猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

一難去って、また一難!?

2012年12月05日 | ヘルス&ビューティー
火曜日の午後にはわかる、と聞いてさっそく出向いて行った私だが、

血液検査の結果は、どの数値も標準内で、問題となるようなところはなかった。
( 血糖値、尿酸値、コレステロール、中性脂肪、肝臓に関する数値、など )


バンザイ   

よかった。  



この年になると、皆、何かしらの数値が高いようで、色々気にしているようなので、

皆さんも関心があったのでは? と思うのですが、


もうね、何年も前から、数値はいつもいいの、毎日飲んでる割には・笑。  えっへん。

でも、下記にあるような事情により、ここ数年してなかったので、やはり気になる。


遺伝、というわけでもないが、同じような長年の食習慣により形成される、体質的なもの、とかもあるのかもね。

うちの姉も、数値はいいみたいだよ、義兄は色々あるらしいのに。しかも私以上の呑兵衛のくせして。

うちの親も、あまり悪いところを聞いたことがないから、母が血圧が高いくらいで、数値は悪くないのでは? と思う。

血圧も、計り方によってたまに高めの時もあるけど、昔から、おおむね低いし、


私の、唯一高いのはねぇ、「体脂肪」・笑。 


うちの夫など、私より12㎝も背が高い(170㎝)のに、なんと、オドロクことに、私よりも体重が少ない 、 と以前書いたが、

つまり見た目は全然太ってないのだが(体脂肪も多くない)、

これが、上記したようなものの、あらゆる数値が高いんだって。   酒とたばこ、両方やるせいなのか。

最近、町内の 「血液検査を含む健康診断」 は国保の人のみになり、、社会保険の人には、職場で受けるようにとのことでやってくれなくなった。だが、夫の勤務先は零細企業なのでそんなことやってくれないし、ほんと、困るのだ。   
以前は、私は店の従業員として自分で国保に入っていたが、現在は店からの収入が減り、夫の 「扶養家族」 となっているので、否が応でも社会保険になっているので、やはり同じように町のものは受けさせてもらえない。
私は、数値はいつも大体いいのだが、心配性だから、折を見てやってもらっているが、数値のめちゃ悪かった経歴を持つ夫は、そういうことを面倒くさがって、あるいは、数値が悪くて色々言われたり、食生活に気を使ったことが過去にあり (この時は、私のほうがショックで、数値が高いことにより引き起こされる病気関連のいろんな本を読みあさり、改善のための献立を考えた私のほうが、よほど大変であったと思うのだが。でも、おかげさまで3か月後にはかなり数値がよくなり、同じものを食べていた私も3キロも減る、というオマケ付であった)、
そういうことをしたくないと思うのか、私がどれだけ懇願? しても、受けようとしてくれない。ホントに困ったもんだ。  
過去の事例からして、夫こそ毎年検査すべきなのに。 タバコだって、絶対やめないしさぁーーー。  


それと、うちの体重計は、タニタの 「インナースキャン」 といって、体脂肪、内臓脂肪、筋肉量や基礎代謝量なども計れるスグレもの、なんだけど、

それで計るとさぁ、

私は内臓脂肪が 6~7 なのに対して、

夫は 9 もあるんだよ。!!   ( 標準は「9以下」で、標準内だが、数値は少ないほうがよりいい )


ガリガリに近いほど痩せているのに、コレステロールがかなり高い、と言われたという女性を知っているが、

そーなのでス。

人を見かけだけで判断しちゃぁ、いけませんぞ・笑。


先ほども申したように、私の高い数値は、体脂肪だけで、これは、見た目は悪いが、健康上の問題になるところではない、と思う。 

皆さんよく誤解してらっしゃるようだが、 体脂肪=内臓脂肪 ではないのですよ。

ただ、概して体脂肪の多い人、つまり太っている人は、内臓脂肪も多い、ということが多いので、まとめて考えられたりしているのだろうなと思う。



ま、それはさておき、胃薬は、折角同じ医者に行ったので、引き続き出してもらったのだが、まぁ、少しずつ良くなってきてはいる。
まだ用心して、おやつはほんの少し (自分の場合12時半頃に昼ご飯を食べてから、ほとんど夜食のような夕飯を食べるまで、なんと12時間近くあるため、間に何か食べないと、精神的に持たないので、おやつは必需品)、食事の量は少なめ、消化がよくてヘルシーなものを、よく噛んでゆっくり食べるようにしているが。 


が、困ったことに、先週末ころから、風邪をひいてしまったのだ。

2,30代のころは、夜、ノドが痛いなと思うと、翌日には確実に風邪を引いたのだが、

先週の初め、ノド、痛いな、と思い2日たってから鼻水が出るようになり、また2日たったころ、急に咳が出て、体がだるいなどの風邪の症状が出始めて、ビックリ  

「筋肉痛」 と同じで、年を取ると、翌日とかにすぐに出なくて、風邪も時間がたってから、出てくるものなのか。 

熱はないようなのだが、鼻水と咳で、何となく熱っぽいし、意識はモーロー? とするわ、だし、ダルいし、で、思考能力、ゼロ。 



なので、火曜日に医者行ったついでに、風邪薬ももらってきました。

医者の薬だから、間に合わせで飲んでいた市販のパ○○ン、なんかより、よく効くと思います。 

4日分処方されて、「少ない気もするけど、風邪、1週間もひいてたらやですもんね。4日もすれば治りますよね?」

と先生に聞くと、「ちゃんと薬を飲み、おとなしく養生していれば治る。」とな。


うーむ、

ソレガデキレバ、クロウハシナイ・笑。 


寝込むほどの重病ではないので、毎日午後からは仕事に行き、
昨日は、地区のリサイクル当番だったので、風邪だというのに雨の中、早起きして朝の7時から8時まで、集配場所の公民館の軒下 (寒い野外)に立っていた。
それで、帰ってからの午前中は養生のために寝ていたし、気持ち、だけだけど、風邪の症状が出始めてからは、飲む量を減らして夜も早めに休んでいる。


医者の薬を飲み始めて、今日になったら、風邪の症状、咳や鼻水は確かに和らいできたが・・・、


ナゼカ、声がしゃあがれてしまったんだよね。 

その、はるか大昔、高校生のころ、休むほどではないので学校へ行ってはいたが、風邪をひくと1か月くらい咳が止まらなかったものだ。そして、必ずノドをやられて、声がハスキーになった。なのでよく、「いい声でしょ。岸恵子と呼んでちょうだい・笑」 と言っていたものだが… 。 久しぶりに、ハスキーボイスになったなぁー。 



そんなわけで、ブログが大幅に遅れていますが・・・  

家の、年末大掃除? その他の雑務も遅れていますが・・・  



そーいえば、先週の金曜日のピアノレッスンの日、さんど先生に 「なんか、鼻かぜを引いたようで・・・」 というと、

「ネコタさん、忙しかったから。  」 とな。



うーむ、忙しいというよりは、先月は動きすぎた。 

で、よく考えてみると、

6月に大作? を書き終え、膨大なエネルギーを使ったのに、その後もあまり休むことなく、ずっと動き回っていた。(出かけたり書いたり)

これは行事が押し迫っていたから、仕方なく、とゆーのもあったが、何か動いたり書いてないと不安だったせいもある。  

その間に、人間的関係的な悩み? にいくつか遭遇してしまったり、 

ちょっと自分的なことでがっかりする出来事もあり 、 立ち直るためにエネルギーが必要だったり、 

まぁ、そんなわけで、ちょっと根を詰めすぎたのと、

ここへきて 安心感? (脱力感) ← ピアノの発表会が終わったりとか、そのほか色々、 が出たのかもしれない。 




風邪程度でよかったのだ。 

少しはゆっくりせぃやぁ~、との、神様からのお達しと思い、  

まぁ、焦らずに、気負わずに、できる範囲で、ぼちぼちやります、色んな事・笑。 (年末大掃除、やらなくても死ぬわけじゃないし・笑)



そんなワケで、ブログも、のんびりやります。 

更新が遅れても、心配しないでください・笑。 





【補足】
2016年ダイエットにより現在では夫より重いということはないかと思います(でも同じくらいかも
あと内臓脂肪は現在は5です。





PS.

衝撃的なニュースが二つ。

まず、中央道のトンネル事故。
たぶん、東京に行くときに高速バスでいつも通っていたところだと思う。
( 車中はほぼ寝ているため、どの辺を通っているかという記憶はないのだが )
本当にびっくりして、ショックである。
信州は山が多いので、道路や鉄道のトンネルが、ものすごく多いのだ。
色々心配になるが、かといって、怖がっていたのではどこにも出かけられないし。
犠牲になられた方のご冥福を祈るとともに、
今後の点検をちゃんとやってほしいなぁ、と願わずにはいられません。


誠に残念でショックだったのは、歌舞伎役者中村勘三郎さんのご逝去。
けっこう好きな役者さんで、東京時代、歌舞伎座公演を一度だけ見たことがあります。
まつもと市民芸術館館長の串田和美さんとは、渋谷の 「コクーン歌舞伎」 を串田さんが手がけていたことから、ご縁があったようで、 「平成中村座」 他、何度か松本にも来てくださったこともあり、いつか 「松本」 に、観に行きたいな、と思っていたものです。
中々日程等合わなくて行かれなかったのだけれど、串田さんが館長でいる限り勘三郎さんは度々来てくれるだろうから、そのうちに見られるだろう、くらいに、軽く考えてしまっていた。
そんなことを思っていたのが、たまらなく悔やまれるのと、
がんの 「初期」 だと聞いていたし、つい、この夏に知らせを聞いたばかりで、同じ病気だった歌手の桑田佳祐さんと、励ましあったという心温まる話も聞いていた。
だから、治るものだと信じていたし、まだお若いのと、いつも精力的で元気もいっぱい、生命力とエネルギーに満ち溢れて見えたので、
まさか、こんなに早くお亡くなりになってしまうとは思いもよらなかった。
本当にびっくりしたし、残念でならない。
なぜ? という思いがぬぐいきれない。
伝統を重んじつつも、歌舞伎の海外公演、上記の試みのほか、野田秀樹の主催する 「NODA・MAP」 に出演したり、など、次々に新しいことに挑戦しては、皆を喜ばせようとした勘三郎さんは、真の役者であったと思う。
芸に対して真摯だが、同時に茶目っ気があって、豪放磊落な面もあったようだが憎めない、人柄の良さがにじみ出ているかのような、本当にみんなから愛される、いい笑顔をしていた。

ゆかりの深かった、まつもと市民芸術館では、中村勘三郎さんのご逝去を悼み、献花台と記帳台が設けられるという。
歌舞伎界のみならず、地元、松本にとっても、大きな損失だったと思う。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。









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