おやつ~
クッキー生地を伸す時につかう棒、これって、「めん棒」でいいのかな?
日本のクッキーのレシピ本をみたら、「めん棒で伸ばす」って書いてあった。
お菓子作る時に「めん」棒っていうのもどうなの?むしろ、麺のほうが家庭では作らないケドね(^_^;)。
英語ではローリングピンって言うみたいですね。
呼び方はどうでもいいや、「シリコンのめん棒とベーキングマット」のセットをコスコで買った。
今まで持っていたのは、木製の棒だけのタイプ。
でも、最近はもっぱらマッサージグッズになっていた。
ある日、足裏がどうにもだるくて、キッチンのめん棒が目についた。
足裏をゴロゴロ、ふくらはぎもコロコロ。
ああ、気持ちいい。
足裏、ふくらはぎ、起立筋、僧帽筋、ゴロゴロコロコロ。。。全く違う用途で大活躍。
足裏ゴロゴロのめん棒はもうキッチンでは使えない。
で、新しい物を探していたら、やっぱりコスコで発見。
っていうか、コスコしか行かないから、それ以外の場所で見つけようがない。
取っ手付きのコロコロがラクチンに出来るタイプ。シリコン製。
そして、クルクル巻けて留められるベーキングマット。
赤なの。
我家のキッチンはテーマカラーが赤。
キッチングッズっていろんな色があるから、カラーを決めておかないとごちゃごちゃ見えちゃう。
なので、すきな「赤!」と決めているのです。
ちょうどいい。
買ってみたら使ってみたくなるでしょう。
使いあぐねて冷蔵庫でずっと鎮座している全粒粉{ホールグレイン)、そろそろなんとかしなきゃと思っていたので、クッキーでも作ってみますかな。
大きめのマットは生地をまとめる時にちょっとぐらい飛び散ってもはみ出さない。ストレスがなくていいなぁ。
全粒粉のクッキーは素材の素朴さを活かして、砂糖とオイルと塩だけ。たまごやバターも使わない。
固めの仕上がりで、ガシガシ歯ごたえの良いハードクッキー。
小さめにカットして一口サイズで焼こう。
焼き上がったクッキーは、タッパーで保存。
ずい分前にガラージセールで見つけた、真っ赤なトナカイの柄のタッパーウェア。
もうそろそろ、この柄を出してもいい季節。
キッチンが一気にクリスマスカラーになりました。
ウキウキ気分も上がります(*^^*)。
まだ試行錯誤中の、ハードクッキー。覚えのためにメモしておきます。
今回のハードクッキーのレシピ
全粒粉 150g
ケーンシュガー 50g
塩 3g
オリーブオイル 50cc
粉モノ(粉、砂糖、塩)をよく混ぜ合わせる。
オイルを混ぜる。
全部混ぜるとそぼろ状になるので、水を足しながら伸ばせるくらいの固さにひとまとめにする。
めん棒で伸ばす(3ミリ厚くらい)
包丁で、マットを切らないように生地だけ好きな大きさにカット。
フォークで柄をつける。
340度で、20分焼く。
十分に冷まして保存。
反省点
充分に伸ばさないと、カリカリサクサクになりません。最初5ミリで作ったらイマイチ。3ミリ位の厚みがいいみたい。
焼き時間はカリカリ具合に合わせて。アメリカの大きなオーブンだと、20分くらいから様子を見て。
砂糖はもう少し減らしてもいいかも。
mamo style shopping
日本帰国時に合わせて、ネットであれこれお買い物。
買ってよかったもの、失敗したもの、次の帰国に合わせて買いたいもの、など、
お買い物記録(覚え書きもふくめて(^_^;))を別ブログにアップしてみました。
海外の人へのお土産選びの参考になるかも?
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でも、急かされる色なんだよね!? fast foodに赤が多いのは早く食べて出てけって!?
早食いきをつけてね!