はじめて手にした父のコニカ2Bでおっかなびっくり撮影なるものをやってから、はや半世紀以上・・・55~6年が経っている。
アマチュアなので、花はもっとも撮りやすい身近な被写体。折りにふれて撮りつづけてきた(^^♪
さてさて、今日は曇り、出勤だけどアポなし。
よ~しというわけで、自宅の庭から撮影開始。
およそ2時間かけて、道端、お寺、旅館、他所のお庭などに咲いている花々を撮影しながらの出勤となった( . . . 本文を読む
こんな本があったらいいなあ、こういう本が読みたい・・・という漠然とした期待があった。
本書は、その期待に応えてくれた一冊。
半分ほど読んだところで、う~む、これは類書をしのぐ労作だぞと思って、Webの検索をしてみたら、第4回読売・吉野作造賞を受賞していることに気が付いた。ついでに吉野作造賞について調べてみたら、さすが受賞者は錚々たる顔ぶれである。
「イギリス帝国と20世紀(1)パクス・ブリタニカ . . . 本文を読む
さて「笑顔集合っ!」のNO.11。
人びとの笑顔というけれど、そう簡単にスナップできるものではない、やっれみればおわかりになるだろう♪
つくり笑いではなく、自然ににじみ出る笑顔。
少し距離があったが、この時節にふさわしい、春爛漫のショット(^^)/
知りあいの二家族が偶然出くわしたのだ。撮影地は足利。
笑いさざめく声に素早く近づいてパチリ!(^^)! まるで演出したようなカットとなった。
. . . 本文を読む
「笑顔集合っ!」NO.10は、え~と、これにしておこう♪
足利の鑁阿寺(ばんなじ)でっあった・・・と思うが、何やら事情があって「季節はずれ」の成人式(^^)/
何枚も撮影させていただき、あとからメールの添付ファイルにしてお送りした。
右の男性は手に怪我をし、繃帯を巻いていた。空手で傷めたとのこと。
画像はローライフレックス3.5Fのネガからフィルムスキャン。
成人式、おめでとう!!
そし . . . 本文を読む
「笑顔集合っ!」の9は、こちらにしておこう♪
地元高校生5人組。
この日は撮影に夢中になっていて、午後2時ごろになって大衆食堂に入った。
カレーを食べようと思っていたのに、この子たちが食べてしまってメニューは品切れ。
「撮影してもいいかな?」とお訊きしたら、ご覧のようなポーズ(^^)/
同好会のメンバーであることは覚えているけど、吹奏楽部だったか、新聞部だったか・・・、そのあたりの記憶がさだ . . . 本文を読む
そのへんを歩きまわっていると
時折キラキラと煌めきながら
わたしのかたわらを通りすぎていくものがある!
このときは一頭ホワイトシェパードとそれを取り巻く人びとであった。
だからいつも
いつも かかえているんだ
カメラをね。
数台のカメラやレンズは頼り甲斐がある相棒 相談相手。
ただしカメラや写真は決してことばを発しない。
いさぎよい佇まいをもっている。
記録し 記憶する。
そのための装置とし . . . 本文を読む
写真とは記録装置である・・・と、よくいわれる。記録装置であり、記憶装置でもある。
今日はそのことについて書き、私生活の一端を、ちょっと暴露しておく。
中には年中「私生活を暴露」している方があるが、わたしは滅多にそういう記事はUPしない。
したがって、本日の記事は例外に属する。
さて、トップにあげた一枚は、いまから24年ほど昔(1994年ごろ)、わたしが当時使っていたCONTAX G1だったか、 . . . 本文を読む
「笑顔集合っ!」のNO.8はこちらをpic up。
「リチャード下町ファミリーのyuuitiさんとホワイトシェパード。撮影は2011年5月3日浅草、犬好きの美人ファンにかこまれ、ご満悦(^_^)/~」
とコメントして投稿したことがあるので、覚えていらっしゃる方もいるかもしれない。
撮影は2011年浅草。
わたしの後ろにはギャラリーが12~3人いる。
ずいぶんと時間がたったが、いまでもお元気だろ . . . 本文を読む
「笑顔集合っ!」のNO.7。
お1人の和服美人にお声をかけたら、4人の美人さんが勢揃い(*゚ー゚)v
撮影は5月の連休、場所は桐生市の有鄰館。
デジタルで撮影後、ローライでルーペをのぞきながらさらに3~4枚、その間、たちまち20人ばかりの人だかりができたが、まったく臆する様子がなかった。
お訊きしてみたら、よさこい祭りで全国を巡っている娘たち♪
プロだかセミプロだか・・・要するにお仕事がイベ . . . 本文を読む
「笑顔集合っ!」の6。
このフォトを撮影してから8~9年が経っている。
すれ違いざまのキャンディッド(^^)/
場所は浅草寺境内、木馬館方面へ向かう通路である。
手をしっかり握り合った若いお二人が、とてもイイ雰囲気だった♪
浅草へは何度も撮影のために通った。
どこからやってきたのか、男性はキャスターつきの旅行鞄を曳いている。
ステキな笑顔を、どうもありがとう。9年後のわたしからのささやかな感 . . . 本文を読む