ここLAでは、コロナウイルス、ここでは、COVID-19 と呼ばれてますが、この感染被害を抑えるべく、州民いや、国民一丸となって、この不自由な事態を、真摯に受け止めて行動してます。
ま、そうでない方も、いるとは思いますが、少なくとも私の周りや聞き及ぶ範囲では、皆んなこの困難を受け入れて、自粛していると感じてます。 とても素晴らしい事だと思いませんか。
そして、いつもなら、無駄使いしてることに気づくこともない、トイレットペーパーやキッチンペーパーですが、少しでも大丈夫なんだーと、気付いたり、車を使う頻度が激減し、無駄使いは減るし、トラフィックは緩和してるようです。 最近、空気が澄んでると感じてるのは、私だけではないでしょう。
家庭では食品を大事に消費したり、後回しにしてた断捨離を始めたり、会社では先延ばしにしてた在宅勤務をこの機会に取り入れたり、子ども連れでも仕事ができるように託児所を職場に設置したり、こんな状況では無理〜と思っていたミーティングは、zoom(online meeting) で可能になり、最新のロボットなども早々に実用化が進んだり、まんざら悪いことばかりでは無いと思いませんか?
ただ、今でも、アジア人と見ると、コロナウイルスを広げたのは中国人だと、歪曲した怒りから唾を吐きかけるという差別行為に出る方々がいるということです。 日本人なのに唾を吐きかけられたと聞くにつけ、いつの時代も、その腹いせを差別という形でしか消化出来ない人々のが存在するのは、本当に悲しいことです。
外出禁止令だけでなく、私達が外出しない方が良いと言う所以は、実はそんな恐怖感も否めないかもしれません。
アメリカに住んでいると、ローカルの方々の、案外真面目にルールに従う姿勢とかに敬服することも多々あり、物の捉え方は、責任を伴った自由に裏打ちされてるなぁと感心します。が、同時に、ここでは、外国人-マイノリティーとしての自分を意識する場面も多々あり、差別されることの理不尽さ、悔しさを噛み締めた経験は、住んでたら一度や二度はお有りのことでしょう。
このコロナウイルスの蔓延から、日々、色んなことを考えさせられています。
最後に、先日受けた日本在住、気学カウンセラー勝沼慧衣(さとえ)先生のzoom 講話でこころに響いたことをシェアしたいと思います。
「今は本当に必要なものが見えてくる時、無駄を取り除く時。 こういう転換・新生の時は、痛みを伴う。 つまり、非常識が常識になったり、常識が非常識になったりする。 だからこそ、柔軟な捉え方をする必要がある。 まず、こんな時はワクワクしよう! ワクワクすることを探そう。
ワクワクで、内からの熱を上げよう。 (体温が上がると、免疫力も上がるし)」
そんな明るい言葉を伺いながら、正に転換・新生の時なんだと思いました。
今こそ、今まで出来なかったことに時間を使える、新しいこを勉強する時間が出来たと捉えてみようと思います。
ま、そうでない方も、いるとは思いますが、少なくとも私の周りや聞き及ぶ範囲では、皆んなこの困難を受け入れて、自粛していると感じてます。 とても素晴らしい事だと思いませんか。
そして、いつもなら、無駄使いしてることに気づくこともない、トイレットペーパーやキッチンペーパーですが、少しでも大丈夫なんだーと、気付いたり、車を使う頻度が激減し、無駄使いは減るし、トラフィックは緩和してるようです。 最近、空気が澄んでると感じてるのは、私だけではないでしょう。
家庭では食品を大事に消費したり、後回しにしてた断捨離を始めたり、会社では先延ばしにしてた在宅勤務をこの機会に取り入れたり、子ども連れでも仕事ができるように託児所を職場に設置したり、こんな状況では無理〜と思っていたミーティングは、zoom(online meeting) で可能になり、最新のロボットなども早々に実用化が進んだり、まんざら悪いことばかりでは無いと思いませんか?
ただ、今でも、アジア人と見ると、コロナウイルスを広げたのは中国人だと、歪曲した怒りから唾を吐きかけるという差別行為に出る方々がいるということです。 日本人なのに唾を吐きかけられたと聞くにつけ、いつの時代も、その腹いせを差別という形でしか消化出来ない人々のが存在するのは、本当に悲しいことです。
外出禁止令だけでなく、私達が外出しない方が良いと言う所以は、実はそんな恐怖感も否めないかもしれません。
アメリカに住んでいると、ローカルの方々の、案外真面目にルールに従う姿勢とかに敬服することも多々あり、物の捉え方は、責任を伴った自由に裏打ちされてるなぁと感心します。が、同時に、ここでは、外国人-マイノリティーとしての自分を意識する場面も多々あり、差別されることの理不尽さ、悔しさを噛み締めた経験は、住んでたら一度や二度はお有りのことでしょう。
このコロナウイルスの蔓延から、日々、色んなことを考えさせられています。
最後に、先日受けた日本在住、気学カウンセラー勝沼慧衣(さとえ)先生のzoom 講話でこころに響いたことをシェアしたいと思います。
「今は本当に必要なものが見えてくる時、無駄を取り除く時。 こういう転換・新生の時は、痛みを伴う。 つまり、非常識が常識になったり、常識が非常識になったりする。 だからこそ、柔軟な捉え方をする必要がある。 まず、こんな時はワクワクしよう! ワクワクすることを探そう。
ワクワクで、内からの熱を上げよう。 (体温が上がると、免疫力も上がるし)」
そんな明るい言葉を伺いながら、正に転換・新生の時なんだと思いました。
今こそ、今まで出来なかったことに時間を使える、新しいこを勉強する時間が出来たと捉えてみようと思います。