虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

3~4歳半 科学クラブの報告です♪

2009-07-17 22:01:04 | 理科 科学クラブ
写真は
突然動き出す謎の生き物を作っているところです。

この生き物作り、5~6歳の子だと
「作ってみる?」と聞いても「いい~めんどくさい~」という答えが
返って来ることが多かったのに、
☆くんも★くんも、「作りたい~」の大合唱。
お父さんをおどかしたいそうです。
3歳くらいの子は他の人の反応や心が
少し推測できるようになって、おもしろく感じるときなので、
こうしたびっくり箱風の工作をとても喜びます。

切る部分は手伝ってあげ
絵を描いたり、ゴムを巻いて仕掛けを作ったりする部分をがんばりました。

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2 コメント

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Unknown (tanaka)
2009-07-18 19:57:31
突然動き出すなぞの生き物、、、て一体何なんでしょうか?とっても気になるんですが。
これと次のプログラムで動くデジタル式のロボットは
同じなんでしょうか。
とてもお忙しいのは承知していますが、もし、お時間がありましたら、教えてくださいませんか。
よろしくお願いします。
返信する
Unknown (tanakaさんへ)
2009-07-18 20:15:33
突然動き出すなぞの生き物……は、言葉で表すのは難しいのですが、びっくり箱の一種です。
包み紙の中で、触ると何かが動き出すので、
初めて触れる人はみんなギョッとするのですが、
簡単に作れる仕掛けおもちゃです。
デジタル式のロボットは別物で、
光を読み取って回転したり、直進したりするロボットです。プログラミングは明暗をつけたシートにマジックで色をつけてします。
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