ナイスティーライフ in LA

米国在住30年。 ドイツフェイラー社、北米総輸入元オーナーかつホームコンシェルジュサービス業オーナーのビジネス徒然日記。

クリスマスツリー、飾りました。 12月はイベント満載です! 

2011年11月25日 | イベントなどの情報
サンクスギビングが明けて、今日はBack Friday!
どのお店も黒字(Black)になるので、この名が付いたとか…。
でも今年はBlack ThursdayとBlack Friday。
どうやら金曜日を待ちきれない人々が多かったようです。

さて、我が家では、サンクスギビング明けの今日、クリスマスツリーを飾りました。
娘がプレスクール、キンダガーテンで作ってきた思い出のオーナメントも全て飾ってみましたよ。
ツリーを飾って、テーブルクロスを赤にすると、すっかりクリスマス気分!!


12月1日(木)は、12時頃から、タスティン自宅サロンにて、無水鍋デモ、お料理会、

12月2日(金)は、クレア主催のクリスマスブティック (トーレンス、都ハイブリッドホテルにて)


12月3日(土)は、トーレンス、ナイスティーショップにて、アルバム作りワークショップ by Creative Memories. 

12月6日(火)は、タスティン自宅サロンでのクリスマスブランチ(試食)パーティー 

12月9日(金)は、アーバイン、MYUビューティーにて、クリスマスブティック

12月10日(土)は、トーレンス、ナイスティーショップにて、Natulle Yuka-wayさんと合同のクリスマスブティック

と、イベントが目白押し。

どのイベントも、皆様大歓迎ですので、お友達を誘ってお出かけくださいませ。

11月23日のお料理会鍋デモ。

2011年11月25日 | お料理会、無水鍋クッキング&レシピなど
この日は、台湾人のお友達3人と日本人3人で、本当に基本の日本の家庭料理を作りました。
ジャンボ茶碗蒸し、

きのこご飯

肉じゃが

カリカリの、かぼちゃとシソのてんぷら

そのほか、ふろふき大根(&味噌だれ)を添えて盛り付けました。


更に、上の野菜てんぷらをした後の鍋底1cm位の油で、ポップコーンを作りました。

(電子レンジで作るポップコーンよりずっと簡単&きれいに膨らんでいました。
   -- これらが約1時間で出来上がりました!)

みんなで美味しくいただいている間に、ふわふわの焼きチーズケーキがお鍋で焼けていて、食後のデザートとなりましたよ。


チーズケーキの材料はフードプロセッサーで混ぜるだけで焼けるし、残り油と一握りの乾燥コーンでボールいっぱいのポップコーンが出来上がるし、参加した私達、特に台湾人のお友達はとにかく目を丸くするばかり。

この日、夕方6時からの料理会だったのでみんなで夕食を囲み、「またやろうね!!」って約束して、お腹いっぱいで家路に着きましたよ。

渋滞のフリーウェイにもかかわらず、たくさんのお鍋一式持ってきて作って見せてくれたYUKAちゃん、本当にありがとうございます。


チャーチでのサンクスギヴィング・ブランチパーティー。

2011年11月21日 | 日記
アメリカへ駐在で来た年(1990年)からずっと通っている教会で、昨日20日はサンクスギヴィングブランチがありました。
もちろんアメリカ人お得意の「ポットラック」、つまり、みんなの持ち寄りパーティーです。
先週は、「あなたは何を持って来る?」「じゃ、私は何を作ってくるね。」という会話が飛び交い、私はサラダ系ということに決まっていました。

いつも、みんなが作りそうも無いものを作っていこうと心がけていて、この日もやはり、誰も持ってこないようなサッパリサラダ作っていきましたよ。(アスパラガスと赤ピーマン、スィートオニオンのすし酢サラダ)

礼拝が終わって、別室のホールへ行くと、会場はこんな感じ。

持ち寄ったお料理を載せるテーブルはこんな感じ。

中でも、↓これは、クランベリーソースというもの。

ソースと言っても、いわゆるどろっとかける液体ではなく、どちらかというとゼリー状の固まってもの。
お味は甘酸っぱく、ローストしたターキーのお肉に塗って一緒に食べるのがアメリカの典型的な食べ方。
淡白なターキーのお肉にはこの甘酸っぱいのが本当に合うのです。
それにしても、クランベリーソースだけでも、何種類だろう?!
缶から出して切ったもの、手作りのものなどなど。よっぽどアメリカ人は好きなんだなぁ。

好きなんだろうなぁといえば、デザートテーブルもそう。

パンプキンパイが並びます。買ってきたもの、手作りのもの、どれも、型で押したように同じ姿。
この上にホイップクリームをたっぷりかけていただくのが一般的です。

メインディッシュのローストしたターキーは、キッチンで肉を切り分けて取りやすくしてお皿に盛り付け中だったので、画像はなしですが、次にメインのハムも豪華でしょう。

おや? またクランベリーソースかなっと思ったら、↓これはビーツサラダ。

サラダといっても、これもゼリーのように固まったもの。
甘酸っぱくて、ビーツがしゃりしゃりして、意外に美味しかった!!

そのほか、これもアメリカ人のお得意、キャセロール料理が並びます。


写真を撮り損ねたけど、このほかいくつかのキャセロール料理と生野菜サラダが並んで、Let's dig in!

順番に並んで、好きなものをお皿に取り、好きな席につき、


こんな豪華なプレートをいただきながら、
「ナオコガコノチャーチへキタトキ、ワタシタチモワカカッタネ~!」と昔話に花が咲き、
「コドモガタベサカリノコロハ、スキデモナイノニ、ヨク、ブレッドプディングヤ、ポテトサラダヲツクッタモンダ。」
「ソウソウ、コドモガタベタイッテイウカラ、ショウガナカッタネ~!」
など、20年くらい前は母親現役だった頃を懐かしんでいましたよ。

典型的なお料理の間に、ちょっと洒落たメニューが並んでいたのが、今のチャーチの年齢層を反映し、世代が少しずつ変わりつつあるのかなぁとも感じ、楽しいひとときでした。

  お腹いっぱ~い!! 

シナモンレーズンパンをシナモンロール風に作ってみました。

2011年11月12日 | お料理会、無水鍋クッキング&レシピなど
発酵も大フライパンででき、そのまま焼けるので簡単ですよ。

材料は、下の通り。
A 薄力粉 80g
  強力粉 170g
  砂糖   20g
  塩    小さじ1杯
  ドライイースト 大さじ1杯
  
B 水と1個分の卵液を合わせて、4分の3カップ

  レーズン 100g、溶かしバター 30g

C グラニュー糖 25g
  シナモンパウダー 小さじ半分くらい

作り方は、
① Aをボールに入れ、合わせておいたBを加え、軽く混ぜ、レーズンも加えて練る。
② 生地がだいたいまとまってきたら、バターも加え、なめらかになるまでよく練る。
③ 大フライパンに1cmくらい水を入れ、蒸気が出たら火を止め、仕切り板の上に
  生地の入った浅いボールを置き、ドームカバーをして10分くらい発酵させる。(第一発酵)
④ 2倍くらいに発酵した生地を軽くつぶし、8等分し、麺棒で伸ばしてCを振りながら
  端から巻いていく。
⑤ 先ほどの大フライパンに蓋をして、残り水を再び蒸気が出るまで熱したら、そのお湯を捨て
  クッキーシートを敷いて④を均等に並べ、8分くらい発酵させる。(第2発酵)

⑥ 発酵してこんな風に膨らんだら、とろ火で焦げ目がつくまで約15分焼く。
⑦ 上下ひっくり返して、約10分焼いたら、出来上がりです。

日本のレシピなのでこれで出来上がりですが、私は、アイシングを作って上にドロッと塗り、
シナモンシュガーをふりましたよ。


中はこんな感じ。


オーブンを使わなくて簡単。ふんわり出来ますよ。

TJのホリデーシーズンの新商品色々出始めています。 ミニペパーミントワッフルクッキー発見!! 

2011年11月06日 | アメリカン雑貨&食品
11月に入り、TJでも、ホリデーアイテムが徐々に並び始めています。
これからいろいろ出てくるので、その中でお薦め!!を見つけ次第、ご紹介いたしますね。

まずは今日、見つけて美味しかったのが、この「ミニペパーミントワッフルクッキー」


ペパーミントのキャンディーの粒粒がついた、チョコレートワッフルなんですが、とにかくご覧のとおり、ミニミニ。


どれくらいミニミニ???

これくらいミニミニなのです。

ミニミニのワッフルクッキーはサクサク。で、チョコが美味しい。 
一口サイズだから、手も汚れなくていただけました。

今年のホリデー新商品と言うことなのでMUST BUYですね。

我が家のJack-O’-lantern(ジャッコランタン)。

2011年11月01日 | 日記
今年もパンプキンをカービングして、Jack-O’-lanternを作りました。
TJで売っていた、1個$2.99、スイカくらいの大きさのパンプキンを使いました。

面白い顔になってしまいましたが、

夜になって、ティーキャンドルに火を点すと、

少しは怖さを増しました?!


フロントドアが白く塗られたお蔭で、小さいけどオレンジ色のパンプキンが目立ちます?!


毎年のことですが、トリックORトリートにやって来る近所の子供達に配るお菓子を買っておく善良なアメリカ人に倣って、我が家も準備万端。

可愛い、仮装した子供達が時折訪ねてくれて、うれしそうにお菓子を配っていた私。
すっかり人の好いアメリカのおばちゃんと映ったことでしょう。

5、6年くらい前までは、娘を連れて、トリックORトリートと、近所を回っていたのが、遠い昔のようで懐かしくなりました。

今更ながら、アメリカの善良な人々がお菓子を買って待っていてくれるお蔭で、子供達がみんな楽しくハロウィーンを過ごすことができるんだねぁ(Trick or Treatができるんだなぁ)とつくづく感謝します。