やっと完成したよ F-16CJ
AIM-120C AMRAAM 装備仕様にしたんだ
今回は表面のモールドを活かしたかったんで、サフを吹かずに直接塗装をしている
なので黒立ち上げはしてない
空軍機は、潮風の影響で痛みが激しい海軍機と違い、パネルの継ぎ目などの塗装ムラがほとんど無いからね
その代わりと言っては何だが、、ウォッシングもどきの汚しを入れてみた
空気の流れに沿って汚れるかなぁと思って縦にふき取りムラを残してみたんだけど、どうかなぁ
ま、とりあえずこれで完成
初めて全塗装をしたスケールモデルにしてはそこそこの出来かな
あちこち失敗してるけど・・・
さて、次はどれを組もうかなww
で、本日の入荷品がこれ
アルゴファイルの "CSホルダーフラット" だ
前に CSヤスリにサイズが合うホルダーがディスペイしかないと書いたが、やっとアルゴファイルからも出たんで買ってみた
平板より持ち手が有った方が使いやすそうだったし
なんで二つなのかと言うと、日頃よく使う番手、600番と1000番用にひとつずつ使いたかったから
いちいち張り替えてられないからね
この通り、CSヤスリとサイズがぴったり
専用品だから当たり前だけどw
実はこれ、ディスペイの物と形状が全く一緒だったりする
まぁ、まず間違いなくディスペイのOEM品だね
ただ、俺が住んでいる田舎ではディスペイのこの形状の物はまず手に入らない
通販サイトでも取り扱っていないか、品切れで買えないんだよ
そこにアルゴファイルから同一形状の物が販売が開始されたので、すぐに予約を入れて今日届いたんだ
これで面出しが少しは楽になるかな
作製中の F-16CJ だが、AIM-120C AMRAAM の塗装とデカール貼りまで終わったところ
下処理を忘れて塗装しちゃったんで粗が見えるが、そこはいつもの「近くで見ないでください」 仕様と言う事で・・・ww
後部は 1mm と 2mm のピンバイスで加工して、ロケットモーターっぽく加工と塗装を行った
今日デカールを貼ったので、明日まで乾燥させてセミグロスのトップコートを吹く予定
後はパイロットなんだけど、これは今塗装中
これも明日一緒にトップコートを吹いて仕上げる予定
順調に進めば、明日には完成出来るかなぁ
いや、つい買っちゃったよ 1/48 ハセガワ F-4EJ kai PHANTOMⅡ
やっぱり PHANTOM はカッコイイなぁ
いや、まぁ、1/72 の物は何個か積んであるんだけど、大スケールモデルも作ってみたかったんだよ
中身はこんな感じ
キャノピーが OPEN タイプと CLAUSE タイプの2種類が付いているのは良いね
デカールには新田原基地の所属機 301SQ (スコードロン、飛行隊って意味) の物も付いていた
これも好印象
ディティールはちょっと大味と言うか余り細かくはない
これはあれか?細かいところは自分で加工しろって事か?
ついでに主翼に付いているでっかい突起物を削るように書いてある
うわぁ、めっちゃ大変な作業じゃん
と言う訳で、これも買ってみましたww
これ、元のボディをぶった切って付けるタイプ
さて、俺に作れるのか?
よし、やったろうじゃないか!
と言うことで、とりあえずは積んどこうww
F-16CJ にやっと正面パネルとHUDが付いた
パーツが細かいので、上手く付けきれずに落として行方不明になるわ、必死で探してたら以前なくしたパーツが出てくるわ、やっと見つけて付けようとすると "ピン" て音がして・・・
うん、大変だったよ
失敗して妥協したところも結構あるし・・・
後はシートの塗分けとデカール貼り、で、ちょいちょいと細かいところの塗分けとパイロットの塗装・・・
あ、AMRAAMの塗装とデカール貼りも有ったんだっけ
でもまぁ、もうちょっとかなぁ
がんばろ w
と言っても大したものではなく、クアトロポルテのウォッシュシンナーと、先日作ったキャリバーンで使い果たした "ビスマスパール" の補充である
ウォッシュシンナーはマルチシンナーより消費が激しくて、ストックが無くなってしまったんだ
で、慌てて購入に走ったんだよ
ちなみにマルチシンナーの方はあと2缶ストックが有ったりする
クアトロポルテのシンナーは入手性が悪くて、見つけたら即買いしないとなかなか補充が出来ないんだ
作製中の F-16CJ は、キャノピーの塗装もほぼ終わって、足回りも組み立て済み
御覧の通り、コックピット内部がまだ出来ていない
ちょっとだけ進んではいるんだけどね
ちっちゃなパーツが多くて、何回も落としては必死で探すって事を繰り返したし、キャノピーの塗装は迷彩の塗分け位置を合わせるのに苦労した
何とか今週中には完成させたいなぁ
しばらく前に書いた VMG レヴォーグのバッテリーなんだけど、先日点検を受けに行ったら「能力が50%まで落ちているので、そろそろ交換を考えておいてください」と言われた
一緒に来ていた下の子が、隣で笑いをこらえているのが目に入った
前回の点検で30%だって言われたのを知ってたからだ
「前回から20%も増えとるやないか~い!」ってやつだ
う~ん、すでにバッテリーは用意してあるからいつでも交換できるんだけどなぁ
容量100のバッテリーの50%ってことは、元々付いていた容量50の物の新品と同じ容量って事だよね
交換する必要が有るんだろうか?
悩みどころである
と言うか、そのバッテリーチェッカーって信頼性あるの?と言う疑問が沸き上がる
まぁ、なぜそうなったかっていう原因は推測出来るんだけどね
今の車は燃費向上のため、バッテリーの充電量が一定以下にならないとオルタネーター (交流発電機) が繋がらないようになっている
で、VMG レヴォーグのバッテリーは元々の容量が50だから、充電の制御もそれに合わせて設定されているんではないかなと
前回の点検時には充電開始条件ギリギリ手前の状態で、今回は充電直後だったのかなと思うわけだ
整備のプロではないので、実際にそうなのかどうかは分からんけどね
ま、取り敢えずしばらくは様子見かな
F-16CJ の作成だが、足回りのパーツ処理も大体終わって、機体にデカールを貼っているところ
これがまた割と大変な作業で、位置を合わせたり、角度を合わせたり、左右も揃えなきゃだし・・・
マークセッターとマークソフターを使って何とかここまで貼ったんだけど、機体上面だけでもあと20カ所ほど貼らなければいけないんだよ
先は長い・・・、まぁ空自の機体よりましだけどね
デカールの貼り付けに使っているのはこれ
本来の用途は、はんだ付けの際のこて先のクリーニング用のトレイとスポンジ
デカール貼りに丁度いいんだよww
ここまではシルバリングを起こすこともなく何とか貼ってきたけど、デカールを全部貼り終えた後、最低でも24時間以上は乾燥させて、上からクリアを吹いて段差消しのための研ぎ出しをやって、デカールの上に多少の汚しを入れて、その上から艶消しを塗布、足回りとキャノピーを組み付け・・・
あ、パイロットとシートの塗装と組み付けも有ったし、キャノピーにもまだ手を付けてないや
気が遠くなりそうww