
外向直感型の子は、
目ざとくて、新しいもの好きで飽きっぽく、
奇想天外な発想で遊ぶ想像力と創造性の豊かな子どもたちです。
明るくて快活で楽しい子ですが、
単純な漢字練習や計算学習といった
コツコツ続けていく学習を嫌がるので、
学習習慣をつけるのは一苦労……。
知能ワークは好きで、やりたがるときは一気にワークを1冊終えてしまうこともあるのに、気分にムラがあるので、しないときは
全くしなかったりしますね。
早い時期から机に座る習慣をつけようと
強制的に学習させていると
かえってアダになって、勉強全般に強い拒絶しはじめることもあります。
今日の算数クラブには3歳10ヶ月の★くんが参加してくれてました。
おそらく外向直感感情寄りの男の子です。
線路を斜めに傾けてセットして走らせるといった奇想天外な発想で遊ぶ姿が多々見られ、
次々新しいことがしたくてたまらない様子で、あれもこれもと忙しく遊んでいました。
外向直感型の子って、とにかく新しいものを見つけて
それをやらせてもらうまでの間と、
やりはじめの時にエネルギーが最高に高まっています。
「やりたいやりたい~」と騒ぎ出したら我慢できないのに、
やりはじめるとすぐに飽きて、
次に「やりたい」ことを見つけて騒ぎ始める困ったちゃんでもあります。
そんなとき、「今出したばかりでしょ。それで遊びなさい」と言っても、
もう次にしたいことで頭がいっぱいで聞いていません。
それで根負けして自由にさせていると、
いつになっても、ちょっとやっちゃ飽きて~を繰り返して、
根気よくじっくり物に取り組んだり、
がんばってやりぬいた後の達成感を味わったりする体験が
皆無のまま成長することもよくあります。
私は外向直感の子が、きちんんとひとつのことに向き合い、
がんばってやり遂げた喜びを味わえるように
いくつか工夫していることがあります。
まず、「やりたい~!」がはじまった時点で
条件をつけて、その「やりたい」エネルギーで一仕事させてしまうことです。
「魚釣り遊びがしたい~」なら、
釣り竿を紙をまるめて作るところから始めて、準備にしっかり関わらせて
その遊びをはじめるとか、
「このおもちゃをきちんと片付けたら~で遊んでもいいわよ」
と言ったりすることです。
こうして、どんなことがあっても、目に付いて閃いたらやらないことには気がすまない外向直感型の子も、
手早く根気よく作業をすることを身体で覚えていきます。
また、きちんと他人の話を聞かずに衝動的に始めてしまう癖も、
この「やりたい」ことをする前のワクワクした気持ちの時に、
「今からやり方を見せるから、きちんと見ていてちょうだいね。集中してお話も聞いて」と言うと、緊張した面持ちでしっかり聞いています。
外向直感型の子にそこでビシッするべきことをさせず、
「努力せずに何してもいいよ~」と甘やかしていると、
成長するにつれて、条件を出しても、
「なら、いい。じゃ、こっちがしたい」と、選ぶ時点で目移りして、
手間がかかることを極端に嫌がるようになります。
注意が必要です。
写真は、「やどかりと遊びたい!」という★くんが、
やどかりの公園を作って、やどかりと遊ぶ準備をし終えたところです。
ほとんど自分ひとりで、力作を仕上げましたね。
叱ったり脅したりして、
コツコツすることを学ばせるのではなく、
身体でコツコツする気持ちよさを実感させると、
「きちんと聞く」「ていねいに手本を見る」「最後までがんばってやり遂げる」
という数年先の学習態度につながっていきます。

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目ざとくて、新しいもの好きで飽きっぽく、
奇想天外な発想で遊ぶ想像力と創造性の豊かな子どもたちです。
明るくて快活で楽しい子ですが、
単純な漢字練習や計算学習といった
コツコツ続けていく学習を嫌がるので、
学習習慣をつけるのは一苦労……。
知能ワークは好きで、やりたがるときは一気にワークを1冊終えてしまうこともあるのに、気分にムラがあるので、しないときは
全くしなかったりしますね。
早い時期から机に座る習慣をつけようと
強制的に学習させていると
かえってアダになって、勉強全般に強い拒絶しはじめることもあります。
今日の算数クラブには3歳10ヶ月の★くんが参加してくれてました。
おそらく外向直感感情寄りの男の子です。
線路を斜めに傾けてセットして走らせるといった奇想天外な発想で遊ぶ姿が多々見られ、
次々新しいことがしたくてたまらない様子で、あれもこれもと忙しく遊んでいました。
外向直感型の子って、とにかく新しいものを見つけて
それをやらせてもらうまでの間と、
やりはじめの時にエネルギーが最高に高まっています。
「やりたいやりたい~」と騒ぎ出したら我慢できないのに、
やりはじめるとすぐに飽きて、
次に「やりたい」ことを見つけて騒ぎ始める困ったちゃんでもあります。
そんなとき、「今出したばかりでしょ。それで遊びなさい」と言っても、
もう次にしたいことで頭がいっぱいで聞いていません。
それで根負けして自由にさせていると、
いつになっても、ちょっとやっちゃ飽きて~を繰り返して、
根気よくじっくり物に取り組んだり、
がんばってやりぬいた後の達成感を味わったりする体験が
皆無のまま成長することもよくあります。
私は外向直感の子が、きちんんとひとつのことに向き合い、
がんばってやり遂げた喜びを味わえるように
いくつか工夫していることがあります。
まず、「やりたい~!」がはじまった時点で
条件をつけて、その「やりたい」エネルギーで一仕事させてしまうことです。
「魚釣り遊びがしたい~」なら、
釣り竿を紙をまるめて作るところから始めて、準備にしっかり関わらせて
その遊びをはじめるとか、
「このおもちゃをきちんと片付けたら~で遊んでもいいわよ」
と言ったりすることです。
こうして、どんなことがあっても、目に付いて閃いたらやらないことには気がすまない外向直感型の子も、
手早く根気よく作業をすることを身体で覚えていきます。
また、きちんと他人の話を聞かずに衝動的に始めてしまう癖も、
この「やりたい」ことをする前のワクワクした気持ちの時に、
「今からやり方を見せるから、きちんと見ていてちょうだいね。集中してお話も聞いて」と言うと、緊張した面持ちでしっかり聞いています。
外向直感型の子にそこでビシッするべきことをさせず、
「努力せずに何してもいいよ~」と甘やかしていると、
成長するにつれて、条件を出しても、
「なら、いい。じゃ、こっちがしたい」と、選ぶ時点で目移りして、
手間がかかることを極端に嫌がるようになります。
注意が必要です。
写真は、「やどかりと遊びたい!」という★くんが、
やどかりの公園を作って、やどかりと遊ぶ準備をし終えたところです。
ほとんど自分ひとりで、力作を仕上げましたね。
叱ったり脅したりして、
コツコツすることを学ばせるのではなく、
身体でコツコツする気持ちよさを実感させると、
「きちんと聞く」「ていねいに手本を見る」「最後までがんばってやり遂げる」
という数年先の学習態度につながっていきます。

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やりたい!と思ったら、ひらがなを書いたり、読んだり、音感で童謡をピアノで弾いていたり、空き箱、折り紙、ハサミ、テープを使っての工作などに母が驚くような遊びも多いですが、後片付けや娘の行動が読めなくて疲れてしまいます(汗)
我が子と向き合うヒントが沢山ある虹色通信、毎回楽しみにしております!
お片づけ大嫌い、新しいもの好きで飽きっぽい、プリント学習も知的ワークは好きだけど単純なひらがなな計算嫌いなど、まさにうちも娘そのものです。「根気よく続けるクセをつけさせる」というのは本当に大切だと思いますが、教え方が難しいと日々実感してました。ついつい叱ったり脅したりしていたのを反省です。
先生のアドバイスいつも本当に参考になります。
過去の特集も大変参考になりましたので、これからもまた外向直感型の子育てのヒントがあれば教えてくださいね。
ちなみに内向型は理系、外向型は文系、直感型は体育会系、感情型は芸術系向きかなぁと思う私の理解はかなり間違っていますでしょうか?
今回も自分的に待ってました!!という感じの内容でした
来月で2歳の息子ですが、大体人格も1年前よりかは形成されたみたいで、先生の書いてらっしゃることや、他のサイトや本等と照らし合わせても、外向直感型な気がします。
他の性格よりも分かり易い性格っちゃ性格ですが、確かにいつか書いてらっしゃった通り、感情型っぽい子等よりは体力共にエネルギーがいります^^;(やんちゃ・・)
それでも高級で質の良いおもちゃを必要とするよりは、安価な私の創作物等で楽しんでくれるので、私としては嬉しい性格でもあります
2歳を過ぎ、どんどん「やりたい!やりたい!」が増えると思います。
この印刷したページをカンニングしながら子供と接することも同時に増える気がします 笑
暑くてじめじめしますが、教室など頑張ってください