６月３日のアーバインDay、今度は木曜日、自宅サロンですよ～！

来る６月３日（木）は、久しぶりに自宅サロンでの「アーバインDay」です。
お楽しみの１品は、直子特製のアップルパイ！
パイ生地にグレープシードオイルを使いますよ。

また、お紅茶は、Rishiのアールグレーラベンダーティーを試飲していただけます。
とっても香りの良い、美味しい、しかも珍しいブレンドですので、こちらもお楽しみに。

その他、ティーフォルテやウィッタードのお紅茶、グレープシードオイル、ナイロンバスケット、ティータオル、スナックセット（陶器類）、ティアーサーバー（アイボリー）などもお持ちいたします。
先生へのギフト、日本へのお土産にいかがでしょう。

午前１０時から午後３時までですが、朝９時半以降なら遠慮なくお越しくださいませ。

みや坊の玄米＆そば粉クッキー、レシピ付き！

お初にご紹介しますは、「みや坊」のマクロビクッキー。
しかも今回初めて、可愛い小分けパックにしてくれたので、パチリ！写真に収めてみました。

コロンとした小さい一口大の玄米クッキーとそば粉クッキー。
カリッとほろり、とっても優しい美味しさです。

夜な夜なマクロビお菓子作りに精を出している「みや坊」さんですが、失敗は成功の母。
幾たびの失敗を重ねて、最近どんどん腕を上げていますよ。

レシピは、
A:　　そば粉（玄米粉）　１００ｇ
　　　ベーキングパウダー　小さじ１杯

B:　　メイプルシロップ（またはお好みの甘味）５０ｃｃ（お好みで調整してください。）
　　　キャノラオイル　（お好みの油）　　５０ｃｃ

①　A、Bそれぞれを良く混ぜてから、AとBをさっくりと合わせ、冷蔵庫で３０分寝かせる。
②　お好みの大きさにして、３７０°Fのオーブンで１０～１５分焼く。

時々、トーレンスのナイスティーショップで無料で（無理やり？！）サーブされるので、お楽しみに。
　

マンゴサラダ

レモンフレーバーのグレープシードオイルをつかった、超簡単なサラダのひとつ、マンゴサラダなるもの。
先日のMYU　Beauty（ミュービュティー）さんの3周年記念パーティーでも好評でした。

いろんな野菜のみならず、くだものをすごく引き立てて、美味しいサラダにしてくれるのが、レモンフレーバーのグレープシードオイルですから、是非、お試しくださいませ。

作り方というほどのものではありませんが、やわらかいレタスなどをちぎったサラダ菜に、塩・胡椒とレモンフレーバーのグレープシードオイルをからめておき、最後にカットしたフレッシュマンゴと、スパイシーピーカン（味付きピーカンナッツの1種）をトッピングするだけなんです。
サラダ菜に、色とりどりの葉っぱやベイビースピナッチ（ホウレン草）を加えてもOKです。
お好みで更に、カッテージチーズをのせても美味しいですよ。

お誕生日会

今日は、お友達J.O.さんのお誕生日会をしました。

ヘルシーなご馳走をと思い、あれやこれや、ちょこちょこ作ってみました。
インゲンの胡麻和え、鯖の南蛮漬け、手羽先のレモン焼き、スモークサーモンのサラダ、マンゴサラダ。　
写真右端の、ブルーのルクルーゼ鍋に入っているのは、白菜と豚バラ肉のスープ煮です。
葉の付け根を切っただけの丸ごとの白菜の、葉と葉の隙間に、豚バラ肉を挟んでいき、その大きいまま鍋に入れて、煮込みます。味付けは塩コショウと少しのだし醤油くらい。

デザートはチーズケーキ。超簡単なレシピはナイスティーのサイトに載せてありますので、興味のある方はご覧ください。

シンプルだけど健康的なご馳走で、４？才のお祝いをしてあげました。

ちっちゃいお菓子、ぺティートココアバトンズ。

またまた美味しいよ!!　って、お客様からＴｒａｄｅｒ　Ｊｏｅｓ’ｓのお菓子を教えてもらいました。
「ぺティートココアバトンズ」という、軽～い薄～いウェイファー菓子の中にチョコレートが入っているクッキーのようなもの。　
　
長さ３ｃｍくらいのちっちゃいクッキーなので、ティータイムのお供に良いみたい。
ちなみに１７個食べて１４０カロリー。
１回に８個くらい食べれば落ち着くので、大体７０カロリーですむかな？！
サクッと軽いクッキーの中からチョコがとろ～り。
手がべとべとにならないので、食べやすい。　私はとっても気に入っています。

レッドキノア（キヌア）を使ったサラダ

5月14日（金）は、アーバインのミュービューティーサロンでナイスティーアーバインDayを開催させていただきました。
新装オープンしたミュービューティーは、ネイルやまつ毛パーマ、パーマネントメイキャップなどのサロンスペースと、スクール、事務所、待合スペースなどゆったりとした間取りで、今まで以上にくつろげる空間になっています。
アーバインDayにいらしたお客様はみんな興味津々で、サロン内の見学もさせていただきました。
また、この日は1品だけ、ちょっと面白い素材を調理してご紹介しました。

これ、レッドキノア（Red Quinoa）和名：キヌアという南米アンデス地方原産の穀物（grain)の1種。（レッド（赤）でないのも売っていますよ。）
先日、マクロビオティックお弁当のなかに入っていた素材なんです。

早速、Trader Joe'sで、箱入りのオーガニック「Red Quinoa」というのを買ってきて、箱の裏にあるディレクション通りに炊いてみました。すると、案の定、（上の画像のように）白い短い糸というか、虫みたいなのがたくさん出ていて、ちょっと不気味だったのですが、
説明書きに
「～、the germ ring will be visible along the outside edge of the grain.」
とあるので安心。
「germ」には、「ばい菌、細菌」という意味も有りますが、ここではそうではなくて、
　　　　　　　　　　「胚芽」のこと。
上の画像のサラダは、炊いたキノアと、赤ピーマン、茹でたコーンと枝豆とを一緒に、グレープシードオイル（バジルフレイバー）とりんご酢、塩、胡椒と、たっぷりのレモン汁で和えて冷たくしたサラダ仕立てです。

ご飯と一緒に炊いて食べたり、お粥、リゾットにしたり……？！
これから色々レシピを調べてみたいと思います。
NASAも注目している完全食というので、みなさんもお試しくださいませ。
但し、アクがあるので、よ～く水洗いして、過熱してからお使いくださいとのこと。

オムライス？ たこ焼き？ オムボール？！

この日は子供たちが来るので、どんなものを作ろうかと考えて……、　　
　　「オムボール」を作りました。

雑誌などで知って、いつか作ってみたいなぁと思っていたのです。

たこ焼きプレートに、卵液を少し流し入れ、ボール型にしたチキンライスを押し込みます。
コロコロ転がしながら、卵液も足しながら、所謂たこ焼きのように焼いて出来上がり！

やっている内に失敗と成功の繰り返し、でも初めてにしては上出来でしょう？！

チキンライス自体が美味しくて、子供のみならず大人にも大人気でしたよ。

他には

超簡単だけど、とってもおいしかったのが、このトマトの大根おろし和え。
味付けはたっぷりのレモンの絞り汁（お好みで塩やグレープシードオイルをかけても良し）。


アペタイザーのとして、スモークサーモン。
スライスした玉ねぎをたっぷり中に巻き込んで、ケイパーとレモン汁をかけました。




　　

ティータイムセミナー：楽しいトールペイント１日体験クラスへお越しくださ～い。

初心者でも直ぐに完成できる！　
アメリカントールペイントの体験クラス第２弾です。
今回の作品は、下の２つのデザイン。

ラガディーアン＆アンディーのハートのプレート。
難しそうに見えるけど、中心の絵はスタンプ。輪郭をスタンプした後、ぬり絵のように色をつけるだけ。でも、仕上がりはこの通り、上手に描いたみたいでしょ。

こちらは、テディーベアーのハートのプレート。
テディーの体はステンシル。筆を立ててパタパタ色をたたいて付けます。
筆で描くところが少ないので、直ぐに完成するのです。

下地までは済んでいるので、当日は楽しい描く作業だけしていただけます。
１個につき＄１０で、何個でも作っていただいて結構ですよ。
リボン以外に、マグネットを裏に付けることも出来ます。
参加希望の方はナイスティーまでご予約ください。

日時：５月１７日(月）　午前１０時から午後１時半くらいまでの間いつでも。


こんな風に、ハートのフック（＄６）にかけると可愛さ倍増です！

田舎風おかずがずら～り、でもワイン?!

月曜日、友人家族と夕食を囲みました。

彼女はトマトサルサ（サラダ風）とミニジャガイモのエスニック炒めを
持って来てくれました。
シラントロいっぱ～い！　みんな大好きです！


ミニジャガイモは皮付きのままサッと茹でて、シラントロ（香草）、
ハラペーニョ（辛いやつ）、ピーマンと一緒に炒めたそうで、
ピリッと辛くて美味しかった～！
これまたシラントロいっぱ～い！　


私が作ったのは～。　キンピラごぼう、


大豆と長ひじきの煮豆、


鳥そぼろおから、


肉じゃがなど、かなり田舎風のおかずが登場しました。


こんなにも田舎風なのに、やっぱり赤ワイン、
　　　　　　　　　　　　３人で１本空けちゃいました

おやつ麩（加賀麩 不室屋）

すき焼きに入れる車麩、味噌汁やすまし汁に入れる細工麩（てまり麩とかもみじ麩など）、生麩など、お麩といっても色々あるんですね。
今日いただいたのは、おやつ麩。

メープルシロップ味のふわっとしたサックリのお麩菓子でした。
お口の中でフワ～と解けてなくなる食感は、歯が生える前の乳児のおやつって感じも否めませんが、美味しさは一人前っ感じです。

小麦粉に食塩（にがり）と水を加え、よく練り、しばらくねかした後、何度も水洗いをするそうです。そして最後に残った物がグルテン（小麦の中にある良質のタンパク質）。つまりお麩になるわけです。

良質の高たんぱく質で、特に焼き麩（車麩）はお肉の代わりに、わたしも色々お料理に使います。

このおやつ麩は、加賀の不室屋（ふむろや）というところの麩菓子。

不室屋といえば、「宝の麩」という商品名の、最中のようなお麩(ふやき）の中に彩りの良い具が詰まったインスタント味噌汁、お吸い物も美味しかったです。
きっとご存知の方も多いのではないでしょうか？