虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

プログラミン

2011-01-31 18:58:40 | その他
文部科学省のホームページで、
プログラミン
というプログラミングソフトで遊べるようになっています。

幼い子たちも遊べて楽しい作りです。

うちの子も小さいころ、『キッドピクススタジオ』というこれによく似たソフトで遊んでいました。
ただ、こうした簡単に遊べてしまうおもちゃ風のプログラミングソフトは、どうしてもあちこちいじっただけで飽きてしまいがちなので、
取っ掛かりは地味に見えるハイパーカードやRPGツクールの方が、何か制作しはじめると楽しかったようです。

子どもに何か与えるときは、即楽しめるものだけでなく、
自分の想像力や思考力や創造性で補いながら遊ぶ
シンプルで地味な遊び道具も十分用意してあげることが大切だと思います。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (さくらんぼ)
2011-02-01 10:53:31
さっそく上記HPを息子に伝えようと思います。

電子工作マガジン WINTERを購入しました。
表紙の工作ものに飛びついた息子は、即買いでした。ところが、中を見ると回路図の説明でお手上げ状態です。そこで、似たようなものを作成するということで、牛乳パックと豆電球で電光掲示板を作成中です。
工作って本当に 上手くいかないで当たり前 なんですよね。

この本に、レゴのデスクロボ・カラーセンサーの企画が掲載されていて 息子は、欲しくてたまらないようです。価格は、57540円と高額です。息子には、難しそうにも思えるのと欲しがるものを直ぐに与えるのはどうかと、思案中です。
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おもしろい!! (ROYママ)
2011-02-02 04:31:03
奈緒美先生、プログラミン楽しいですね。

やり始めると、止められない。(笑)
息子(5歳)に話すと、「やりた~い」というので、簡単な説明をすると、1人でずーとやっていました。最後に「すごいお手本」を一緒に見ると、ロケットから弾が発射される作品をとても気に入ったようで、「どうすればあのような作品が出来るの?」考えていました。
親子ではまりそうです。

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