パンフレット、買うつもりなかったのに、買ってもうたわ〜、それくらい、
これなら、宮沢りえに最優秀主演女優賞あげる!!!断然、「紙の月」よりこっちだよ!←お前は、何様やねんっ!
m(_ _)m
ということで、本当は、全く観る予定じゃなかったんですが、←はい、いつもの如く、
導かれたわ〜(笑)
いや〜、だってさ、たまたま、りえちゃんと鶴瓶さんが出ていた番組を見る機会があって、それを見たらめちゃ映画を観たくなったんだも〜ん←お前は、ドラえもんか!?(笑)←っていうか、そのツッコミ意味分からん
m(_ _)m
ホンマ、あの番組を見てなかったら、絶対観てないよ!たまたまあの番組を観て、たまたま休みの日が安く映画を観れる日やで!?←そんなの知るか!?
導かれたとしか言いようがないでしょう???(笑)
最初は、庶民的な内容だと思って観てたら、めちゃリアルな母娘描写に涙。感動テキ〜ィ!!と思ったら、オダギリさんが出てきてから、急にお笑い要素が混じってきて、笑わせたいのか泣かせたいのか分からん展開となり、そしたらラストは、まさかの今村昌平監督Worldにビックリ!まさかのシュールなラストに…。引いたわ。でも、好き!(笑)
この作品の脚本監督の中野量太監督、なかなかのやり手やで!
ぶっちゃけ書くと、作風は、昭和テイストなんよ、最初は。それが段々と平成チックになっていく過程が面白かった。死を扱っている作品なのに、全く乾いた内容じゃないんよね。ジメジメもしてないし。
確かに泣ける要素はたくさん散りばめられているんだけど、クスッと笑える要素もあり、予想を裏切る展開に、全く退屈感がない。
人間ドラマのようで、脚本は起承転結があって、エンタメ要素もあって、先が読めない練りに練られた脚本だったので、そういう意味では娯楽性が強い作品でもあった。ホンマ、やり手監督でした。
あと、りえちゃん演じるお母ちゃんと杉咲花ちゃん演じる娘とのシーンで、あのカメラ撮影は監督自身だと思われますが、シーンを撮っている監督自身が感極まっているのが伝わってくるくらいのリアルなシーンがあって、その手作り感がもう大好き!あれ、計算だったら、大成功だと思うよ(笑)
もう、私の家の近所では、今じゃもう見ることはない銭湯の煙突、◯◯車…、ホンマ昭和な香りがプンプンしてました。
鶴瓶さんの番組を見ていたからこそ伝わってくる、りえちゃん演じるお母ちゃんのリアルさ。今のりえちゃんじゃないと出来ない要素がたくさんある役柄だったから、余計リアルなお母ちゃんで素晴らしかった!知念里奈さんのキム並みのリアルお母ちゃんでした。実際に娘ちゃんがいて、実際にお母さんの最期を看取ったりえちゃんじゃないと演じられないリアルさがありました!
番組で、この作品のために減量されたと言ってましたが、顔だけではあまり分からないけど、真横のシルエットからめちゃ頑張って減量したのが伝わってきて、そのりえちゃんの本気にも感動しました。
これなら、最優秀主演女優賞を獲って欲しい!
2年連続賞獲得アリアリだと思う!
訂正:2年連続じゃないですね。今年は安藤サクラさんでしたねm(_ _)mはい、去年でなくて今年でした…。去年は、確かにりえちゃんでした。関係者各位の皆様には、重ね重ねお詫び申し上げますm(_ _)m
娘役の花ちゃんの存在感も素晴らしかった。見た目の健康さとはギャップがある内気な表現の仕方が上手い!声の出し方とか計算していて(と思われる)上手かった!
オダギリさんの役は、確かにダメ男だけど、とってもいいキャラだった。あれは、同性でも嫌いになれない。オダギリさんにピッタリだった!
何の役かは書きませんが、篠原ゆき子さんも上手かった。リアルでした。そういう人にしか見えなかった。
まさかの桃李君、鶴瓶さんのご子息の太郎さん、鮎子ちゃんを演じていた伊東蒼ちゃんもいい味出してた。
あと、まさかのリリィさんにも驚いた!ほんの数秒のシーンなのに、めちゃインパクト大!
あらすじを書くと全然楽しめなくなるので、私の下手な文章を読んで、観たいと思われた方は是非ご覧下さい!
絶対観て損はないですから!!!
今日のまとめ:ぶっちゃけ書くと、今日、朝から夕方まで家で引きこもってました。やらないといけない宿題があったのに全然スイッチが入らなかったんですよ。時間が差し迫ってきてやっとスィッチを入れたら、結果的にはめちゃ元気になりました!
ホンマ、エエ作品に出会えました。小さい頃、よく親父と銭湯に行った時のことを思い出してました。今はもう温泉も銭湯も…ですけどね(笑)
追記:あ、大嫌いとか、マイナス発言は神様が嫌うんだってさ。だから…、今はもう温泉も銭湯もまた好きになれたらいいね。(笑)
あと、パンフレットに脚本が載っているので、ラスト、謎がある方はお買い上げくださいませ!まさかと思ったらマジやで!引いたわ!マジ、シュールやわ〜(笑)
これなら、宮沢りえに最優秀主演女優賞あげる!!!断然、「紙の月」よりこっちだよ!←お前は、何様やねんっ!
m(_ _)m
ということで、本当は、全く観る予定じゃなかったんですが、←はい、いつもの如く、
導かれたわ〜(笑)
いや〜、だってさ、たまたま、りえちゃんと鶴瓶さんが出ていた番組を見る機会があって、それを見たらめちゃ映画を観たくなったんだも〜ん←お前は、ドラえもんか!?(笑)←っていうか、そのツッコミ意味分からん
m(_ _)m
ホンマ、あの番組を見てなかったら、絶対観てないよ!たまたまあの番組を観て、たまたま休みの日が安く映画を観れる日やで!?←そんなの知るか!?
導かれたとしか言いようがないでしょう???(笑)
最初は、庶民的な内容だと思って観てたら、めちゃリアルな母娘描写に涙。感動テキ〜ィ!!と思ったら、オダギリさんが出てきてから、急にお笑い要素が混じってきて、笑わせたいのか泣かせたいのか分からん展開となり、そしたらラストは、まさかの今村昌平監督Worldにビックリ!まさかのシュールなラストに…。引いたわ。でも、好き!(笑)
この作品の脚本監督の中野量太監督、なかなかのやり手やで!
ぶっちゃけ書くと、作風は、昭和テイストなんよ、最初は。それが段々と平成チックになっていく過程が面白かった。死を扱っている作品なのに、全く乾いた内容じゃないんよね。ジメジメもしてないし。
確かに泣ける要素はたくさん散りばめられているんだけど、クスッと笑える要素もあり、予想を裏切る展開に、全く退屈感がない。
人間ドラマのようで、脚本は起承転結があって、エンタメ要素もあって、先が読めない練りに練られた脚本だったので、そういう意味では娯楽性が強い作品でもあった。ホンマ、やり手監督でした。
あと、りえちゃん演じるお母ちゃんと杉咲花ちゃん演じる娘とのシーンで、あのカメラ撮影は監督自身だと思われますが、シーンを撮っている監督自身が感極まっているのが伝わってくるくらいのリアルなシーンがあって、その手作り感がもう大好き!あれ、計算だったら、大成功だと思うよ(笑)
もう、私の家の近所では、今じゃもう見ることはない銭湯の煙突、◯◯車…、ホンマ昭和な香りがプンプンしてました。
鶴瓶さんの番組を見ていたからこそ伝わってくる、りえちゃん演じるお母ちゃんのリアルさ。今のりえちゃんじゃないと出来ない要素がたくさんある役柄だったから、余計リアルなお母ちゃんで素晴らしかった!知念里奈さんのキム並みのリアルお母ちゃんでした。実際に娘ちゃんがいて、実際にお母さんの最期を看取ったりえちゃんじゃないと演じられないリアルさがありました!
番組で、この作品のために減量されたと言ってましたが、顔だけではあまり分からないけど、真横のシルエットからめちゃ頑張って減量したのが伝わってきて、そのりえちゃんの本気にも感動しました。
これなら、最優秀主演女優賞を獲って欲しい!
2年連続賞獲得アリアリだと思う!
訂正:2年連続じゃないですね。今年は安藤サクラさんでしたねm(_ _)mはい、去年でなくて今年でした…。去年は、確かにりえちゃんでした。関係者各位の皆様には、重ね重ねお詫び申し上げますm(_ _)m
娘役の花ちゃんの存在感も素晴らしかった。見た目の健康さとはギャップがある内気な表現の仕方が上手い!声の出し方とか計算していて(と思われる)上手かった!
オダギリさんの役は、確かにダメ男だけど、とってもいいキャラだった。あれは、同性でも嫌いになれない。オダギリさんにピッタリだった!
何の役かは書きませんが、篠原ゆき子さんも上手かった。リアルでした。そういう人にしか見えなかった。
まさかの桃李君、鶴瓶さんのご子息の太郎さん、鮎子ちゃんを演じていた伊東蒼ちゃんもいい味出してた。
あと、まさかのリリィさんにも驚いた!ほんの数秒のシーンなのに、めちゃインパクト大!
あらすじを書くと全然楽しめなくなるので、私の下手な文章を読んで、観たいと思われた方は是非ご覧下さい!
絶対観て損はないですから!!!
今日のまとめ:ぶっちゃけ書くと、今日、朝から夕方まで家で引きこもってました。やらないといけない宿題があったのに全然スイッチが入らなかったんですよ。時間が差し迫ってきてやっとスィッチを入れたら、結果的にはめちゃ元気になりました!
ホンマ、エエ作品に出会えました。小さい頃、よく親父と銭湯に行った時のことを思い出してました。今はもう温泉も銭湯も…ですけどね(笑)
追記:あ、大嫌いとか、マイナス発言は神様が嫌うんだってさ。だから…、今はもう温泉も銭湯もまた好きになれたらいいね。(笑)
あと、パンフレットに脚本が載っているので、ラスト、謎がある方はお買い上げくださいませ!まさかと思ったらマジやで!引いたわ!マジ、シュールやわ〜(笑)