最近は「感覚」で物事語ることが受け入れられない風潮があるのでしょうか。
効果が認められる”数値”や”理論”など根拠を示さないで感覚で語り、「気がする」とか「たぶん」なんて言葉で〆たもんには、「何か言ってるようで何も言ってない」と言われてしまったり。
そんな事を言ったら誰も何も語れない。
言いたいことが言えない世の中じゃ ぽいずん。
（※言いたいことを言い過ぎる世の中もまた ぽいずん。）
そう感じたならそれでいいじゃない。
信じるか信じないかはあなた次第でね。
と思う自分がいます。
爆弾低気圧と言う名の猛烈な低気圧が昨晩通過して行ったそう。
日曜の朝に目覚めてみると天気は晴れ。
木も揺れていない。
あれ？予報では風速１０ｍ/ｓ以上だったはず。
ということで、自転車に乗って遠くへ出掛けようと思い８時過ぎにGO!
でしたが、家を出て荒川にINする頃には結構な南というか西の風で、北へ向かうには帰りが辛くなるので、南へ向かってみました。
彩湖まで行ってみたものの、強風とやる気の無さが相まって全然進みません。
やーめた。
時間は有り余っているので、彩湖の土手上で練習されている某ショップの皆さんの走りをぼーっと眺めていました。
向かい風の中でグイグイ走っている方と、先程までの私のように風に負けて失速してしまっている方との違いは何か。
なんでしょうね？
遠目から見て一つ気付いたのは、、、
上半身と下半身がバラバラというか、前者は一体となってクランクを回しているのに後者は脚だけで回している感じでしょうか。
よく自分も疲れてきたり負荷が上がってくると、「上半身がピョンピョンとブレてくるよ。」と指摘をされますが、たぶん同じ事でしょう。
同じく暴風だった今年の玉クリ最終戦の時に、同じような視点で上のクラスのレースを観察してましたが、その時は見た感じのフォームの違いは無かったのですが（ぱっと見だからあくまでも か・ん・じ）。
レベルが上がってくるとまた別のところに違いがあるのですかね。
ということで、真直ぐ帰ろうかと思いましたが、自分も状態を確認してみたくなり場所を移動することに。
荒川総合グラウンド近くの浄水場施設の周りで周回練をしてみることにしました（１周２ｋｍ）。
周回練なら向かい風区間も短く、インターバル的な走りが出来るので。
久しぶりに嫌いなインターバルをして帰宅。
↑田んぼに水が張られていました。
走行データはこちら
走行距離 ５０．４ｋｍ
平均速度 ２４．３ｋｍ/ｈ
走行時間 ２時間４分
でした。
時間は短いですが結構疲れました。