TEACのAI-301DA-Bの音が途切れるトラブルだが、TEACの回答を待たずに解決してしまった。
ふと気がついて、AudioMIDI設定のフォーマットの所を再生できる最大値、32bit/192kHzに設定したら音が途切れなくなった。
A-H01の時も設定はしていたのだが、A-H01とAI-301DAではドライバが違うため。設定がデフォルト値に戻っていたのだ。
しかし、こんな所の設定でこんな影響が出るとは・・・、びっくりである。
まあ、解決したから良いけどね。
さて、音が硬かったAI-301DAだが、しばらく鳴らし込んでみて音の堅さはだいぶとれてきた。
LS-WH01のセッティングを変えたせいも大きいが。
サテライトスピーカーの向きを大きく内側に向けたのだ。
これまでは、正面やや内向きだったのだけど、思いっきり内側に向けてみた。
結果はOK。
ドンシャリ傾向なのは変わらないし、音量を上げていくと耳障りな音になるのも変わらないが、だいぶ聞きやすい音に変わった。
フルレンジスピーカーは音の指向性が高いか、なるほどね。
なんか、思いっきり納得してしまった。
とりあえず、唯一の懸念点が解決したので、安心して使えるね。
後はプレイヤーソフトなんだけど、これが結構高いんだよなぁ。
まあ、しばらくはTEAC HR Audio Playerで我慢かな。
機能はいまいちだけど、なんと言ってもタダだしね。