（わが家の庭の一隅）
朝から湿度の高い、蒸しむしした日であった。
前日は、定休日、instagramやphoto hitoなどを、時間をかけてたっぷり閲覧(@_@)
■photo hitoはこちら・・・。
→https://photohito.com/camera/
photo hitoにはカメラ作例、レンズ作例というのがあって、おもしろいのだ。
キヤノンのレンズで撮影された作例を中心 . . . 本文を読む
本庄市へいった帰り、昨日、たまたまここを通りかかった。建築屋さんの廃材置き場。
そこに、サビだらけとなったコンテナがあり、田植えを終えたばかりの水田に映っていた。
15年前・・・いや20年くらい前から、見慣れた風景なのだけど、水鏡（みずかがみ）はこの時季にしか視られない。
風はなく、水面はおだやか♪ . . . 本文を読む
「街の無意識」NO.10は、これを選んでおく。
現場で確かめたわけではないが、ピンサロ系ではなく、“SOME THING”という店名から推して、女性が一人でも入れるショット・バーだったと思う♪
撮影したのは、足利かどこか？
アメリカかぶれしたオーナーさんが経営しているのだろう。
30代40代にはよく友人、知人とハシゴ酒したから、こういう店が高崎にあったら、入っていたかな・・・と思わせるかな . . . 本文を読む
「街の無意識」のNO.9はこの三叉路、右が旧道。
普通は街並みに埋没しているから、気が付かないで通りすぎてしまうことが多い(ﾟﾍﾟ)
それにしても「ほりぐち」ビルは敷地をめいっぱい使っている。お豆腐屋さんだったな、たしか・・・。違うか？
撮影地は熊谷市。
ローライでも撮影したけど、デジタルの方を採用しておく。 . . . 本文を読む
「街の無意識」NO.8。
草臥れて会社のそばの駐車場でウトウト(=_=)
眼を覚ましたら、雨が降っていて、フロントガラス越しに何か見える。もっとよく見ようとして、ワイパーでひと擦り・・・したら、ガラスに油。
何枚か撮ったけど、掠れてぼんやり写っているのはアルミバンの配送車。
お疲れさまで～～す(^ｰﾟ)ﾉ
現代アートといいたいけど、
ただの写真です(^^;)ﾊﾊ おそまつ。 . . . 本文を読む
「街の無意識」NO.7はこれ、「裕次郎と長島」のポスターが所狭しと壁をうめ尽くしている。
ここには文字通り、昭和の時間がある。
主（あるじ）はわたしより5才ばかり年上の女将さん(^-^)
大昔の写真ではなく、つい6年ばかり前に撮影したのだ。
場所は熊谷市のある八百屋さん・・・奇蹟の壁と名づけよう♪ . . . 本文を読む
サブテキストと表記しようとしたら、むずかしい意味がまとわりついていることに気が付いた。そこで、reference books（参考図書）と表記することにした(^^ゞ
鬼平シリーズの優先順位としては、それほど高くはなかったから、もっとあとになって読むつもりでいた。
ところが1-2編でやめておこうと思っているうち、おもしろくて、つい第2巻の最終まで眼を通してしまった。すべて十数年前に読んでいるから . . . 本文を読む
「街の無意識」NO.6。
街を歩いていると、いろいろな標識にぶつかる。文字あるいはイメージ広告であったり、道路案内板であったり、表札のたぐいであったり・・・。
名所旧跡にはあまり関心はないが、そこから「はみ出しているもの」には、時折おもしろいものがあり、好奇心がうずく。
ここは自動車整備学校のオフィスの壁だったと思うが、この文字の行列に圧倒された(@_@)
法的な規制の網がかくも滅多やたらか . . . 本文を読む
「街の無意識」NO.5はこちら。
Blog記事や日記をメインに据えて記事を投稿している人の大半は、写真を挿絵としてしか扱っていない。わたしもそういうふうに、挿絵として使うこともあるが、写真は本来、ことばから独立している。
ことばの従者ではないのだ。
したがって、説明すればするほど、写真が根本的にもっている迫真力を失い、つまらなくなる。
では本作はどうか？
「雨の夜」あるいは「雨の夕べ」「雨の . . . 本文を読む
「街の無意識」NO.4はこれをUPしよう。
ときならぬ豪雨、道路が冠水したため、のろのろ運転となっている(^^;)
左手でハンドル、右手にコンデジ♪
ヘッドライト、イルミネーション等、錯綜する光源とフロントガラスの水滴。
ほとんどが失敗写真だったけど、向こうからバスがやってくるこの一枚だけ残した。 . . . 本文を読む
