ローライフレックスと、カメラバッグと、ほぼ九分咲きの桜♪
デジタルのPEN-Fとこの二眼レフをぶらさげ、M公園を、二日間、午前中のみうろうろした。
お昼は広島風お好み焼き。
このスタイルが、5-6年定着している(^^)/~~~
気温の変化が激しく、ついていくのがたいへんだけど、今日には満開となるだろう。 . . . 本文を読む
以前やった“短期連載シリーズ”のニューバージョン、「笑顔集合っ!」をはじめることにする(*^-^)
人びとの笑顔は写真を撮るわたしの何よりのごちそう。隣人やそこに居合わせた別なだれかにしあわせのお裾分け・・・それが笑顔だとわたしは思っている。
5年以上たった作品から選ぶ。
お声をかけて撮った写真もあれば、ストリートスナップもあるから、プライバシー、肖像権に配慮した結果である。
細かな説明は抜 . . . 本文を読む
アルバムのコメントに書いたような事情で、高崎市にある少林山達磨寺へいった。
ここは禅宗の一派、黄檗宗の寺として有名(^^)/
1年のお勤めを了えたダルマたちが、たくさん集まってくる。1月6~7日が大祭なのだ。
お焚き上げ供養には供養料がかかる。
ん! セブンイレブンのオペレーション本部?
へええ、特殊犯捜査係か・・・県警の奉納ダルマかな(?_?)
むずかしい漢字が使われている。「破邪顕正」「 . . . 本文を読む
ついさっき、わたしは「宰相吉田茂論」(中公叢書「宰相吉田茂所収」)を読みおえ、その感動の中にいる。
塩野七生さんが最大限の賛辞を呈している国際政治学者・思想家の高坂正堯さんについて、猪木(正道)さんは高坂の没後に、「高坂は僕が教えた中では、ピカイチの天才だった」と回想しているそうである。(出典ウィキペディア)
現在は、「海洋国家日本の構想」とともに、中公クラシクスの一冊に収められていて、Amaz . . . 本文を読む
用事をすませ、会社へ戻る途中、ハクモクレンが咲くお宅の前を通った。
二階建ての家屋より高く聳えていて、幹の周囲は大人のわたしでさえ、抱えきれないほどの太さ(@_@)
ハクモクレンは巨木になるものが多いが、やや遅く、茶ばんでいる。
その手前の黄色はミモザ♪ 鮮やかなイエローが、眼に沁みるこの花は、アカシア科の花だそうです。
・・・百花繚乱、例年のことながら、いい季節になってきた。
「仕事している . . . 本文を読む
朝焼け? いえいえ、昨日の夕陽です。
仕事やら会議やらが一段落し、ホッとしてクルマを走らせていたら、こんな春の、雲一つない夕陽に出会いました。
上州から眺める、茜色の浅間、小浅間。
耽美的・・・といってみたくなる美しさ。こういったささやかな天空ショーが毎日のように演じられている。
神様からのプレゼント・・・うん、そうかもしれないねぇ。
こんな茜色の空を、子どものころ、だれかさんと眺めていた記憶 . . . 本文を読む
ここ数年、毎年撮影しているラッパスイセン(^^♪
いいお天気、上衣はいらない気温となり、サクラの蕾がみるみるふくらんできた。
あっちこっち回り道し、小一時間、春の彩をさがしてみた。
午後は地区の総会がある。班長をしていたから、欠席するわけにはいかない。
毎年のことながら、なにかとせわしない3月、4月。 . . . 本文を読む
通勤途中、数日まえから気になっていたハクモクレンを撮影した。
クルマを歩道にのせ、PEN-F&標準ズームで撮影しながら、
井伏鱒二さんの有名な詩を思い出した。
白い大きな花びらが、風に吹かれて、ハラハラと散っていたからだ。
この杯を受けてくれ
どうぞなみなみつがしておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが人生だ
これが井伏さんの和訳で、日本人でこの詩を知らない人はほとんどいない・・・と思 . . . 本文を読む
昨日は久しぶりに妙な夢を見た。そこで一句。
「春の雪酔うたをんなの抱きごこち」
なんてね(笑)。お相手は女優、大原麗子さんだった。
押し倒したとき、逆らわなかったことに驚いて、そのとき何かいったはずだが、覚えていない。
眼を覚ましてがっかり・・・・なーんだ、春の夢か。
今日は温かくなるといいなあ? . . . 本文を読む
本日は休み、朝は霙だったけど、その後雪に変わり、真冬の寒さ(-_-)
さきほどからようやく小やみになってきた。
北関東では4月の雪というのも過去にあるから、特別めずらしいというほどじゃない。
ところで、土地を売りませんか・・・といってきた地元の不動産業者のところへ出かけ、お断りしてきた。
約3週間考えた末の結論♪
いずれ手放すとしても、まだ「そのとき」じゃないな(^^;)
先祖伝来の土地、そ . . . 本文を読む