あきれるようなものすごいスペックのカメラが正式発表された!!
ニコンZ9。
現在のテクノロジーができることをすべてつめ込んだ最高の一台。
いったいいくらになるのか、所詮一般のアマチュアには手が出ないお値段だろう、高嶺の花じゃな(*´σ`)
https://www.youtube.com/watch?v=tf_CTf4MFFU
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町の雑貨屋さん(^^♪
昭和ロマンを感じさせるレトロ感たっぷりのたたずまいが、半年ほど前から気になっていたけど、先日、飯を食べにいった帰り道、路肩にクルマを止めてパチリ!
わが町では“最後の生き残り”に近いだろう。
雪中梅の幟が目立っている。本来は酒屋さんなのだ。
ほとんどすべての店が、コンビニ押されて消えてしまった。 . . . 本文を読む
■吉村昭「破船」新潮文庫(1985年刊)
インパクトのある設定で、しかも推理小説的な味つけがなされている。読者の興味をはぐらかさず、結末まで引っ張ってゆく。
作品はいわば二部構成となっていて、因果論的である。結果を知ってしまうと、「なあんだ、そこへストーリーを持っていくのか」と、正直鼻じらむ。
あえて作り話にし、ドラマチックな展開としたところに無理がある・・・と思われた。
しかし一方、姿勢正 . . . 本文を読む
このあいだカメラ散歩していたら、おもしろいものを発見!
大人の背丈より大きくなるサボテンがあって、そこにたくさんの子どもたち。
径は親指より少し太い。
茶店で出てくる小型ミルクポットを連想した(^^♪
花のガクにあたるのだろうが、そのまま成長しつづけるようにも見える。斜光線ねらいで切り取ってみた。 . . . 本文を読む
久しぶりにちょっとおしゃれな一枚が撮れた(^^♪
「木漏れ日を浴びた二人」とでもタイトルをつけよう。
女性が恋人の腕をつかんでいる。男性はすらりとした足長族。
OM-Dの高倍率ズーム、望遠側で引っ張った。
羨んでもしょうもないけど、わたしにも、あなたにも、こんな時代があったのだニャハハ。 . . . 本文を読む
現段階では海外サイトオンリーながら、ソニーからα7ivがようやく発表された。
https://www.youtube.com/watch?v=tYiChMfC8N0
これを確認して、フルサイズ機を決定しようと考えていたのだ。
3300万画素か、国内正式発表はいつ・・・そして気になるお値段は(´?ω?)
プアマンとしては値落ちが予想されるα7Ⅲをあえて購入する手もある。
悩ましいところ。
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上州、つまり群馬に生まれて成長し、この岩山妙義を知らないという人はいないだろう。
赤城、榛名とならび上毛三山といわれている。
これに浅間や谷川もくわわる。山を眺めながら育ち、山を眺めながら年老いる。
この季節は、妙義の左肩に夕陽が沈んでいった。
あの世へいっても、思い出すとしたらこの景観かな(;^ω^) . . . 本文を読む
(一番驚いたショット。夜の渋滞、運転席からノーファインダーで)
オリンパスOM-D EM-5に遅れること、一か月あまり、つぎの一台ニコンⅮfcがやってきた。
Ⅾfcについてはすでにたくさんの記事があがっているし、YouTubeにも多くの動画がUPされているから、いまさらわたしごときがのこのこ顔を出すこともない。
しかし、自分自身のために1か月使用したレビューをしるしおく気になった(゚ . . . 本文を読む
舞いあがるカラスの群れ。
サギと同様、犬をつれたウォーキングのおばちゃんに反応したのだ。
コンバインで自家用米を刈り取った田んぼに、落穂がたくさんある。ゴミ置き場から締め出されたカラスにとっては、魅力的な餌場。
カエルやイナゴにもありつける´・ω・
夕食がすむと、塒である利根川の河川敷へと帰っていく。 . . . 本文を読む
(まったく同じにしか見えないが、左は改版で文字の大きさが違う。)
はじめに結論を述べておくと、この「漂流」はノンフィクション・ノベルの秀作。夢中になって読ませていただいた。
吉村昭さんの作品は、新潮文庫、文春文庫、講談社文庫等に収録され、現在も多くのファンを擁している。よくいわれるように“記録文学”を確立し、集大成した小説家である。
■吉村昭:1927年(昭和2年)~2006年(平成 . . . 本文を読む