二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

「世界は分けてもわからない」

2010年10月31日 | エッセイ・評論(国内)
レビューにも書いた通り、分子生物学者福岡センセイの「動的平衡」があまりにおもしろかったので、 よしよし、もう一冊読んでおこう・・・という気になって本屋へ出かけた。 「ルリボシカミキリの青」というステキなタイトルの本を買うつもりだった。 ところが、書店を見て回っているうち、いろんなジャンルの書物が眼にはいってきて、 すっかり迷ってしまった。 で、結局、買ったのはつぎの2冊。 「制作」(上・下巻) . . . 本文を読む
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偶然撮れた不思議な一枚

2010年10月31日 | Blog & Photo
このあいだ、帰宅途中のクルマのなかで、ちょっと風変わりな写真が撮れた。 カラフルで、とてもキレイ。 だけど、ゾンビみたいな顔が見える・・・という人もいる。 へええ、そうなのか? ・・・と思って見ると、たしかにへんてこりんな顔がなくもない(笑)。 写っているのは、雨の日のフロント・ガラス。 ほんとうは、LX5で前方のクルマのテールランプなんかを撮りたかったのに、 マニュアル・フォーカ . . . 本文を読む
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伊香保散策

2010年10月30日 | Blog & Photo
“伊香保温泉、日本の名湯”・・・と地元の「上毛カルタ」では謳われている。 登別や別府ほどの知名度はないだろうけれど、 距離が近いから、群馬県人はなにかというと、伊香保へいくし、わたしもしばしば宴会などで出かけたものである。 群馬県でいちばん名が轟いているのは、草津温泉だろう。 つぎが、伊香保、水上あたりか・・・。 しかし、草津は前橋・高崎からだとかなり遠い。 ここ十年ばかりのあいだ . . . 本文を読む
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「動的平衡」福岡伸一著(木楽舎)

2010年10月30日 | エッセイ・評論(国内)
読みおえたのは4、5日前だが、レビューを書く時間がとれなかった。時間がたつにつれ、どんどん印象がうすれていく。 わたしとしては、久しぶりに、新刊で買った本となる。 2008年の4月に、福岡先生のベストセラー「生物と無生物のあいだ」を読んで、レビューをアップしている。評価は4.5だったけれど、とにかく、無条件におもしろかった。 http://blog.goo.ne.jp/nikonhp/e/c7f . . . 本文を読む
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栃木市散策

2010年10月27日 | Blog & Photo
「小江戸」と称する町は、全国いたるところに散らばっている。 川越、栃木はそういった「小江戸ツァー」の穴場として、ずいぶん昔から有名だった。 友人と10月になったら、日帰り撮影小旅行にいこう・・・と約束していたが、あいにくお互いの日程があわず、昨日、カメラを2台ぶらさげて、ひとりでぶらりと、栃木を散策してきた。 名所・旧跡にまったく興味がないわけではないけれど、 被写体としてはつまらない。 . . . 本文を読む
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桐生市散策

2010年10月27日 | Blog & Photo
LUMIXのLX5を手に入れたので、群馬県では比較的古い町並みが保存されている桐生市を散策してきた。 桐生の町を撮影するのは、これが3回目。 デジタルになってからははじめてだが・・・。 約4時間、撮影のためだけに、この没落しつつある、小さな地方都市をさまよった。 わたしはかつて、この町で2年間働いた経験があり、甘かったり苦かったりするエピソードのいくつかを、容易に思い出すことができる。 . . . 本文を読む
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「カラヤン帝国興亡史」中川右介著(幻冬舎新書)

2010年10月10日 | 音楽(クラシック関連)
岩波新書(黄版)の「フルトヴェングラー」とほぼ並行しながら、だらだらと読んでいて、ようやく読みおえた。 『巨匠フルトヴェングラー亡き後、音楽界の頂点、ベルリン・フィル首席指揮者四代目の座を掴んだ男、ヘルベルト・フォン・カラヤン。彼は類い稀なる才能と権謀術数を駆使し、ザルツブルク音楽祭、ウィーン国立歌劇場他、名オーケストラの実権を次々掌握、前代未聞の世界制覇を成し遂げる。何が彼をかくも壮大な争覇の駆 . . . 本文を読む
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「僕はいかにして指揮者になったのか」佐渡裕著(新潮文庫)

2010年10月04日 | 音楽(クラシック関連)
はじめて佐渡裕さんの名を眼にしたのは、高島ちさ子さんの本だった。 TVをめったに見ないわたしは「題名のない音楽会」が、まだ延々と放送されていることをさえ知らなかった。 本書も、BOOK OFFの棚に置いてあったのを、衝動買いしただけ。 ひとことでいえば、熱血漢佐渡裕のサクセス・ストーリーである。 情感が豊かであるのはわかるが、かなり一本調子。 ときに、劇画チック・・・。とわたしには感じられ、物足 . . . 本文を読む
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秋色(あきいろ)

2010年10月03日 | Blog & Photo
まだ気温が高めだけれど、 郊外へ出てみると、秋色がしだいに深まってきているのがわかる。 朝晩はめっきりすずしくなったし、 音楽を聴きながらも、 コオロギやスズムシの声がうるさく耳についたりする。 会社から10分、15分とクルマを走らせると、 赤城山麓の里山がある。 このあたりは、ヒマだと年中散歩する。 主にチョウを探して・・・。 しかし、りんりんほどではないが、ことしは猛暑にめげて、 例年 . . . 本文を読む
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秋のバラ・シーズン

2010年10月02日 | Blog & Photo
まだ見ごろには早いとは承知のうえで、 ヒマにまかせて、バラ園を、運動がてらほっつき歩いてきた。 開花率10%といったところだろうか? 10月15日から、バラ園祭りが開催されるとのこと。 20カット撮ったなかから、5カットだけupする。 なんか「突き抜けた写真」にしたかったけど、 ご覧の通り、ごく平凡なバラ写真となってしまった(;_;) 最高気温24℃とあるけれど、体感温度は26℃はあ . . . 本文を読む
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