naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

12歳のうめちゃん

2010-06-21 18:22:24 | 
ふと、うめちゃんのあくびを見てビックリ!

犬歯が右下の1本しかないのです。

普通は左右の上下に合計4本生えています。

しかしうめちゃんは、何年か前に左右どっちか忘れたけれど、上の1本の先っちょが折れました。

次に、もう片方の上の歯の先っちょが折れました。

そして、折れた上の歯のうちの1本が、いつの間にか抜けてなくなっていました。

つまり、私の記憶の中では、折れている上の歯1本と、下の歯2本があるはずなのです。

それが下の歯1本だけなんて、いったいいつなくなってしまったのか、毎日のようにあくびは見ているというのに、まったく気づきませんでした。

飼い主失格ですなあ。

しかし、犬歯がなくなったからといって、だらりと舌が垂れるようなことはありません。

カリカリゴハンも、もともと犬歯ではなく、その周辺に生えているちいさな歯でカ リッと割って食べていたので、自分で獲物を捕まえる必要がない今は、犬歯がなくても生活にはなんら差し支えがありません。

他の猫も心配になって調べて見ましたが、なっちゃんもみーさんも、以前1本抜けた時のまま、特に変化はありませんでした。

正直なところ、うめちゃんは1本だけ中途半端に残った歯が、口を開けたり閉じたりする時に、人間でいうところの上唇あたりにひっかかってうっとうしそうなので、その歯もなくなったほうが本猫(ほんにん)はすっきりするかもしれません。

…そうなると、ついに舌も垂れちまうのかしら?

まあ、垂れてもうめちゃんの愛らしさには変わりありませんが(←出た親バカ炸裂)。

そういえば、実家の猫4匹もまったくチェックしていないので、おかんに老眼をこすらせて見てもらわねば。






「アタイこんな甘いもんは好きぢゃないの。マグロの赤身なら食べるけど」

うん、それらはオヂチャンへのお土産だからね。

内緒だけど、オカーサンもそれらはあんまり好きじゃないんだ。






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