猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

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祝☆御嶽海関、関脇昇進!! & 地震について

2017年06月28日 | 御嶽海、相撲


( 6/27 『市民タイムス』 より、昇進を祝う地元の人たちら )


 6月26日の番付発表にて、御嶽海関が 関脇昇進 しました 


やったぁ~     バンザイ       


                             




( 同上、愛知県犬山市にある出羽海部屋の宿舎前にて番付表を手に喜びを語る御嶽海関 )


関脇は自己最高位で、県内出身力士では、昭和8年の 高登(たかのぼり) が1月場所にて新関脇となって以来84年ぶり。


25日朝木曽谷を襲った地震のニュースに心を痛めていた時だったが、それを吹き飛ばすかのような明るいニュースに地元は沸き返った。



 「84年も前というのは、自分にとっては初めてなのも同じ。嬉しすぎて実感がないほど。

先場所、ぎりぎりだったが勝ち越せたのが自信になれた。前に出る相撲が取れてよかったが、立ち合いが悪かったので今場所はそこを見直したい。

名古屋は地元に近いので応援も増えるし、一段と力もこもる。目標はスタイルは違うが 新大関の高安関。」



と、御嶽海は喜びと抱負を語った。



大相撲名古屋場所は、今月9日から愛知県体育館にて、熱い熱戦が繰り広げられる。


15日間、またまた応援に力が入りそうで、今から楽しみです。   



 皆さんも、木曽谷の産んだ新進気鋭の暴れん坊、 御嶽海関の応援  を、ぜひともよろしくお願いいたします。     





 新関脇昇進を祝うポスターを商工会の方から頂きました       




早速、店頭に貼りました。   前にもらったポスターも合わせて、賑やかになりました。         






 6月25日朝7時ころに木曽地方を襲った地震は、
厳密に言いますと 「木曽町が合併し」 広くなりましたので、「木曽町震度5」 と表示されましたが、

震度5だったのは木曽町でも旧三岳村や旧開田村だったところと御嶽山麓の王滝村で、私の住んでる旧木曽福島町は震度4でした。    

強い揺れが長く続いて驚き怖かったですが、物もほとんど落ちて来ませんでしたし、停電や断水などの被害も見られませんでした。
( 実はまだ寝ておりまして、地震で起きたのですがあまりに疲れていて、納まったら再び寝てしまい、知人からの 「大丈夫?」 電話ではっきり起きたというお恥ずかしい限りです。起きていたらきっと、もっと怖かったかと思います。 )

この日は心配してメールや電話をくださった方の対応に追われながら、
今後1週間ほど続くと予測される余震に備え、 「備えあれば憂いなし」 とつぶやきながら、
頑張って店と実家、自宅の高いところに置いてある重いもの、壊れ物などを全部降ろして片づけたりなど、
特に古い実家が大変でしたが  頑張ってやったので    
けっこう忙しくて、終わったら、ちょーグッタリ。       


ご心配くださった皆様、申し訳ありませんでしたが、そのお気持ちが大変嬉しかったです。     

どうもありがとうございました。   


( 忘れたころにたまに余震があり、ちょっと怖くて嫌です。 早く収まってほしいです。  )
   


ただし、震源に近い王滝村に住んでいるやっちゃんが、本が数冊落ちた程度だったというのに対して
旧木曽福島の国道沿いのカーショップの大きなガラス窓が割れたりなど、被害が震源に近い遠いには関係ないのかもわかりませんし、

テレビのニュースを見ていますと、三岳小学校の天井の一部が剥げ落ちたり図書室の本が散乱したり、あるいは震源近くの住宅の食器などが散乱、破損したり瓦屋根が落ちたり、道路に落石が広く見られて通行止めになるなどの、大きな被害に見舞われたところもあったようですので、

自分のところが何もなかったからと言って安心していてはいけないと深く反省しました。   
   


被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、

器物の修復が一刻も早くなされ、心の平穏が少しでも早く訪れますようにとますようにと心から祈っております。    









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