おやおや、こんな棋戦があったとは知らなかった・・・と思ったら、2023年が大会初♬
プロゴルファーのシニア選手権にあたる大会。50代以上の現役棋士が全員参加したようだ。
う~む、なつかしのお名前がずらーりと。
https://www.youtube.com/watch?v=Ha4TJCVzofk
ときろで、いま八冠の藤井さんはスポンサー契約料等をふくめ2億円超といわれている↑
すごいなあ。
. . . 本文を読む
おっと、驚愕の終盤力とはこのことだ!
とくにこの第4局。
深浦九段のようなプロ棋士が頭をひねり、考え込んでしまうのだから世話はない(゚o゚;
藤井聡太竜王名人の4連覇であっけなく幕を閉じた。
伊藤匠7段が一矢報いると期待していたが。
https://www.youtube.com/watch?v=RCld6DnKFNw
たいへん高度な詰将棋の世界が出現している♬
. . . 本文を読む
「ルパン三世」の人気キャラ次元大介といえば小林清志がほぼ50年声優をつとめたことで知られたが、2022年7月におしくも亡くなった。
渋いハードボイルドのガンマン次元。
不器用だけどJAZZとバーボンが似合う、男の中の男。
https://www.youtube.com/watch?v=OznN_lmQUUI
いいなあ、あこがれるぜ次元。
PYTHON357マグナム(エアガン)を買ったので、今夜は . . . 本文を読む
藤井聡太さんが、最年少名人、7冠を達成した。
天才を絵に描いたようなコースをたどり、マスコミと将棋ファンがワイワイガヤガヤ( -ω-)
おそらく収入も1億円を超えただろう。
これまで3冠、4冠を達成した棋士は存在したけれど、7冠は羽生善治さん以来の偉業。
まさに藤井時代が開幕したのだ(^ε^)
一方の渡辺明さんは無冠に転落。
そのほとんどを藤井さんに奪われている。明と暗。
舞台はめぐりめぐる・ . . . 本文を読む
■村上春樹&柴田元幸「翻訳夜話2 サリンジャー戦記」文春新書 平成15年刊
「ライムギ畑でつかまえて」は、野崎孝さんの訳で18~9年ほど昔に読んだことを、よく覚えている。友人にすすめられたのだ。しかし、読めば読むほど腹が立ってきて、結局60ページあたりで、投げ出してしまった。村上春樹訳の「キャッチャー・イン・ザ・ライ」はまだ刊行されていなかったとおもう。
「ふざけるな! 何を戯言いっているんだ . . . 本文を読む
養老孟司が注目する新世代の3人、斎藤幸平、落合陽一、森田真生。
https://www.youtube.com/watch?v=KvvkJYpPtus
わたしは自分より若い世代が書いた本はほとんど読まないのだけど『人新世の「資本論」』は読んだ。
コロナの時代にこそ反省すべき多くのこと(^^? )
いまできることは?
どうにかなる、どうにかなるだろうと、万事先延ばしする悪いクセが、若いころから . . . 本文を読む
このあいだから、養老孟司さんにあらためてハマりかけ(゚ω、゚)
YouTubeにたくさん動画があるし、手許に7-8冊本もある。
こんな森の運営にも携わっていたのは知らなかった。
山梨県だから、鎌倉からは距離があるし、クルマには乗らないそうだけど、月に数回子ども相手をしているんだね。
愉しいのだろうなあ♪
大田昌博さんという方の所有地だそうです。
街から山へ参勤交代・・・ハハハ、さすが養老先生 . . . 本文を読む
※イギリスに関する文学・歴史の本を集め、読んでいく途中で、道草を食うことに決め、この鼎談集を手に取った。
以前から「戦争文学」には関心があった。太古いらい無数の戦争があるうち、とくに第二次世界大戦中の、日中戦争、太平洋戦争・・・すなわちわれわれの戦争への関心が。
しかし、戦争文学らしい戦争文学、それが存在しない。
わずかな例外が、大岡昇平と島尾敏雄の作品である、とかんがえていた。なぜこういうこ . . . 本文を読む
開高健さんについては、これまでにも取り上げたことがある。
最近では「影絵の中の歳月 ~開高健をめぐって」(2018年7月)。
https://blog.goo.ne.jp/nikonhp/e/69989d53e87c5e306c0a3b03b1463427
これもすでに書いたことであるが、同時代の石原慎太郎でもなく、大江健三郎でもない。
開高健なのだ。
(過去の記事と一部重複してしまうことをお許 . . . 本文を読む
2回目だったか3回目だったかよく覚えてない。
「思考のレッスン」「文学のレッスン」、インタビュアーの湯川豊さんもうまいが、何といっても、丸谷さんの博覧強記ぶりと見識の高さに脱帽だにゃ(~o~)
つい読まされる、ほとんど愛読書。
すごい人がかつて生きていたのだ。少々ムキになって田山花袋の「蒲団」や志賀直哉を徹底的にけなしている。だけど、丸谷さんの小説はすでに読まれなくなっている。
文学史の皮肉。 . . . 本文を読む