2006年/米/デヴィッド・L・カニンガム監督/ハーヴェイ・カイテル
2009年9月13日 テレ朝日曜洋画劇場
【あらすじ】
FBI長官オニール(カイテル)とテロリストとのの戦いは、1993年から始まっていた!
FBI、CIA、ABCテレビ、クリントン大統領、アルカイダ、北部同盟…。
時に実際の事件や本物の映像を交え、時系列に沿って9.11までの道程を描く。
テレビムービーと切り捨てるには勿体無いほどの出来。ただ、本放送は「9.11への道」というタイトルで4時間34分にも及ぶボリュームがあった内容を、掻い摘んで掻い摘んで日曜洋画劇場枠に収めきったらしい。半分以下!改めて<完全版>を放送するようなことがあれば、また見てみたいとも思う。
日曜洋画が親切なのか、同一人物であってもセクション毎何度でも役職と名前がテロップ表示されるのは有難かった。
今までに見たどの9.11モノよりも勉強になったが、やはり見たいのはアルカイダ側からのご意見。しかしそこまで行くと、宗教の歴史から描かなきゃならんのか?
2009年9月13日 テレ朝日曜洋画劇場
【あらすじ】
FBI長官オニール(カイテル)とテロリストとのの戦いは、1993年から始まっていた!
FBI、CIA、ABCテレビ、クリントン大統領、アルカイダ、北部同盟…。
時に実際の事件や本物の映像を交え、時系列に沿って9.11までの道程を描く。
テレビムービーと切り捨てるには勿体無いほどの出来。ただ、本放送は「9.11への道」というタイトルで4時間34分にも及ぶボリュームがあった内容を、掻い摘んで掻い摘んで日曜洋画劇場枠に収めきったらしい。半分以下!改めて<完全版>を放送するようなことがあれば、また見てみたいとも思う。
日曜洋画が親切なのか、同一人物であってもセクション毎何度でも役職と名前がテロップ表示されるのは有難かった。
今までに見たどの9.11モノよりも勉強になったが、やはり見たいのはアルカイダ側からのご意見。しかしそこまで行くと、宗教の歴史から描かなきゃならんのか?