二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

「対談 中国を考える」司馬遼太郎・陳舜臣

2017年01月31日 | 対談集・マンガその他
わたしは濫読者なので、いろいろな本を並行して読んでいる。 その中心に今月後半は司馬さんが座っている。 対談集を5冊読み、現在は陳舜臣さんとの連続対談「中国を考える」である。刊行されたのは1978年だが、いま読んでも非常におもしろい♪  スリリングな洞察力に満ちている。 司馬さんにとって、最高のペアといえるのが、この陳さん。日本というのが、1500余年に渡って中国の「周辺国家」として歩んできたこと . . . 本文を読む
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ボヤ騒ぎ

2017年01月30日 | Blog & Photo
通勤途上、ビルのボヤ騒ぎ。あっというまに、6-7台の消防車が集まってきて、近隣は渋滞。 3年ほどまえに、わたしの入居者が、アパートの一室で亡くなったことを思い出した(ノД`)  火事場というのは、文字通り修羅場、恐ろしいものだ。 焼死ではなく、一酸化炭素中毒死だったからまだキレイだったけど。 . . . 本文を読む
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落差(ポエムNO.2-89)

2017年01月29日 | 俳句・短歌・詩集
やろうとしたことと やってしまったことのあいだに 大きな 大きな落差があってね そこを滝が流れ下っている。 グァオグァオ という地鳴りがあたり一面の空間と そこを満たしている香ばしい空気を 疵だらけにする。 たとえば右目で少し太ったセクシーな女を見 左目で買ったばかりの唐詩選見る。 しばらく女の腰のあたりのS字カーブに見とれ  漢字それ自体の美しさに見とれる。 日常生活のいたるところに 大きな滝 . . . 本文を読む
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貴重な一枚、アトリさん

2017年01月27日 | Blog & Photo
たくさんの本やカメラ2台抱えて自宅階段を上がろうとしたとき、オリのOM-D5をガタンと踏み板に落とした。ボディに疵・・・と心配して調べたけどどうやらセーフ♪ ところがPCに取り込もうとしてSDカードの画像が消えているのに気づいた。あちゃ、またやってしまった。 ハクチョウ、ジョビ子、カワラヒワなどアルバムに残しておきたいものが10枚くらいあったのにぃ~(T_T)  約1時間が蒸発してしまったよう . . . 本文を読む
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可哀想なジョウビタキ

2017年01月26日 | Blog & Photo
こういう光景を見ると、ほんとうに胸が痛む。 「申し訳ない」「ごめんね」とあやまって済む問題ではない。 フィールドを歩いていると、いたるところゴミがあふれている。わたし自身はもちろん、日本人で無罪な人はだれもいないのではないか?  母なる自然にツバを吐くようなマネをしていたら、いずれ手ひどいしっぺ返しを受けるだろう。それはもうはじまっている(-_-)  この地球が鳴らす警鐘が聞こえる。 撮ったとき . . . 本文を読む
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スズメだしね(^^♪

2017年01月24日 | Blog & Photo
お天気はいいのに、非常に冷え込みが厳しい一日。 駐車場に停車したクルマの窓から、ひょいと外を見ると、スズメたちの軍団がきていた。日溜りだからだろう。 でも、見るからに寒そうだな(´A`。  この子たちには、暖房はおろか、家もない。風邪をひいたら医者にかかれるのかしら?  体を寄せ合って、おしくらまんじゅう! ・・・すればいいのに。 ガキンチョだったころ、おいらたちは寒いときはおしくらまんじゅうで体 . . . 本文を読む
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司馬遼太郎対話選集3「歴史を動かす力」(文春文庫)レビュー

2017年01月22日 | 対談集・マンガその他
子規と漱石、漢詩の世界などをいっとき棚に上げて、この数週間、司馬遼太郎の対話選集と向き合ってきた。文春文庫から10冊に分かれて刊行されている。 1.「この国のはじまりについて」 2.「日本語の本質」 3.「歴史を動かす力」 4.「近代化の相克」 5.「日本文明のかたち」 6.「戦争と国土」 7.「人間について」 8.「宗教と日本人」 9.「アジアの中の日本」 10.「民族と歴史を超えるもの」 第 . . . 本文を読む
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勇気をくれる冬薔薇

2017年01月22日 | Blog & Photo
近隣にある、小さな墓地。 それに付属したミニガーデンで、真紅のバラが咲いている。 2-3週間前に撮ったのも、このバラだと思われる。 「冬薔薇」なのだろう。少しくらい雪をかぶっても、めげたり枯れたりしない。 通勤途上、別経路を通って、このバラを観察し「ああ、あ・・・今日も咲いているぞ」と勇気をもらったりしているのだ。 . . . 本文を読む
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イギリス紳士シジュウカラ

2017年01月20日 | Blog & Photo
昨日も時間があったので、会社からクルマで20分ほどのM霊園へ出かけた。 いつもの谷間にカメラマン、バードウォッチャー合わせて3-4人。昨年のにぎわいと比較すると、閑散たるもの、野鳥の姿を見ることができないからだ。 谷間の周辺をうろついたけど、ホオジロとジョウビタキが撮れただけ(=_=)  そこにこの子たちがやってきた。「食べ物ちょうだい♪」 ・・・とわたしの頭上で騒いでいる。 エナガも現われたけ . . . 本文を読む
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アオゲラに夢中だったころ

2017年01月19日 | Blog & Photo
夢のような時代が到来している。なんのことかというと、野鳥撮影の機材のリノベーションのこと。 わたしはいまから18-19年前にも、野鳥に魅せられ、バカでかい機材をクルマに積んで追いかけをしていた、そして3年あまりで、ろくな収穫がないまま撤退(-_-)  アカゲラ、アオゲラを撮影したくて、遠くまで出かけた。 そのころは、重たい三脚も必須。 失敗ばかりして、フィルム代を無駄遣いしてきた(^^;)  と . . . 本文を読む
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