虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

お家にあるもので、知育パズル作り

2016-11-09 08:31:32 | 通常レッスン

 2歳後半のAくん、Bくん、Cちゃんと写真のパズル で遊びました。

(子どもが課題通りできない時は、教えてできるようにさせるのではなく、できない状態からどのくらいのレベルのどんな課題なら意欲的に取り組めるのかを察するようにしています。

そうして、本人が積極的にやりたがる課題を環境の中に取り入れるようにします。)

 

お家でも課題のカードを見ながらパズルで遊べるように、3人とも持っているというデュプロブロックの問題カードを作りました。

 

「高い高い高いところで、おっとっと……と落ちそうなカバくん」という問題。

 

 

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折り紙を10色…(黄緑と緑オレンジと赤などを含みます)用意します。
半分に折り紙を折って、切ります。
一方の半分は、さらに細くなるように半分に折って、のりで貼ります。
もう一方の半分は、正方形になるように半分に折り、
それをさらに半分に折って切て、小さな長方形をたくさん作ります。

それを折り紙の裏に貼って、さまざまなパターンの問題を作ります。

☆くんは、自分で作った問題だったので、少し難しい問題にも積極的にチャレンジできました♪


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