街角看板(4)はコレ♪
今日はここいらを歩こうと決めた街角で、こういう一隅に出会うと、思わず頬がゆるむ。
「営業中」の営が消えかけているぞ、ん?コスモスの会ってなんだろう。
こういったサインを総称して、わたしは町の無意識と呼んでいる(^^)/
灰色に塗装された右のスチール板には、ポスターが剥がれた痕跡が・・・。
時間のローム層が露出し、へてきた風雪を物語る。独特の配色感覚、そして時に研か . . . 本文を読む
光と影の(10)は、これをpic-upしておこう(^^♪
埼玉県熊谷市妻沼町にある歓喜院(日本三大聖天の一つ)の境内。
人影のまったくない、閑散とした午後で、低気圧が去ったばかり・・・強風のため、木々がざわめいて、葉っぱたちが躍っていた。
ニコンD7000に標準レンズ。あーあ、こんな日もあった。
タイトルは、ありふれてはいるけど「樹影」とでもしておこう。 . . . 本文を読む
街角看板の(3)。いいぐあいにすがれている。
ペンギンと森屋。文字がたくさん書かれているけど、あと数年で消えてしまうだろう。ホーロー看板じゃないから、ペイントの寿命がそのまま看板の寿命( ・ὢ・ )
ムムッ
「ええと、何だって・・・」と読みかけてやめた。撮影地は会社から7~8分の道端♪
こういうシーンに弱いのは、どーしてだろ(?_?)
看板は皆おしゃべりに決まっている。
この看板も、一所懸 . . . 本文を読む
光と影の(9)。コメントはいらないだろう、作画意図がハッキリした、いたって単純な写真。
上田市だったか、佐久市だったか・・・撮影のため、2時間以上クルマを走らせた(^ー^)ノ
わたしがたたずんでいるのは、ややさびれかけた商店街で、飲食店がたちならんでいた。
そこにこのオブジェ発見!
めずらしく4~5分待って撮った。おあつらえ向きの人物がやってきた。
それほど暑くはなかったけど、紫外線は強 . . . 本文を読む
光と影(8)はこれをアップ↑
この家屋はつくられて50年、いや60年は経過しているだろう。
主役は影ではなく、この三角形の出窓かもしれない。
とすれば「光と影」ではなく、「ドアと窓」のシリーズに入る♪
「入口」とengraveされた木の札、電話あり・・・の赤い標識。
時代のにおいが濃厚にたちこめている。
街歩きをしているのは、こういう“物件”を発見したいからである・・・といえなくはない。
. . . 本文を読む
街角看板(2)はこれ、セクシーアイドル峰不二子さん(^○^)/
わたしはアニメにはうといのだけど、「ルパン三世」シリーズだけは別だった。
シトロエン2CVを飛ばすルパン、五エ衛門、次元、銭形・・・キャラが粒だっていた。彼らすべてのマドンナがこの小悪党不二子さん♪
現代版マリリン・モンローといえなくもない。ただし、ストーリー展開はステロタイプなので、先が予測できた(^^;)
バイクにまた . . . 本文を読む
光と影(7)はこれにしてみよう。
あまりにそれっぽいシーンなので、一瞬笑いたくなった。
季節は冬。
枝の形を見て樹名がわかると思うけど、念のため書いておけば、落葉樹ケヤキ。
トタンの壁の向こうには「祭事」その他に使うお道具が収納されている。
そう・・・隣りは神社の境内なのだ。リヤカーは真新しかった♪
あらためていい添えておくと、フリッカー/photosのこのシリーズは、ほぼ100%、アルバム . . . 本文を読む
ひゃ~~、これはおもしろい|・∀・|ノ*~
鬼界カルデラへの興味から、地学へと関心が拡がり、本屋の散歩で、この講談社ブルーバックス「日本列島100万年史」にめぐりあった。
元来地学が好きなのだけど、わたしの基礎知識はもう古~い!
本書の刊行は2017年春だから、最新の研究成果が盛り込まれている。
読みかけている他の本を押しのけて、ほぼ一気読み(^ー^)
《驚きに満ちた日本列島史!》とい . . . 本文を読む
さて今日から街角看板。
(1)はこれでいってみよう。
コーリン鉛筆、マツダランプのホーロー看板。
コーリン鉛筆には、小学生のころ、よくお世話になった(^ー゚)ノ
工場移転にともない、1982年にトレードマークの“三角顔”が左向きに変わったそうだから、これは初期型♪
1997年に市場縮小のため倒産。
Webで検索したら、その後タイでブランドとして復活をとげている(^^♪
ただし、ホームペー . . . 本文を読む
街角自転車のラスト、(10)はこれをUP。
銀座通りというのは日本中にあるけど、ここは高崎市。
アーケード街は40%くらいはシャッターが下り、平日は閑散としている。
そこにロープで繋がれた一台の赤い自転車。持ち去られてしまったのか、サドルがない。
なぜここに、自転車はあるのか?
わかった方は手を挙げて下さ~~い(笑)。
いや、笑っている場合じゃないな(=_=)
再建計画いろいろあるらし . . . 本文を読む