2006年/邦/板倉真琴監督/富司純子 寺島しのぶ ダンカン 遠藤由実
2015年4月25日 TOKYO MXキネマ麹町
【あらすじ】
岩手県二戸郡一戸町にあるIGRいわて銀河鉄道線小繋駅の待合室には、<命のノート>が置かれている(本当らしい)。命の電話のノート版だが、これは近所の雑貨屋店主が勝手に置いているものであった。
店主は夏井和代というオバチャン(富司)で、駅の利用客の良き相談相手であり、時にはお茶やおにぎりなどをふるまうお節介焼きであった。事故で妻子を亡くした自殺願望の男性、地元を離れたい女子中学生、女房に浮気されて離婚を決めたトラック運転手、かつて訪れたサナエちゃんの自殺とその親友、死期の迫った酒好きのおっちゃん…。
遠野から嫁ぎ、娘(遠藤)を6歳で喪い、若くして夫(ダンカン)とも死別した、オバチャンの人生行路!
あたたた。これは拷問。イイ話というのは分かるのだが、そうか。私はイイ話が苦手なのか…。イイ話のイイ亭主役に、ダンカン使っちゃだめだろオイ。
寺島しのぶが富司純子の娘だということを、この作品で知りました。
2015年4月25日 TOKYO MXキネマ麹町
【あらすじ】
岩手県二戸郡一戸町にあるIGRいわて銀河鉄道線小繋駅の待合室には、<命のノート>が置かれている(本当らしい)。命の電話のノート版だが、これは近所の雑貨屋店主が勝手に置いているものであった。
店主は夏井和代というオバチャン(富司)で、駅の利用客の良き相談相手であり、時にはお茶やおにぎりなどをふるまうお節介焼きであった。事故で妻子を亡くした自殺願望の男性、地元を離れたい女子中学生、女房に浮気されて離婚を決めたトラック運転手、かつて訪れたサナエちゃんの自殺とその親友、死期の迫った酒好きのおっちゃん…。
遠野から嫁ぎ、娘(遠藤)を6歳で喪い、若くして夫(ダンカン)とも死別した、オバチャンの人生行路!
あたたた。これは拷問。イイ話というのは分かるのだが、そうか。私はイイ話が苦手なのか…。イイ話のイイ亭主役に、ダンカン使っちゃだめだろオイ。
寺島しのぶが富司純子の娘だということを、この作品で知りました。