二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

甥っ子とケンタ

2020年10月31日 | シャッフル/photos
甥っ子とケンタ(*´v`)  しっぽや耳を乱暴にひっぱられおもちゃにされるため、気の強いケンタが逃げ回っている。だめだめ、こないでくれ!  アハハ、風のない穏やかな一日だにゃ(^^♪ . . . 本文を読む
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「Glorious Days」輝く日々 ~ハービー・山口さん、自身を語る

2020年10月29日 | Blog & Photo
   (ネット上の画像検索でお借りしました、ありがとうございます) このところ、またYouTubeにはまっていて、渡部さとるさんの2Bチャンネルをたてつづけに見ているが、そこにハービー・山口さんへのインタビューがあった。 ■「Glorious Days」輝く日々 https://www.youtube.com/watch?v=DT5EJ6hObj4(第一話) https://www.yo . . . 本文を読む
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2Bチャンネルがすごいっ!

2020年10月28日 | シャッフル/photos
写真集のはじまり、ロバート・フランクの「Americans」の分析を、はじめて聞いた。 https://www.youtube.com/watch?v=5JVgenV5lK0  続編もあるけど、どちらもおもしろい! 渡部さとるさんの2Bチャンネル、ディープな写真の話がつぎつぎと展開される。 https://www.youtube.com/watch?v=6m2ZJ_zn6hE こちらが続編。 . . . 本文を読む
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少女のいる光景

2020年10月28日 | シャッフル/photos
目の前の交差点は、バイパスと旧道の分岐点。用事でクロネコヤマトへいった帰りに見かけた光景。 タイトルは・・・う~ん、「少女のいる光景」とでもするか(´・ω・)タハハ  それにしても、この長い脚。 . . . 本文を読む
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若草色のアンブレラ

2020年10月25日 | シャッフル/photos
ごく最近建てられたばかりの住宅。 そのお庭で、若草色のアンブレラが日光浴していた。 う~ん、小学生がいるのだろう、たぶん、女の子の・・・。 通りがかりに運転席からパシャ(*´v゚*) . . . 本文を読む
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鬼海弘雄さんを悼む

2020年10月24日 | Blog & Photo
   (在りし日の鬼海弘雄さん。ネット検索でお借りしています。) 鬼海弘雄さんの人物ショットこそ、ポートレイトの極北である。わたしだけがそう思っているのではなく、「ぺるそな」によって土門拳賞を受賞している。 その鬼海さんが、先般75歳でお亡くなりになったということを、このあいだミク友さんの記事で知った。 うーん、75歳じゃまだ若いなあ。 ■日中合作の動画(涙で視界が曇ってしまうけれど、在り . . . 本文を読む
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読書の秋は西行から・・・

2020年10月23日 | シャッフル/books
この秋は急ぎ足と報道されているけど、皆様いかがお過ごしでしょうか?  わたしは腰痛がひどくなって医者がかりしたり、本をあれこれ物色したり・・・どうも読書の秋! という色合いが濃くなっています( ´◡` )  西行さん、いくら読んでも具体的なイメージがつかみにくいなあ。 写欲も旺盛なんだけど、腰がね(´Д`)タハハ . . . 本文を読む
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夕焼けマニアックス ~定点観測ふうに

2020年10月20日 | Blog & Photo
ここにUPするのは、すべてわが家の近所(クルマで2,3分)の田園地帯から、西空を撮影したもの。 月は歌人に万葉の昔から愛されてきたけれど、夕焼け、夕景を詠んだ名歌は、寡聞にして聞かない。 熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな 若いころから、額田王(ぬかだのおおきみ)作といわれるこの歌が大好きだった(*^。^*) 夕景を詠んだ万葉~新古今あたりの和歌をご存じの人がいらしたら . . . 本文を読む
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10月18日の夕陽

2020年10月18日 | シャッフル/photos
2020年10月18日の夕陽。 風のない、穏やかな一日だった。 二、三分クルマを走らせ、夕方になるのをしばらく待った(^^♪  予想した通りの素晴らしいフィナーレ。 関東平野は広~い。 右は浅間山、中央のごつごつした岩山は妙義山。 久しぶりに夕景を満喫できたぞ(*´v`) . . . 本文を読む
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21世紀のいま「徒然草」を読む

2020年10月17日 | エッセイ(国内)
   (新潮日本古典集成「徒然草」木藤才蔵 校注) ようやく読み終えた、最後の一ページまで。 参照した4種の刊本うち、写真の新潮日本古典集成の「徒然草」の編集がもっとも充実していると思われた。 ほかに、つぎの校本を参照した。 岩波文庫(西尾実、安良岡康作校注) 角川文庫  旧版:今泉忠義校注  新版:小川剛生校注(兼好の人物像をひっくり返したことで注目をあびた) このほかにもたくさんの刊本 . . . 本文を読む
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