ナイスティーライフ in LA

米国在住30年。 ドイツフェイラー社、北米総輸入元オーナーかつホームコンシェルジュサービス業オーナーのビジネス徒然日記。

Trader Joe's のミニアイスクリームコーンは日本人には丁度いい!

2011年06月28日 | アメリカン雑貨&食品
久しぶりにTrader Joes's(トレーダージョーズ)で可愛いサイズのアイスを見つけました。
「ミニ アイスクリームコーン」(Mini Ice Crean Cones)。 


中はこんな感じ。

全長10cmのミニミニのアイスクリームコーンが8本入って、多分3ドルくらいだったと思います。
チョコレートとバニラの2種類の箱がありましたが、私はチョコを試しました。

子供用?  
本当に小さくて3口で食べ終わるくらい。日本人にはきっと丁度いいサイズのスナックになることでしょう。
しかし、ここはアメリカ。こ~んな小っちゃいアイスクリームコーン1本で、アメリカ人は満足出来るのでしょうか??!
きっと1箱いっぺんに平らげてしまうのか、はたまた、健康の為、これ1本で我慢するつもりなのか、う~ん??








本を通して人と人をつなぐ、ブクブク交換@LAが開催されます。楽しそうですよ!!

2011年06月25日 | イベントなどの情報
友人からのお誘いで、とっても面白そうなイベントなので、是非、皆様にお知らせしたいと思いました。

ブクブク交換@LA というイベント。

日本では、各地で小さいグループから結構大人数だったりで、自由に企画しているようです。
たとえば、お弁当持ちの遠足のような会だったり、お酒とつまみで飲み会のような会だったり、年齢層も、大学生限定の会から老若男女歓迎の会とさまざま。

とにかく、テーマに合った本を持ち寄り、その本に託す思い、その本から得た思いなどをシェアーしながら人とかかわっていく、そんな、「本が人をつなぐ」イベントなんだそうですよ。

多分、難しいことを考えずにまずは参加してみることに意義がありそう~!
特に大人になると、日常生活では、なかなかテーマを決めて人と話す機会がありませんから、自分自身も何を考えているのか、何を思っているのか、振り返ってみる機会がありませんよね。
たまには、日常の喧騒を離れてまったりと、好きだった本を読み返したり、その感想の変化に気付き、熱く語ったり、はたまた他人の、本との出合いをうかがったりするのも楽しいのではと思いました。

小さなグループで、しかも素敵なビーチ沿いのカフェでのイベント。
初夏の休日を、こんなゆる~いイベントに参加してみるのも楽しそうではありませんか?

イベント詳細はこちら →http://kiminorinko.jimdo.com/
ブクブク交換公式サイトはこちら  →http://bukubuku.net/




ハイスクールの卒業式でした。

2011年06月18日 | 日記
去る6月14日は、娘のハイスクールの卒業式がありました。
近くにある別の高校のアメフトのスタジアムを借りて行われた卒業式。
夕方4時からの式でしたが、この日は夏日。日差しが眩しくてほとんどの生徒はサングラス。
4年前、14歳だったフレッシュマン(9年生)が、すっかり大人びて登場しました。

 一人ずつ名前を呼ばれ卒業証書を受け取りに壇上へ。
 
Class of 2011、卒業で~す!おめでとう!との宣言の後、キャップを空中に放り投げる瞬間。
 
キャップを放り投げた後は、親達もフィールドへ降りてきて、おめでとう!と抱擁&記念撮影。
 娘と私も。

紆余曲折ありましたが、無事にこの日を迎えられ、こうして娘の晴れ姿を撮影出来て、本当に嬉しい限りです。
ビデオに収めながら、思わず感涙?!とまではいきませんが、つい目頭が熱くなった母でありました。






フェアウェルAfternoon Tea Partyしました。

2011年06月08日 | 日記
昨日は、短い間だったけど、私に中国茶の美味しさ、楽しさを教えてくれた里香さんのお別れティーパーティーがありました。
題して、「フェアウェル・アフタヌーンティーパーティー@慶子先生宅」。

慶子先生が既にケーキ2種類は焼いていてくださったので、当日は慶子先生直々の指導により、里香さんがスコーン作りに挑戦。
初めてだったそうですが、慶子先生のおかげ!大成功のスコーン2種類がちょうど焼きあがった頃、遅ればせながら、私がサンドイッチ2種類とショートブレッドを持って到着~。(フゥ~。)
待ちかねた皆さんと席に着き、ティーパーティーが始まりました。

正式なアフタヌーンティーは、ソファでいただくそうなので、ソファ前の低めのテーブルにセッティングしましたよ。


素敵なお帽子をかぶって参加されたお客様。


美味しいお茶とサンドイッチやお菓子などをつまみながら、女8人のおしゃべりは尽きません。

里香さんの天然○○に大笑いし、おっとりしたチャーミングな里香さんとのお別れを惜しみつつ、でもまた、すぐに再会できることも確認して、ちょっと気取ったお別れのアフタヌーンティーパーティーのひとときはあっという間にお開きの時間となっていました。

素敵なティーカップ&ソーサーを出し、テーブルセッティング、前日からケーキの準備をしてくださった慶子先生、ありがとうございました。

里香さん、今までいろいろありがとう。
落ち着いたら、サンノゼでの新しい生活を楽しむ傍ら、美味しい中国茶の普及にも勤しんでください。そして、みんなに癒しのパワーと天然の笑いを振りまいてくださいね。