ナイスティーライフ in LA

米国在住30年。 ドイツフェイラー社、北米総輸入元オーナーかつホームコンシェルジュサービス業オーナーのビジネス徒然日記。

プリン大好き!!

2006年07月13日 | 日記
今日は、久しぶりにお友達とクッキング&ティータイム。
7月になってから、お互いに忙しくてなかなか集まれなかったのですが、なんだか久しく会わないとさびしいねぇってことになって、急遽集まってくれたお友達と、「プリンを作ろう!」ってことになったのです。
材料はどこのお宅にでもある卵、砂糖、牛乳。(あればバニラビーンズ)
さっそく、手に入れた雑誌のレシピを見ながら、一人が材料を量り、一人がカップやオーブンなどの準備を始めました。
(レシピは、Nicetyのサイト「簡単レシピ」に掲載しているので、ご覧ください。)
オーブンで蒸し焼きすること予定では30分、実際は1時間ほど。ゆっくりと焼いたので、大成功! よく冷えてからでないと美味しくないプリン。でも、結局お味見しちゃいました! まだ温かいのですが、ツルっとした優しい懐かしのプリンが出来上がりました。
昔は、おはぎとか、焼き芋、みたらし団子、ホットケーキとか、パンの耳を揚げたかりんとうとか、おやつといえば母の手作りも多かったように思います。ファンシーではなかったけれど、大人になっても結構光景まで憶えているものですね。
そういえば、子供の時、プリンを一人でどんぶり一杯食べてみたいって夢、持っていませんでした?!


つまらないことですが…。

2006年07月12日 | 日記
ほんとうにつまらないことで申し訳ないのですが、今日、うちの店に新商品が入荷して来ました。それ自体はつまらないことではないのですが、その新商品の利用方法をお客様と話していたら、「思いついたことをちょっと書き留めておくのに便利なメモ帳よねっ」て話になったのです。そう、今日うれしかったこと、素敵な言葉、覚えておきたい歌のタイトルとか…。
そんな話の中で、「そうそう、思いついた駄洒落とか回文とか?!」ってことになって、以前駄洒落や回文にハマッていた頃覚えていたものをふと思い出したのでご紹介します。
結構気に入っていたのは、「筑波山で餅つくばあ~さん。」
サウンドが可愛いのが、「バングラディッシュに着くのは晩ぐらいでっしゅ!」
最後に回文では、ご存知でしょうか?!「池に立つ谷啓(たにけい)」なんて。
まだまだあったのですが、書き留めておかないから、全部忘れてしまいました。
だから、やっぱり小さいメモ帳、必要ですよ!!
ちなみに、1個3ドル。娘が持っているので、大きさ、おわかりいただけると思います。             

今年の独立記念日の夜

2006年07月11日 | 日記
7月4日は、アメリカの独立記念日。
インディペンデンスDay、また、July4th(ジュライ・フォース)と呼ばれ、アメリカ全土では殆どのお宅で、または近くの公園やビーチまどの行楽地でBBQを楽しんでいたことでしょう。
私達も、アメリカへ来て、何度となく迎えたこの独立記念日。考えてみると、いろんな風に楽しんできました。
初めの何回かはアメリカ人のお宅に呼ばれ、ホットドッグのソーセージを焼いて、バン(パンのこと)にピクルスやたまねぎのみじん切りと一緒に挟み、マスタードとケチャップを振りかけていただくという、まさしくアメリカンなBBQを経験しました。もちろん簡単なサラダや買ってきたピーチパイ、スイカの輪切りもありましたが、日本人の私には、「えっ、人を招いていてこれだけ?!」って拍子抜けした記憶があります。でも彼らにとっては、子供達が走り回るバックヤード(裏庭)で、ビールを片手に、出来立てのホットドッグにかぶりつき、気の置けない仲間や新しい客と楽しい話に興じ、クライマックスに花火を眺めるなんて、典型的なインディペンデンスDayの過ごし方だったことでしょう。
その後、うちでも人を招いて、コリアン(韓国風焼肉の)BBQをしたり、参加者が何か一品持参する持ち寄りパーティー(ポットラックパーテ-)をしたり、近くのキャンプ場に何家族かで一泊しながら、焼肉&花火鑑賞を楽しんだりしました。
今年は今住んでいるところのパティオで手作りハンバーガーパーティーをしました。子供6人、大人6人。ハンバーガー用のバンに焼きたてのハンバーグをのせ、お好みでトマト、レタス、チーズをトッピング、マスタードとケチャップでいただくという簡単なBBQ。でも、これが本当に美味しかった!!
食べ物というものは、「楽しい」というスパイスで何倍にも美味しくなるものだとつくづく感じます。
そうこうしているうちに、花火の上がる時間。うちのパティオからも見えるのですが、木が邪魔をするので、2階のお宅のパティオで、もちろん無断ではなくご一緒に大輪の花火を鑑賞しました。
一つ花火が打ち上がる毎に子供も大人も大きな歓声をあげていました。「今のは朝顔に似ている」とか、「噴水みたい!」と膨らむ子供らの想像力と、はかなく消えていく花火、一つの空をみんなで仰ぎながら、その夜は更けていきました。