とりあえず、治りましたが・・・
いやぁ、参りました。インフル。
何しろ、52年生きてきた人生の中で、
生まれて初めて「インフルエンザ」 とゆーもん、になったので、
自分自身の「体調の悪さ」 とゆーよりも、
インフル、うつる、重い、タミフルの評判 etc、etc…
怖い
と、ゆー、 イメージ の陰におびえていた日々・笑。
そもそも、なぜゆえにインフルエンザなんざになったか、とゆいますと・・・、
さかのぼること 1月11日(金)に、お芝居好きの従姉妹のK子ちゃんと、まつもと市民芸術館に、ミュージカルを見に行ったのです。
そのときK子ちゃんが、
「今、病院でインフルが大流行していて (K子ちゃんは、松本市内の病院に勤務する看護士さんなのです)、昨日私も熱が出たのであわてて検査したけど、陰性でとりあえずほっとしたんだけど、でも、インフルって初期のころは、かかっていても陽性に出ないこと、あるんだよね~。それで、今朝になっても熱が下がらなかったら、今日来るのをあきらめようかと思ったんだけど、下がったからさぁ~・・・」
と話すのを、のんきな私は、( そっかぁ、K子ちゃん、インフルうつってなかったんだ。よかったぁ~、今日、来られて♪) などと、軽く聞き流していた。
その日は、隣の席で2時間ほどのお芝居を見て、それからタリーズでお茶して、K子ちゃんと会ったときの恒例、いつも行く駅近くの焼肉屋さんで2時間ほど食事をして帰ってきた、のですが・・・
13日の日曜日、朝にK子ちゃんから電話がかかってきて…
なんとK子ちゃん、 やっぱりインフルエンザだったぁ~ と、ゆーではにゃいか。
「ネコちゃんもうつってるかもしれないから、気を付けてね。 」
とのことで、
ひょっ、えぇ~~~
ってカンジ。
K子ちゃんとは、半日一緒にいた、劇場では隣の席で、開演前や休憩時間中に、ずっとしゃべっていた、お茶の時も食事中も向かい合わせの席でおしゃべり…
しかも私、ふだん、人の大勢集まるオフィスとかに行かないし、電車にも乗らない、子どもからうつされる心配とかもないから、
インフルの予防接種って、今までしたことがなかったのよーーー。
それからはもう、半分うつったような気分になって (でも、13日はまだ元気だったから、心配しつつも、必ずうつるとも限らないのだし、と町内で買い物したり、用足しをして、るんるん気分♪で? 午前中を過ごしていたのですが…)、
両親は二人とも、毎年必ず予防接種を受けてはいるが、K子ちゃんだって周りの病院スタッフだって、もちろん、仕事柄予防接種は全員受けていたのに、院内大流行したのだ。
予防接種していても、インフルになる場合もあるらしいから、とにかく、高齢の親にもしもうつったら、生死にかかわるような大変なことになるに違いない。
私がうつっていたとして、それを 絶対に親にうつしてはいけない
ふつう予防接種して、その効果が出るのは1,2週間くらいしてから、と聞いていたので、今から予防接種しても無駄と知りつつも、その日は日曜だったので、病院の急患窓口に電話して、インフルの予防接種をしてもらえないかと尋ねると、「インフルにかかった場合の処方なら急患でできるが、予防接種は通常受付でないとできない」というので、
仕方なく、もしもかかっていた場合の、周囲への拡散予防としてはマスクと手洗いだ、とその時聞いたので、
その日はとにかく、マスクをして出勤。
そうしたら、その日の夜から、なんだか咳が出始めたのだ。
そして次の日、14日の朝、咳が昨日より一層激しく深くなっているのに気付いた私は、インフルエンザというよりも実は普通の風邪を疑ったのだが(なぜって、インフルで咳が出る、とは、あまり症状で聞いたことがないので)、これ以上風邪をこじらせたくないのと、
あと、たまたまその日は大雪だったので、仕事に行くのもかったるくて(どうせお客さんも来ないと思うワ)、親に電話してお休みをいただいたのであった。 (もちろん、元気だったら大雪でも仕事に行くに決まっているが、風邪がひどかったから、という意味です。)
それで、今考えるとおかしいのだが、その日私は、自分はインフルではなくてただの風邪なんだし、大事を取って休んだだけで、そんなに重くはないんだから、もっと動けてもいいはず、と考えたのと、
もしもインフルだったら、明日あたりから当分寝込まなくてはならなくなりそうだから、今のうちに、という考えの両方で、
なんとーーー
その日の夕方から、風呂、洗面所、トイレの掃除をして、全部の部屋の掃除機をかけた。
家で誰もいなかったから、マスクもせずに、咳をしながら・・・。
そして、夕飯もちゃんと作った。
明けて15日。
インフルの一番の症状は高熱だというので、ずっと計り続けていた熱を見ると、昨夜は37度を超えて通常より高めだった熱が、38度を超えていた。
こりゃ、イカン、もしかして・・・
と思ったので、自分で運転して、川向うの、まるでお向かいさんのような近距離にある、「MY ホーム・ドクター(自称・笑)S医院」(いつでもすいていて、すぐ診てくれる ) に行って、受付で「熱が38度以上あって…」と告げると、すぐさま、
「診察の順番が来るまで、車の中で待機していてください」とな。
ひょっ、えーーーー!!!
うちの夫なんて、K子ちゃんから気を付けるように、と連絡があってからというもの、まるでもうインフルにかかったかのように心配する私を見て、
「ったく、影響されやすぃなぁー、バカじゃね!? 俺なんて風邪ひいても休めないんだよ。気力で治すんだよ。」と、さんざんバカにしまくるから、
「あのね、普通の風邪なら気力でひかずにいることはできるけど、インフルとガンは、気力では防げないのねっ!」といっても、
風邪の症状が重くなってきたからとか(K子ちゃんも、最初はただの、普通の風邪だと思ってたんだって)、何をいっても取り合いもしなかったのに、
病院では、高熱を告げただけで、既にインフルを疑われているのだ。
たじだじ・・・ブルブル。
少し待っただけで診察の順番が来ると、インフルの検査、ティッシュを細長く丸めたようなものを鼻の奥に突っ込んで、粘膜を取ってするらしいのだが(右鼻は痛くて、うっすらと血がにじんでしまったので、左で検査。あ゛~、びっくりした。 )、
それをして、車で検査結果が出るまで、待機すること約10分。
普段から、ニコニコとして優しそうな、感じのいい看護婦さんが、いつものごとく、ニコニコとやってきて、
「A型です。」
ん!? ・・・
A型って血液型じゃないし、・・・しかもAじゃないし、もしかして・・・
「インフルエンザです、残念ですね。」(ニコニコ )
「今、薬持ってきますからね、ここで待っててください。」(ニコニコ )
がぁーーーん。
やっぱし!?
このときばかりは、愛想のいい看護婦さんを恨んだね。
※ インフル、治ったといっても咳が出て、まだ本調子でないので・・・、
でも、みんな心配しているだろうから、サラリと書こうと思って始めたのに、
まさか、こんなににゃがくなるとは・・・
いつものことか?
病しても衰えぬ!?、 この「長文力?」、「ウケ狙い路線」 のスケベ根性、
う~む、疲れるから、今回はやめようと思ってたのに・・・
一応、物書きのはしくれ、の「つもり」の哀しいサガか!?、まるで条件反射のように反応してしまうワタクシ。
と、ゆーワケで、次回に続きます。
いやぁ、参りました。インフル。
何しろ、52年生きてきた人生の中で、
生まれて初めて「インフルエンザ」 とゆーもん、になったので、
自分自身の「体調の悪さ」 とゆーよりも、
インフル、うつる、重い、タミフルの評判 etc、etc…
怖い
と、ゆー、 イメージ の陰におびえていた日々・笑。
そもそも、なぜゆえにインフルエンザなんざになったか、とゆいますと・・・、
さかのぼること 1月11日(金)に、お芝居好きの従姉妹のK子ちゃんと、まつもと市民芸術館に、ミュージカルを見に行ったのです。
そのときK子ちゃんが、
「今、病院でインフルが大流行していて (K子ちゃんは、松本市内の病院に勤務する看護士さんなのです)、昨日私も熱が出たのであわてて検査したけど、陰性でとりあえずほっとしたんだけど、でも、インフルって初期のころは、かかっていても陽性に出ないこと、あるんだよね~。それで、今朝になっても熱が下がらなかったら、今日来るのをあきらめようかと思ったんだけど、下がったからさぁ~・・・」
と話すのを、のんきな私は、( そっかぁ、K子ちゃん、インフルうつってなかったんだ。よかったぁ~、今日、来られて♪) などと、軽く聞き流していた。
その日は、隣の席で2時間ほどのお芝居を見て、それからタリーズでお茶して、K子ちゃんと会ったときの恒例、いつも行く駅近くの焼肉屋さんで2時間ほど食事をして帰ってきた、のですが・・・
13日の日曜日、朝にK子ちゃんから電話がかかってきて…
なんとK子ちゃん、 やっぱりインフルエンザだったぁ~ と、ゆーではにゃいか。
「ネコちゃんもうつってるかもしれないから、気を付けてね。 」
とのことで、
ひょっ、えぇ~~~
ってカンジ。
K子ちゃんとは、半日一緒にいた、劇場では隣の席で、開演前や休憩時間中に、ずっとしゃべっていた、お茶の時も食事中も向かい合わせの席でおしゃべり…
しかも私、ふだん、人の大勢集まるオフィスとかに行かないし、電車にも乗らない、子どもからうつされる心配とかもないから、
インフルの予防接種って、今までしたことがなかったのよーーー。
それからはもう、半分うつったような気分になって (でも、13日はまだ元気だったから、心配しつつも、必ずうつるとも限らないのだし、と町内で買い物したり、用足しをして、るんるん気分♪で? 午前中を過ごしていたのですが…)、
両親は二人とも、毎年必ず予防接種を受けてはいるが、K子ちゃんだって周りの病院スタッフだって、もちろん、仕事柄予防接種は全員受けていたのに、院内大流行したのだ。
予防接種していても、インフルになる場合もあるらしいから、とにかく、高齢の親にもしもうつったら、生死にかかわるような大変なことになるに違いない。
私がうつっていたとして、それを 絶対に親にうつしてはいけない
ふつう予防接種して、その効果が出るのは1,2週間くらいしてから、と聞いていたので、今から予防接種しても無駄と知りつつも、その日は日曜だったので、病院の急患窓口に電話して、インフルの予防接種をしてもらえないかと尋ねると、「インフルにかかった場合の処方なら急患でできるが、予防接種は通常受付でないとできない」というので、
仕方なく、もしもかかっていた場合の、周囲への拡散予防としてはマスクと手洗いだ、とその時聞いたので、
その日はとにかく、マスクをして出勤。
そうしたら、その日の夜から、なんだか咳が出始めたのだ。
そして次の日、14日の朝、咳が昨日より一層激しく深くなっているのに気付いた私は、インフルエンザというよりも実は普通の風邪を疑ったのだが(なぜって、インフルで咳が出る、とは、あまり症状で聞いたことがないので)、これ以上風邪をこじらせたくないのと、
あと、たまたまその日は大雪だったので、仕事に行くのもかったるくて(どうせお客さんも来ないと思うワ)、親に電話してお休みをいただいたのであった。 (もちろん、元気だったら大雪でも仕事に行くに決まっているが、風邪がひどかったから、という意味です。)
それで、今考えるとおかしいのだが、その日私は、自分はインフルではなくてただの風邪なんだし、大事を取って休んだだけで、そんなに重くはないんだから、もっと動けてもいいはず、と考えたのと、
もしもインフルだったら、明日あたりから当分寝込まなくてはならなくなりそうだから、今のうちに、という考えの両方で、
なんとーーー
その日の夕方から、風呂、洗面所、トイレの掃除をして、全部の部屋の掃除機をかけた。
家で誰もいなかったから、マスクもせずに、咳をしながら・・・。
そして、夕飯もちゃんと作った。
明けて15日。
インフルの一番の症状は高熱だというので、ずっと計り続けていた熱を見ると、昨夜は37度を超えて通常より高めだった熱が、38度を超えていた。
こりゃ、イカン、もしかして・・・
と思ったので、自分で運転して、川向うの、まるでお向かいさんのような近距離にある、「MY ホーム・ドクター(自称・笑)S医院」(いつでもすいていて、すぐ診てくれる ) に行って、受付で「熱が38度以上あって…」と告げると、すぐさま、
「診察の順番が来るまで、車の中で待機していてください」とな。
ひょっ、えーーーー!!!
うちの夫なんて、K子ちゃんから気を付けるように、と連絡があってからというもの、まるでもうインフルにかかったかのように心配する私を見て、
「ったく、影響されやすぃなぁー、バカじゃね!? 俺なんて風邪ひいても休めないんだよ。気力で治すんだよ。」と、さんざんバカにしまくるから、
「あのね、普通の風邪なら気力でひかずにいることはできるけど、インフルとガンは、気力では防げないのねっ!」といっても、
風邪の症状が重くなってきたからとか(K子ちゃんも、最初はただの、普通の風邪だと思ってたんだって)、何をいっても取り合いもしなかったのに、
病院では、高熱を告げただけで、既にインフルを疑われているのだ。
たじだじ・・・ブルブル。
少し待っただけで診察の順番が来ると、インフルの検査、ティッシュを細長く丸めたようなものを鼻の奥に突っ込んで、粘膜を取ってするらしいのだが(右鼻は痛くて、うっすらと血がにじんでしまったので、左で検査。あ゛~、びっくりした。 )、
それをして、車で検査結果が出るまで、待機すること約10分。
普段から、ニコニコとして優しそうな、感じのいい看護婦さんが、いつものごとく、ニコニコとやってきて、
「A型です。」
ん!? ・・・
A型って血液型じゃないし、・・・しかもAじゃないし、もしかして・・・
「インフルエンザです、残念ですね。」(ニコニコ )
「今、薬持ってきますからね、ここで待っててください。」(ニコニコ )
がぁーーーん。
やっぱし!?
このときばかりは、愛想のいい看護婦さんを恨んだね。
※ インフル、治ったといっても咳が出て、まだ本調子でないので・・・、
でも、みんな心配しているだろうから、サラリと書こうと思って始めたのに、
まさか、こんなににゃがくなるとは・・・
いつものことか?
病しても衰えぬ!?、 この「長文力?」、「ウケ狙い路線」 のスケベ根性、
う~む、疲れるから、今回はやめようと思ってたのに・・・
一応、物書きのはしくれ、の「つもり」の哀しいサガか!?、まるで条件反射のように反応してしまうワタクシ。
と、ゆーワケで、次回に続きます。
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