限界です。
 今朝から、充血・涙止まらず、かすみ目、眼底の痛みがひっきりなしに襲ってきます。
 いい加減馬鹿な真似はやめろ、と怒られました。

「ビッグフィッシュ」は当然好評!
 見終わって、感想を聞くと
「なんか、今なら何でも許せちゃいそう」(涙ぼろぼろで)
「くそ、不覚にも泣いちまったぜ」(女子高生)

 フカキョン版「南君の恋人」思ったより悪くない。でも、彼のかっこよさはあんなもんでいいのかな?

1周年

2005年04月23日 | 日記・雑記
 今日でブログ開設1周年です。
 これが466番目の記事です。忙しいと言いつつ、私は何やってるのかな?
 ブログのトラックバックなどの機能が生来書きっぱなしが多い私の目を外に向けてくれます。皆様に感謝です。

 また、ホームページの周年記念プレゼント企画しようかと考えています。
 また見ちゃったDVDプレゼントになると思いますが(いつもセコハンですいません)、スペンサー・トレイシー「可愛い配当」、ダニー・ケイ「検察官閣下」、「十二国記」の最初のなどで2つセットくらいでどうかと考えてます。

 TVKテレビ神奈川を就寝前に見ています。夜12時過ぎの「サクサク」が日課になりつつあります。それに、金曜夜の「どうでしょうリターンズ」も新シリーズです。昨日は「砂嘴・砂洲・潟湖・陸繋島」のお勉強でした。

 ゲーム「ICO」2周目クリアしました。4時間程度でした。2周目ではヨルダの言葉がわかったり、ちょっとした変化がありましたが、エンディングが変わらなかったのでネットで検索。それからボス戦やり直しで別のエンディング見ました。これまたちょっとした違いでしたが、ああいう行為が入ってくるというのが、日常へと帰ってきたシルシなのでしょうか。
 このゲームは、本当に音がいいなと思います。だからエンディングの歌がすごく効果的に聞こえます。

初春の色・旅心

2005年04月21日 | 日記・雑記
今週は、BSで雷蔵とバルドーの特集です。
雷蔵は「蛇姫様」「女と三悪人」「陽気な殿様」を見ました。バルドーの「裸でご免なさい」も見ましたが、それは週末にでも感想を。

まだ風は冷たく感じる日もあるもののすっかり春の景色で、草いきれも感じる頃になりました。
花はソメイヨシノが終わり、山桜の薄い朱をさしたような花も散り、八重桜のちょっと大振りな花びらを足もとに見ながら歩く昨日今日です。
今の花の色の印象は薄桃色ですが、私は春の色なら、黄色を連想します。
まだ寒さが残るうちに、春の先駆けのように咲くマンサク、サンシュユのような木の花を春の使者として待っています。
雪をかぶって咲く梅も美しいですが、やはり陽光のかけらを枝にまとわり付かせたようなイメージが懐かしい。

 今週あまりに忙しかったためか、なぜか感傷的になり、ついでに旅にでたいとか考えてます。
 北へ行ってまた春の黄色にめぐり合ってこようか。
 愛知万博は混んでいそうなので、大阪に学天則(帝都物語とは違うけど)でも見に行こうか、安土城でも実際に見てこようか、三内丸山に行こうかと本日は歩き回りながらずっと考えていました。
 しかしゴールデンウィークは混むなあ…

結果的に映画漬けな一日

2005年04月07日 | 日記・雑記
 昨日は、朝駆けで仕事を一つ片付け、渋谷へジャームッシュを見に行き、それから外回りをして家に帰ったら、春休み最終日のちょっとアニメオタクでホラー好きの高校生が「ハウス」を見ていたので少しだけ参加。
「怖かった?」
「出て来るアイドル系の細い女の子に、こんな変なことさせてみょ~~な映画だね」
ワタシも、騒々しくて時々怖い、妙な映画だと思います。

 ついでにマルクス兄弟の「オペラは踊る」も見た。
 火曜のレンタルショップのサービスデーで一山借りてきたので、早く見なくては。
 
 夜、アルドリッチが見たい気分だったので「特攻大作戦」を見る。本当は「飛べ!フェニックス」を借りたかったのになかったのだ。リメイクの「フライト・オブ・フェニックス」は絶対見に行くけれど、今度のはメンバーの中に女性がいる。「ロード~」でエオウィンをやったミランダ・オットーですから、どうしたって美女でしょう。時代なのかもしれないけど、あの中に女性がいてほんとに大丈夫かなあ、と思う。
 ところで、「飛べ!フェニックス」やっとDVDがでました。DISCASへのリクエスト参加して下さる方いらっしゃいませんでしょうか。

 そのほかに借りたのが
「大冒険」(クレイジーキャッツのDVDが出たので)
「殺人狂時代」(岡本喜八監督の やっぱり見たくて)
「カリガリ博士」(店員さんに、前にも借りてますよと言われた。何度見たっていいでしょ)
「ガングレイブ」(ブランドンが死んだところです そういえばコミケでブランドンのコスプレをしてる人が、混んでいるので前に棺桶を抱えて歩いているのを見るのは面白い)

 DISCASからも「ゲロッパ!」「ハードロック・ハイジャック」が届きます。

…困ったもんだ。
 
登録ブログランキング



ほえ~

2005年04月04日 | 日記・雑記
いや、やっと終わった…

賃貸物件一件。退去が3月27日。
打ち合わせが29日で、納期4月4日で、もう突貫作業。
それなのに、ダブルディンプルシリンダー錠の代理店が
いつの間にか廃業してる!
あんまりだわ!
やめるんなら別の業者紹介してからやめて!

ここ2~3日、ほんとにどうなることかと思った。

それで今日4日にテナントさんに鍵渡しって聞いてたのに、
なんと午前中に引越し業者が荷物持ってきてるし~
新しい取引先が鍵の交換に来るのは午後!
もう1回ワックスがけしたかったし、建付けチェックもしたかったけど
どうしようもないわ。

などなどいろいろあったけど何とか期限内には納まりました。
でも急いじゃったから、見積もりも後回しになったし
採算取れますかどうか。

なんちゃって、つい愚痴になっちゃったけど、
細切れ時間に読んだ物で面白いものを見つけられた。
さあ、今週は絶対映画館行くぞ~!

ホムペの模様替えしました

2005年04月01日 | 日記・雑記
 入れ物だけ、形を作ったような状態ですが、これからはこのスタイルで更新していくつもりです。あんまり変わり映えしてないのでちょっとお恥ずかしいですが、やっぱりブログって楽です。
 でもこのブログのデータが飛んじゃったらどうしよう。
 やっぱりデータのバックアッップが確実な有料版にすべきでしょうか。でもそれほどたいしたこと書いてないかな。

 それはさておき、
 ブレージング・サドルで「ジェシー・オーエンス」の名前が出て来たのですが、彼が金メダルを取ったベルリンの200メートルの銀はやはりアメリカの選手で、そして黒人でした。そして、彼の栄光は見事に白人社会に無視されました。ジェシーのように4冠といかずとも、シルバー・メダリストが、故郷の町に帰ってきたら、まともな職がないような有様でした。そのメダリストはマック・ロビンソン、黒人初のメジャー・リーガー ジャッキー・ロビンソンの兄です。
 ああいうシーンの「ジェシー・オーエンス」の名前の持つ意味は、私には推測はするけど、わかりきらないだろうなあ、と思います。
 本日たまたま、ジャッキー・ロビンソンの演説を読む機会があったので、そんなことを思った次第です。

新生クイーン

2005年03月31日 | 日記・雑記
新生クイーン産声…19年ぶりツアー再開だぁ (夕刊フジ) - goo ニュース

以下記事からの引用
会場のブリクストンアカデミーは抽選で選ばれたファン4000人が集結。全体の7割近くが男。しかもほとんどが40-50代で、酒と汗…オヤジのにおいがムンムンする“一大ロックンロールパーティー”の熱気が充満した。

…圧巻は名曲「ボヘミアン・ラプソディ」。スクリーンにフレディが映し出され、その映像と歌に今のメンバーが演奏するという演出に、場内は歓声と号泣の嵐。


 日本でもクイーンにガツンと来なかった人は少ないんじゃないかと思うのです。私もかなり来ました。コンサートのDVDも買っちゃった。ただ、このブリクストンのおじ様たちはちょっと違うでしょうね。
 この、40代、50代世代の方たちはクイーンを「我らがもの」って感じてるのでしょうね~ 記事を読んでいるだけでときめいてしまいませんか?なんかうらやましい。私にとっての、この「クイーン」みたいな存在はなんだろう。すぐ出てこないのが悲しかった。