暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち

2007年05月27日 23時23分55秒 | 洋画>★★
PIRATES of the CARIBBEAN: THE CURSE OF THE BLACK PEARL
2003年/米/ゴア・ヴァービンスキー監督/ジョニー・デップ オーランド・ブルーム キーラ・ナイトレイ
2007年5月27日 テレ朝日曜洋画劇場

【あらすじ】
舞台は、ディズニーアトラクション「カリブの海賊」の世界。
アステカの<呪いの金貨>を狙って、伝説の海賊船<ブラック・パール>の一団がエリザベス・スワン(ナイトレイ)に襲い掛かった。
呪いの金貨の真の持ち主であり、幼い頃エリザベスに命を救われて彼女に岡惚れ中のウィル・ターナー(ブルーム)は、何故か都合良く彼女の屋敷で収監されていた英雄キャプテン・ジャック・スパロウ(デップ)の協力を得て彼女の救出にいざ出航!


ジョニー・デップってこんな人でしたっけ?っても、役の半分はコスプレ的化粧面だから、素の顔のツクリが掴めない人ではある。「エド・ウッド」「ブロウ」「フロム・ヘル」「ノイズ」…結構見てるんだがなあ。きっと印象の薄い顔なんだろう。唯一思い出せるのは、「GO!GO!L.A.」のポスター男くらいだ。
今回のジャック・スパロウは、マーティン・ローレンスに続いてまたしてもマキタスポーツを思い出してしまった。白いマキタスポーツ。3人並べてみたい。白、黒、黄色。
職場の同僚が、デップなんだかジャック・スパロウなんだかのファンらしく、四角い海賊ネズミがデスクに鎮座している。あれ、何なんだ?
内容は、まあ<良くある冒険活劇>ってとこでイイんじゃないか。ジャック・スパロウのキャラだけでもってるような作品。良かったね、デップをキャスティング出来て。
コメント