しばらく前に書いた VMG レヴォーグのバッテリーなんだけど、先日点検を受けに行ったら「能力が50%まで落ちているので、そろそろ交換を考えておいてください」と言われた
一緒に来ていた下の子が、隣で笑いをこらえているのが目に入った
前回の点検で30%だって言われたのを知ってたからだ
「前回から20%も増えとるやないか~い!」ってやつだ
う~ん、すでにバッテリーは用意してあるからいつでも交換できるんだけどなぁ
容量100のバッテリーの50%ってことは、元々付いていた容量50の物の新品と同じ容量って事だよね
交換する必要が有るんだろうか?
悩みどころである
と言うか、そのバッテリーチェッカーって信頼性あるの?と言う疑問が沸き上がる
まぁ、なぜそうなったかっていう原因は推測出来るんだけどね
今の車は燃費向上のため、バッテリーの充電量が一定以下にならないとオルタネーター (交流発電機) が繋がらないようになっている
で、VMG レヴォーグのバッテリーは元々の容量が50だから、充電の制御もそれに合わせて設定されているんではないかなと
前回の点検時には充電開始条件ギリギリ手前の状態で、今回は充電直後だったのかなと思うわけだ
整備のプロではないので、実際にそうなのかどうかは分からんけどね
ま、取り敢えずしばらくは様子見かな