洗濯機パン設置工事

我が家の洗濯機はこのようになっております。

 

 

 

 

洗濯機用のパンがないため、このように直接排水口に繋げています。

 

 

 

 

ところが1週間前に、アホ彼がたまたま洗濯機の下に水漏れを見つけました。

 

どうやら洗濯機下部にある排水ホースのどこかがほんのちょっぴり裂けているようで、そこからじわじわ漏れていたのでしょう、フローリングの表面が濡れて傷んでいました。

 

とりあえず半日ほど洗濯機をずらして放置していたら乾いたのですが、このままではおちおち洗濯できません。

 

 

 

 

そこで、水道工事会社で働く私の手配により、昨日いつも仕事をお願いしている下請け業者のおじさんに、洗濯機パンの取付工事に来てもらいました。

 

 

 

フローリングの色が黒っぽくなっている所が漏れていた箇所ですね。

 

四角い枠にそってフローリングを切り、そこに新しく排水口を取りつけます。

 

 

 

 

 

とまあ、そこまでは順調だったのですが、いざ開けてみると、排水口を取り付けたい場所に、給水管がありました。

 

 

 

 

 

なので、給水管をカットし、このようなバイパスする管を取りつけます。

 

 

 

 

 

ちょっと暗くてわかりにくいですが、新しい排水口と給水管です。

 

 

 

 

 

しかし、フローリングを切って初めて知りましたよ。

 

床板の薄いこと。

 

 

工事してくれたおじさん曰く、20年以上前の家はこういうのが多いとのこと（我が家は平成4年築なのでもう27年にもなる）。

 

断熱材らしきものも見当たらないし、そりゃ階下でアホ彼がくしゃみをしたら聞こえるはずですよ。

 

 

 

そんなこんなで完成しました。

 

 

切った穴は特に塞がずそのままパンを設置しましたが、パンは床面に隙間なくぴったりとくっついて固定してあるので、特に問題はありません。

 

さっそくゴンゴン洗濯しましたよ。

 

なんせこの1週間は、ずっと手洗いと手絞りで洗濯してましたからね～。

 

洗濯機って素晴らしい！

 

 

 

 

余談ですが、水漏れ発見の時洗濯機を動かしたら、立夏が押し込んだオモチャがいくつも出てきました。

 

これからもいくつも押し込まれそうですが、以前よりは取り出しやすくなっているので、ホコリまみれになる前には見つけられそうです。