ぽかぽか 畑いじり

体験農園とネコとの生活

ドライブイン

2013-11-09 22:16:59 | ダンナの出張編
昨日の夜は、あまり気がつきませんでしたが、泊まった回りには同じようなホテルが立ち並んでいます。
ここは暖かく、朝の気温が10度
だから紅葉が見ごろだったんですね。
昨日の朝からは、南に100キロぐらい下がっただけですが、こんなに気候が変わるとは


ホテルの朝食は、相変わらず
中心部のホテルに泊まれば別なんでしょうが、これが普通のアメリカ人の朝食なんでしょうね。
今日の移動も700キロあるので、早めに出発です(N)


セントルイス到着

2013-11-09 11:43:05 | ダンナの出張編
今日は、回る場所が多いので、ホテルの朝食が6時半からなので、その時間に行きました。
そうしたら一番乗りでした
でも、昨日のホテルよりも品数が少なく、こんな朝食。
後から来たアメリカ人は、シリアルをちょっと食べる程度でした。
アメリカ人は、やっぱりあんまり朝食を食べないようです


その後、車に行ってみたら気温が氷点下2度まで下がったとのことで、窓は真っ白。
でも、日の出から30分しか経っていませんが、太陽があたっている場所は氷が融けています。
やっぱり太陽の力は偉大ですね


その後、セントルイスに向かいましたが、フリーウェイを走る車もまばら。
でも、3車線あります。
ゆったりとした走行でしたが、こんな感じで2時間なので、ちょっと退屈すぎて疲れました。
アメリカの車にオートクルーズがついている理由もわかりました


セントルイス郊外で今回の出張で一番、来たかった場所がここ。
思ったよりも、というか思った以上に落ち着いた場所でした。
見たかったものの大きさよりも、紅葉のきれいさに目が行ってしまいます


その途中では、草を食べている鹿も見ました。
距離が少しあるせいか、私が歩いて行っても全然、逃げません。
ちょっと前に見たエゾジカとは大違いです


その後、調べるためにぐるっと歩きましたが、道のりはこんな感じ。
仕事で歩いているというよりも、公園内を散策しているという感じです


この両側の木は、グミがなっているのか、赤い実がきれいでした


ここに来てわかったことですが、同じ場所にこんな遺跡もありました。
まるでインカ帝国やマヤ遺跡に出てくる感じです。
時代は、こちらの方が古いですが。


その後、セントルイス市内に行きました。
セントルイスは、当初、到着したシカゴから南に直線で300キロぐらい来ています。
ここに来ると、紅葉がちょうど見ごろ。
きれいな紅葉が見られました


セントルイスに来て、1ヶ所を回った後、どうしても行ってみたかったのが、バドワイザーの工場
ビールのバドワイザーが最初に作った工場がセントルイスにあります。


ここの見学は、なんと無料。
アイルランドのギネスビールでは、1パイントを最後に飲めますが、しっかりお金を取られるのに、こちらは太っ腹です
見学はツアー式。
ガイドがいて、要所を説明してくれます。
でも、私も見学しているみんなも、飲みたい一心。
それをガイドが引き延ばす、という感じです


最後に一杯。
実は、バドワイザーは、普通の赤いラベル以外にも、Black Crownとか、いろんな種類を出しているんですね。
車があるので、一口だけ味わいましたが、日本で飲む軽いという感じではなく、苦い、という味でした。
喉が渇いた時に、この苦さがちょうどいいという感じです。
ここで、日本のビールだとあわない気がします。
やっぱり風土にあっている気がしました


その後、寄った場所は、セントルイスのゲートウェイアーチの下。
今日、1日、よく見ていましたが、まさか真下に来れるとは思っていませんでした。


ここはミシシッピ河の横にあります。
夕日が沈む時間で、ちょうどきれいでした


そこを見学して、出てきたらもう真っ暗。
ホテルに向かって運転しましたが、セントルイス市内の複雑な道路で、ナビも頼りにならずに、さんざん道に迷いました。
でも、アメリカは高速が無料なので、一区間でもフリーウェイを使って移動できるのがいいですね。
フリーウェイをおりて、ナビの反対側にスーパーがあったので立ち寄りました。
昨日に続き、ウォールマートです。

店内は、最近、改装された西友と同じ感じ。
特に冷凍庫は同じと思います。


アメリカでは、全然、野菜を食べないので、生野菜を買いました。
あとは、冷凍食品のトッテリー二とチキン。
ビールは、バドワイザーで見たBlack Crownを買ってみました。
普通のバドワイザーよりもGolden Amger Lagarだけあって、苦味を感じて美味しいビールでした(N)