「笑顔集合っ!」NO.20。ある田舎町で撮影した帰宅途中の小学生。
「家族に乾杯!」の鶴瓶師匠のような有名人ならともかく、いまではこういうスナップはほぼ御法度である。
子どもたちの行方不明・殺人事件があいついだことがあったため、帰宅途中の子どもに近づくことそれ自体が、一般的に「疑わしい行動」と見なされる。
世の中に疑心暗鬼の環が拡がってしまった。
保護者や教員が、辻々に立って監視している。まこ . . . 本文を読む
特売品コーナーのワゴンにあったのがふと目に付いたため、帰り際に買ってきた。
手に入れると、大抵は「序章」だとか、「まえがき」だとか、「おわりに」などを先に読むクセがついた。
いつごろからだろう、おそらく本をたくさん(月に10~20冊)買うようになってからだろう。いくらTVはない・・・とはいっても、まだ現役で仕事をしているため、どうしても時間は限られる。読みたい本が10冊あったとしても、1冊か2冊し . . . 本文を読む
「笑顔集合っ!」のNO.19。このシリーズは20枚で終り//☆
したがってあと2枚はどれにするかなあ・・・と迷った。
背景をご覧になれば、関東に暮らしている方なら「ははあ、浅草ですね」とおわかりになる方が多いだろう。
元気印の背の高い高校生、顔に素直さ、田舎人らしさが滲みでている♪
右の男子がリーダーかしら? ノーファインダーでエイヤッ・・・何とか枠におさまった、Thank you ver . . . 本文を読む
Wi-Fi技術の普及により、撮ったらすぐに写真をUPするという風潮がある。
わたしは少々へそまがりだから、その逆をいく。
この「笑顔集合っ!」のNO.18の場合でも、この子どもたちは、すでに中学1年か2年生。そこに意義を感じている(^_^)/~
ただ、あわててシャッターを切ったせいで、地平線がひん曲がってしまった。
だからそこに「臨場感」がある・・・といえるかどうか?
要するに演出写真では . . . 本文を読む
「笑顔集合っ!」NO.17。
わたしがここにUPしているのは、「タイム+」の写真である。つまり、5年以上前に撮った写真という意味。
そういう手法を「タイム+」と名づけることにする♪
被写体となった方々に対する配慮というわけである。
さて・・・この写真の真ん中におられる外国人の男性は視覚障害者で、通りがかりの
スナップのため、この3人の関係はこの画面から想像するしかない。
予期せぬ出会いであ . . . 本文を読む
少々息切れ気味だけど「笑顔集合っ!」のNO.16。
桐生市はなぜか、フリーマーケットの開催が盛ん(*^-^)
これもその一コマ、中年のお友達同士。古着、骨董、アクセサリー、陶器、オモチャ、機械部品、本etc.
断捨離ということばをよく耳にするようになったけど、行きつく先はフリマだったりする。
豊かなになったニッポン、いろいろなところに“モノ”があふれている。ご本人には不要であっても、他の人に . . . 本文を読む
いやあ、待望の本格的な雨、これを待ちこがれていたのだ、ほぼ3週間ぶり(^^)/
風で砂が飛ぶし、およそ1000坪に渡って散布した除草剤が効能を発揮してくれない。
はてさて、「笑顔集合っ!」NO.15はタイトルにふさわしい一枚。
撮影は1995~6年、原宿。右手代々木公園、左手NHK放送センター、
大勢の女性ローラースケーターが勢揃い(*゚ー゚)v
ホコ天に集まる人物をスナップするため、この . . . 本文を読む
「笑顔集合っ!」のNO.14。
,00年だったか,01年だと思うが、わたしは友人2人とインドを一週間旅した。
そしてアグラ城出入り口にある土産物店で出会ったのが、この少女たち。
「施しは本人のためにならないから、しないでくれ」と、インド人のガイドから申し渡されていた。
そこで「写真のモデルになってくれたらチップをはずむ」ということにして、ガイドに伝えさせた。
この笑顔は、ろくすっぽ学校にもいけな . . . 本文を読む
「笑顔集合っ!」のNO.13はこれにしてみよう。
新郎新婦の「前撮り」のため、街角へやってきたカメラクルーのお二人(・_・?)
表情がいい・・・なんてよくいうが、顔のつぎにものをいうのが手!
左方向にクルーのお仲間がいる。
たまに顔をアップで撮りたがる人がいるけど、証明写真が撮りたいわけではないのだ。
手を中心とした、あるしぐさ、そして身にまとう衣服。
そこにその人物のお人柄が現われている . . . 本文を読む
「笑顔集合っ!」のNO.12。
ここで取り上げているのは古い写真ばかりなので、中には「見た、見たっ!」という人もおられるだろうが、お赦しのほど。
遠方からやってきた、お二人の美女に両脇からはさまれ、ご満悦の超クラシックカメラ(^ー゚)ノ
8×10の組み立て暗箱かしらね。大正写真館御用達・・・なんつって(笑)。
ポーズはわたしが指示した。平凡な記念写真だけど、窓からの光が強烈だったので、そーと . . . 本文を読む