ニャハハ、気持ちよさげにうたた寝かい、けん太(*^。^*)
いい日だとたしかに眠くなるよなあ。
こういう季節を“三寒四温”というんだぜ。
お前の大好きな亮くん(息子)がこんなことばがあったことを教えてくれた。
“三寒四温”、おい覚えたか!? . . . 本文を読む
(講談社学芸文庫に付された室生犀星の写真よりスキャンさせていただきました)
けふはえびのように悲しい
角やらひげやら
とげやら一杯生やしてゐるが
どれが悲しがつてゐるのか判らない。
ひげにたづねて見れば
おれではないといふ。
尖つたとげに聞いて見たら
わしでもないといふ。
それでは一体誰が悲しがつてゐるのか
誰に聞いてみても
さつぱり判らない。
生きてたたみを這うてゐるえせえび一疋。 . . . 本文を読む
上毛資源というのは、この付近では有名な解体+撤去業者さん。
わたしも建築・不動産の現役時代2度ほど依頼したことがある。
わが家には母屋のほか大小の物置が2棟、父がつくった納屋が3棟ほどあり、いずれは・・・と考えているけど、トラックを見て思い出した。
500万は用意している。
でも足りるかどうか危ないなあ(*ノω`゚) . . . 本文を読む
「御宿かわせみ」は現在第3巻「水郷から来た女」をクルーズしているところ。
「湯の宿」は少しおもしろかったけど、ほかはそれほどでもない。あまりに型にはまっているのが多いせいか、読書をしながらスリルがまったく感じられない。
これを書きながら平岩弓枝さんは事件というか、ミステリにすり寄っている。海外作品をしばらく読んでいたせいか、いかにも物足らないなあ(´Д`)
「お茶を濁しているんじゃないの」と、つい . . . 本文を読む
裏藪のシラウメ。
母が元気だったころ、よく梅干しを漬けていました。
現在はスーパーの鰹梅干しですが、塩分を気にして晩酌に一粒だけ♬
今年はウメはお尋ね者ですねぇ、除草剤をたくさん使うためでしょうか。
こいつが咲くと、春の到来も間近。 . . . 本文を読む
このところロクな写真撮ってないなあ(´ω`*)
たまたまスーパーやコンビニ、BOOK OFFに必要があって出かけたときの“ついで”写真”のみ。
「馬鹿ばっかし」と、「御宿かわせみ」のるいさんの声が聞こえるような。
お母さんと男の子、この日はお買い出しの日ですよん、斜光線に見守られて。
. . . 本文を読む
アルバム「働く自動車」シリーズ。
赤十字病院へのアクセス道路が拡幅工事中です(*・ω・*)
BOOK OFFへいくとき、よく通りかかるけど、この1か月ほど急ピッチで進捗してます。
そこをタンクローリーが通過中。
ふむ、ふむ。上と下がパステルカラーを施された、なかなか小粋な車両ですねぇ。 . . . 本文を読む
(「御宿かわせみ読本」に付された関係図からコピー)
御宿かわせみは大川端にある。
永代橋の対岸が深川であり、そこに長寿庵というそば屋がある。この時代設定と背景が、本シリーズの成功の秘訣だろう。
全篇を6回も読みなおしたという豪傑がいるようである。わたしの友人の奥さんも、2回読み返し、お気に入りの作品を、また読むといっていた。
「蓬田やすひろさんの挿絵がいいのよ♪」と。
どちらかといえば . . . 本文を読む
平岩弓枝さんが「小説サンデー毎日」で「御宿かわせみ」の連載を開始したのが、1973年(昭和48)である。33話までいったところで雑誌が休刊(廃刊)となったため、「オール讀物」に舞台を移し、1982年4月号から連載が再開された。
文春文庫では「幽霊殺し」からあとが、文藝春秋に変わったのちの作品集のようである。
第34巻「浮かれ黄蝶」の刊行(2006年4月)をもって正編が終了し、「新・御宿かわせみ」 . . . 本文を読む
うわお、色っぽいよねぇ。
スカートが脚にまとわりつき、右手にスマホ、左手は袖に入れて。
何歳くらいでしょう。
白い大柄なマフラーも、わたしのようなおじさんの眼を惹くし。
運転席から下りて声をかけたら驚いて逃げ出すかなあ(*^。^*)
そうですよね。
すれ違いは一瞬、それでいいのです。 . . . 本文を読む