えびせんべいが、2種。
左、名古屋の定番お土産の、坂角「ゆかり」。
右、新顔! カルビーのかっぱえびせん高級版、「かっぱえびせん匠海」。
どちらもいただきもの。
たべくらべてみるよ。
一口ずつ、交互に。
歯ざわりは、
「ゆかり」はさすが、固い!エビのカタマリって感じで音にするなら、ガシッ。
「匠海」は、かっぱえびせんをもっと硬くした感じ。サクッ。
かっぱえびせんの名を残しているだけに、小麦粉の含有量が多く、多少のふんわり感(空気感)がある。
これ以上、小麦粉を減らすと、「かっぱえびせん」ではなくなって、単なるエビせんべいになるのだろう。
ぎりぎりの線で、かっぱえびせんらしさを残している。
どちらも、エビの香ばしい香りが口中に広がる。
鼻からぬける香りは、「ゆかり」の方が生臭みすら感じるくらい濃い。エビ好きにはたまらないが、実はアメリカ人には受けない(^_^;)。
「匠海」は、さすがかっぱえびせんの高級版、エビの香りも高く、かと言ってしつこ過ぎない。
満足度は、「匠海」がサクサクと食べ進められるのに対して、「ゆかり」はしっかりと噛み締めるタイプのため、時間が掛かる。
「匠海」3枚に対して「ゆかり」1枚で、同じくらいの満足度になりそう。(個人的な感想です。)
かと言って、「匠海」が味で劣っているわけではない。ようは、好き好きだ。
どちらも、おいしい。
実は、わたしが一番好きなのは、「ゆかり」よりサクサクの、「天まり」(坂角のえびせんの別商品)だったりする。
もしかしたら、「匠海」は、「天まり」のほうに近いかも。
今度は、この2つで食べ比べてみたい。
だれかおみやげプリーズ(^^)!!
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