フゥーのためのおもちゃをもうひとつ。
ペットボトルを半分にカットしたものを用意します。
(切り方は、最初にカッターで切り込みを入れて、後ははさみで切ります)
息を吹き込むのにちょうど良いサイズを切り取ります。(危なくないように
角をなくして切って、テープで切った部分をおおいます。(くれぐれも
怪我しないように注意してください)
こんな単純なおもちゃですが、子どもはすごく喜びます。
☆くんは、まず小さな紙切れがフゥーで
ドームの中を舞い上がるのを楽しんでいました。
その後、どんぐりをペットボトルの穴から入れるのを楽しみ、
最後にペットボトルの向こうの世界がゆがんでみえることを
発見してはしゃいでいました。
話が変わりますが、子どもの心に傷を残さないしつけと傷を残すしつけのちがいって知っていますか?
とても意外なのですが、親が時々感情的になって怒ったり、ついたたいてしまう……といったしつけは、褒めれたものでもないけど、動物の世界でもよくある自然な子育て行動なので、(母ライオンもいたずらすぎる子をかみます)子どもにはあまり害はないそうです。
けれども、一見、正しいように見える、親がルールを決めて、
まるで機械のような反応で子どもに対応するとき、子どもの心には深い傷が残るそうです。
例えば、親にとってよくないと思える行動をするたびに、
無視するとか、ちょっと手をたたく……など。
人間の子どもは人間の子どもなので、機械を相手するように親に接せられることが
怖いのです。
大人にしても、怒っている人より、何を考えているかわからない
不安を呼び覚ます態度をとる人を警戒しますよね。
相手に人間的な感情が感じられないとき、別に嫌なことを言われなくても、
人間の根源的な恐怖心がのぼってきて、
相手の言いなりに動いてしまうはずです。
さまざまなしつけ法や、教育法がありますが、
人間らしさや自然さ、自由さのない方法は、
まず自分が他人からそうされたとき心地よいか、ワクワクするか、
幸せを感じるか、自分へ自信がみなぎってくるか、
自分の価値を感じ取れるだろうか……とよく考えてみてから
するのが一番です。
web拍手を送る)
ペットボトルを半分にカットしたものを用意します。
(切り方は、最初にカッターで切り込みを入れて、後ははさみで切ります)
息を吹き込むのにちょうど良いサイズを切り取ります。(危なくないように
角をなくして切って、テープで切った部分をおおいます。(くれぐれも
怪我しないように注意してください)
こんな単純なおもちゃですが、子どもはすごく喜びます。
☆くんは、まず小さな紙切れがフゥーで
ドームの中を舞い上がるのを楽しんでいました。
その後、どんぐりをペットボトルの穴から入れるのを楽しみ、
最後にペットボトルの向こうの世界がゆがんでみえることを
発見してはしゃいでいました。
話が変わりますが、子どもの心に傷を残さないしつけと傷を残すしつけのちがいって知っていますか?
とても意外なのですが、親が時々感情的になって怒ったり、ついたたいてしまう……といったしつけは、褒めれたものでもないけど、動物の世界でもよくある自然な子育て行動なので、(母ライオンもいたずらすぎる子をかみます)子どもにはあまり害はないそうです。
けれども、一見、正しいように見える、親がルールを決めて、
まるで機械のような反応で子どもに対応するとき、子どもの心には深い傷が残るそうです。
例えば、親にとってよくないと思える行動をするたびに、
無視するとか、ちょっと手をたたく……など。
人間の子どもは人間の子どもなので、機械を相手するように親に接せられることが
怖いのです。
大人にしても、怒っている人より、何を考えているかわからない
不安を呼び覚ます態度をとる人を警戒しますよね。
相手に人間的な感情が感じられないとき、別に嫌なことを言われなくても、
人間の根源的な恐怖心がのぼってきて、
相手の言いなりに動いてしまうはずです。
さまざまなしつけ法や、教育法がありますが、
人間らしさや自然さ、自由さのない方法は、
まず自分が他人からそうされたとき心地よいか、ワクワクするか、
幸せを感じるか、自分へ自信がみなぎってくるか、
自分の価値を感じ取れるだろうか……とよく考えてみてから
するのが一番です。
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なるほど~感情的になるのも自然なことなんですね。
無視は絶対にないよう心がけますね~
我慢するとストレスになってしまうような気がして。
叱られてもママが好きと言ってくれているので
正直ホットします。
しつけについて考えるようになりました。
過去記事を読ませて頂き、「叱るのは危険なコト以外はまだムリかもな~」
と思いつつ、つい、「もう!」っと怒ってしまったりして悩んでいました。
悩んでる時に無表情になる方が、子供は傷つくかもしれないんですね!
感情的になってしまう度に”あ~またやってしまった・・”と自分の未熟さに嘆いてしまうのですが
先生の記事にちょっと安心しました。
無視は感情的に叱るよりかはいいのかと思って
いましたが・・納得です。気を付けます!
最近、癇癪がひどく
つい、こちらも声が大きくなってしまい
その度に
娘の心に傷が付いてしまったのではないかと
落ち込んでいたんですが、
少し気が軽くなりました。
無視だけは、絶対しないように心がけます。
でも、感情を出すように気をつけていると、少し自分が悲しいような。
相手は子供なのだし。
こんな葛藤も、子供に悪い影響を与えているのかな?