えっ、東宝版???えっ、宝塚版???
いえいえ、OSK版でございます。
人生初生OSK観劇。テレビでは、あやめ池遊園地時代から数回観たことありますが、生観劇は今回が初です。
いや〜、完成度の高い宝塚の新人公演を観てる感覚でした。
新人公演並みなら大したことない?って意味ではなく、上演会場が、バウホールより客席数が少ない近鉄アート館だからです。人数も少ないしね。
それから、新人公演並みに、お芝居の純度が高い!演者がとってもピュアな想いで役に取り組み作品を作り上げてました!
宝塚は、役付きとか、タニマチさんの力が大きかったりしますが、OSKは、実力主義の印象。でも、劇団四季みたいに、宝塚もそうだけど、商業演劇化してない、ピュアな気持ちがビンビン伝わってきました。もちろん、OSKも商業演劇だけど、規模が違うからね。
だから、凄く実力があるのに近鉄アート館で上演なんて勿体無い!と思いました。
OSKのシステム、トップ制がよく分かりませんが、時々、関西だと松竹座で公演がありますよね?宝塚の演出家もOSKの演出をされたこともありますよね?
ってことは、もっと人数が多い公演がある訳だから、大きい劇場での公演は、どんな印象を与えてくれるのか、ぶっちゃけ興味あります。
テレビで観た時は、正直興味を持てませんでしたが、今回の公演で、OSKにも興味を持ちました。
今作「ロミオ&ジュリエット」は、音楽はOSKオリジナルだと思うけど、脚本はフランス版ミュージカルを踏襲したような印象でした。ですが、台詞はシェークスピアの戯曲のような言葉遊びがあって面白かったです。
あと、ラストの死ぬシーンでのダンスシーンが斬新でしたね。ロミオが仮死状態のジュリエットとダンスするシーンが斬新!!
勝手にお金がない劇団だと思ってましたがm(_ _)m衣装が良かった!舞台美術は、最小最低限で、全く貧乏さがなかった。照明も綺麗だった。
演者も、歌ウマ、芝居ウマ、ダンスウマで文句なし!ただ規模が小さいのが残念なくらいで、実力はある!
ぶっちゃけ書くと、ベンボーリオを演じられた悠浦あやとさんのファンになりそう(笑)なんかね、雰囲気が大和悠河さんと大ちゃんを2で割った感じだったからね〜。あと、ロレンス神父を演じられた緋波亜紀さんの声がスッシーさんみたいにエエ声!
ロミオの楊琳さんも、ジュリエットの舞美りらさんも経験値は高そうな雰囲気があるのに、純度が高かった!この純度は、宝塚の本公演にはないもんな〜。新人公演ぐらいやもんな〜。
ティボルトの真麻里都さんなんて、湖月わたるさんかと思った!貫禄あるわ〜(笑)
パンフレットに掲載されている写真から察するに、皆さんお化粧が上手い!
あれっ???これってOSKにはまったパターン???(笑)
今回、チケットの神様の御導きで観させていただきましたが、とっても素晴らしい出会いに感謝です!ありがとうございますm(_ _)m
OSKって、宝塚受験に落ちた人が行くような場所だと思ってましたが、それもありなんだと思いますが、宝塚にはないものが沢山あったね。
本当にとっても良かったです!
27日まで公演中です!気になった方はオススメ!
そうそう、この舞台、イタリアの使者がいた。使者???そう、守られてるよ!(笑)頑張れ、OSK!
今日のまとめ:宝塚のフィナーレはシャンシャンですが、OSKは傘なんやね。面白い!
全然舞台と関係ないですが、帰り、本屋で小林正観さんの本に出会い、心が洗われました。これが私の役割なんだと思った。ありがとうございました。もう少し頑張ります!←なんのこっちゃ?(ワラ)(笑)
由貴さん、これ、ワラじゃなくて、ワライと読まないと可笑しいよ!(ワラ)
今、由貴さんのラジオを聴きながら書いてます。っていうか、なんで村下孝蔵さんと渡辺美里さんの曲が掛かってるの???コワ〜い(ワラ)
(笑)
いえいえ、OSK版でございます。
人生初生OSK観劇。テレビでは、あやめ池遊園地時代から数回観たことありますが、生観劇は今回が初です。
いや〜、完成度の高い宝塚の新人公演を観てる感覚でした。
新人公演並みなら大したことない?って意味ではなく、上演会場が、バウホールより客席数が少ない近鉄アート館だからです。人数も少ないしね。
それから、新人公演並みに、お芝居の純度が高い!演者がとってもピュアな想いで役に取り組み作品を作り上げてました!
宝塚は、役付きとか、タニマチさんの力が大きかったりしますが、OSKは、実力主義の印象。でも、劇団四季みたいに、宝塚もそうだけど、商業演劇化してない、ピュアな気持ちがビンビン伝わってきました。もちろん、OSKも商業演劇だけど、規模が違うからね。
だから、凄く実力があるのに近鉄アート館で上演なんて勿体無い!と思いました。
OSKのシステム、トップ制がよく分かりませんが、時々、関西だと松竹座で公演がありますよね?宝塚の演出家もOSKの演出をされたこともありますよね?
ってことは、もっと人数が多い公演がある訳だから、大きい劇場での公演は、どんな印象を与えてくれるのか、ぶっちゃけ興味あります。
テレビで観た時は、正直興味を持てませんでしたが、今回の公演で、OSKにも興味を持ちました。
今作「ロミオ&ジュリエット」は、音楽はOSKオリジナルだと思うけど、脚本はフランス版ミュージカルを踏襲したような印象でした。ですが、台詞はシェークスピアの戯曲のような言葉遊びがあって面白かったです。
あと、ラストの死ぬシーンでのダンスシーンが斬新でしたね。ロミオが仮死状態のジュリエットとダンスするシーンが斬新!!
勝手にお金がない劇団だと思ってましたがm(_ _)m衣装が良かった!舞台美術は、最小最低限で、全く貧乏さがなかった。照明も綺麗だった。
演者も、歌ウマ、芝居ウマ、ダンスウマで文句なし!ただ規模が小さいのが残念なくらいで、実力はある!
ぶっちゃけ書くと、ベンボーリオを演じられた悠浦あやとさんのファンになりそう(笑)なんかね、雰囲気が大和悠河さんと大ちゃんを2で割った感じだったからね〜。あと、ロレンス神父を演じられた緋波亜紀さんの声がスッシーさんみたいにエエ声!
ロミオの楊琳さんも、ジュリエットの舞美りらさんも経験値は高そうな雰囲気があるのに、純度が高かった!この純度は、宝塚の本公演にはないもんな〜。新人公演ぐらいやもんな〜。
ティボルトの真麻里都さんなんて、湖月わたるさんかと思った!貫禄あるわ〜(笑)
パンフレットに掲載されている写真から察するに、皆さんお化粧が上手い!
あれっ???これってOSKにはまったパターン???(笑)
今回、チケットの神様の御導きで観させていただきましたが、とっても素晴らしい出会いに感謝です!ありがとうございますm(_ _)m
OSKって、宝塚受験に落ちた人が行くような場所だと思ってましたが、それもありなんだと思いますが、宝塚にはないものが沢山あったね。
本当にとっても良かったです!
27日まで公演中です!気になった方はオススメ!
そうそう、この舞台、イタリアの使者がいた。使者???そう、守られてるよ!(笑)頑張れ、OSK!
今日のまとめ:宝塚のフィナーレはシャンシャンですが、OSKは傘なんやね。面白い!
全然舞台と関係ないですが、帰り、本屋で小林正観さんの本に出会い、心が洗われました。これが私の役割なんだと思った。ありがとうございました。もう少し頑張ります!←なんのこっちゃ?(ワラ)(笑)
由貴さん、これ、ワラじゃなくて、ワライと読まないと可笑しいよ!(ワラ)
今、由貴さんのラジオを聴きながら書いてます。っていうか、なんで村下孝蔵さんと渡辺美里さんの曲が掛かってるの???コワ〜い(ワラ)
(笑)