先日、うちに文鳥の新入りが来た。
生後二週間ほどのシルバー文鳥の雛である。
名前は “クゥ” 。
うちのお嬢様である同じシルバー文鳥 “ルゥ” の妹?弟?分になるので、あえて似た名前にしたのだ。
なんでまた増やしたのかと言うと、ホントはシルバーイノの子が欲しくて探していて、とある小鳥店を覗いてみたらちょうどこの子達を親から離すところで、探していたシルバーイノでは無かったのだが、この子のかわいさにまいってしまい連れて帰ることにしたのさ。
この田舎じゃシルバーイノの子が入ることは無いだろうし、同じ買うなら小鳥の専門店からの子の方がしっかり世話をされていて健康そうだったからってのもあるんだけどね。
実際健康そのもので、病気の気配は全くない。
餌の食いつきもよく、元気いっぱいって感じである。
まだ生後二週間ほど(推定)なので、羽も生えそろっておらずほぼ丸裸。
こんな感じで畚の中で過ごしているところ。
しばらくは給餌が大変だけど、無事大きくなってくれると良いなぁ。
で、ルゥみたいに甘え上手になってくれるとすごく嬉しい。
どうだろう、雛の頃からルゥの甘え方は尋常じゃ無かったからなぁ。
と言う訳で、甘え上手なうちのお嬢様 “ルゥ” 。
とても元気な小柄なスレンダー美人さんである。
クゥはもう少し気の優しい甘え上手な子になってくれると嬉しいんだけどね。