数日前にBOOK OFFへいったら、こんな本が置いてあった。
「宮沢賢治の真実 修羅を生きた詩人」今野 勉 (新潮文庫)
なるほど、そうでしたか、知らなかったけど、文庫になったのが令和2年。
中古好きのわたしが知らなくてあたりまえだなあ(笑)。
どちらかといえば、童話より詩の方が好きである。
大学時代に「夜行列車」という詩の同人誌をやっていたころ、友人たちはほとんど全員宮沢賢治を、緻密によく . . . 本文を読む
おやじが作ったままになっている菊小屋にヒヨドリが来ていた。
こちらがクルマの中にいると、近くまで寄ってもよくは認識できないのだね、野鳥は( ゚д゚)
7~8カット撮った中の一枚をレタッチし、少し明るくした。
数としてはスズメやムクドリの方がはるかに多いけど、ヒヨドリもときおりやってくる。 . . . 本文を読む
ぶじかえるかえるくん(^ε^)
仕事で運転しているお父ちゃんのご帰還を、奥様も子どもも待っています・・・という交通安全シールが一時流行りましたよね。
この子が傘がわりに手にしているのは“しめじ”でしょうかねぇ。
横を走りながら気になりましたよ~~ん、カエルくん(^^♪ . . . 本文を読む
写真にしたとき、“さび”(鉄錆)の美しさは格別だよね。
ワビサビの“さび” (ノω`*)
日が当たっていると、質感の細やかさ、時間に鍛えられた風格がとても鮮やか!
以前もこのスポット撮ったことがあった。
しばらくすると文字が剥落するな。
コーヒー、スパゲティがおいしいあぜみちというお店があったのだ。 . . . 本文を読む
国道17号を走っていたら、こんな光景が目を惹いた。
小型消火器だよね。蓄圧式の液体タイプ、粉末タイプがあって、外の枠はアルミ缶じゃなかったかしら。
これもリサイクルするのだろうにゃあ(´?ω?) . . . 本文を読む
確定申告がおわり、いよいよ花、花のシーズンがはじまったにゃ( ´◡` )
両親は介護施設へ入所したので、わが家は息子とけん太とわたしの三人。下の妹がほぼ毎週掃除にきてくれる。
義弟が裏の畑を耕しているので、軽トラが物置に入れてある。趣味の園芸というヤツですね。トマトとナス、キュウリ、カボチャ、スイカ、トウモロコシ、ゴーヤなど丹精して稔らせています。
この屋敷の維持管理はなかなかたいへん。
昨日、 . . . 本文を読む
今年は“ボケ”の当たり年かもね。
2か所(新宅の庭と、物置前の鉢植え)とも、花が驚くほどいっぱい着いている。
ボケはこの深みのある色が好き(^^♪
ただし、バラ科なので、とげがあるから気をつけないとね。
すぐに巨木化するハクモクレンもきれいだろうなあ、出かけてみるか。 . . . 本文を読む
隠れている構図。
つまりスクエアであります。
赤、青、黒が大きく自分を主張し、ほかの要素を食べてしまった。
こういう街角を“発見”し、まなざしがそれに反応する。
そしてシャッターを押す・・・行為につながり、ええと、えっと・・・(笑)。 . . . 本文を読む
サクラを見にいったらカモに出会った。
しばしば野鳥を撮影しているくせに、カモはかなりむずかしい仲間に入る。
コガモ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、アイガモ・・・ますますむずかしくな~~る(´Д`)
悩んでいても、教えてくれるわけじゃない。
おっ、口をあけてなにか鳴いているぞ。
「あやしいおっさんがきたぞ、注意!」といってるようだにゃ、おいらのことか(笑)。 . . . 本文を読む
文庫本オンリーでこの数日、蔵書を漁っている。
忘れていた本が突然顔を出し、あったねぇ、あんたも(*^。^*) てな、ニャハハ。
ハヤカワ文庫の「警官嫌い」の新しい表紙も出てきた。
だけど、違うのはデザインだけで、文字のサイズは変わらない。
これじゃ意味ないねえ。
室生犀星の文庫版もたぶん5冊はあるはず。
すいません、本の話が多くて。 . . . 本文を読む