メダカを飼っています

　理科の学習でメダカを飼育することになりました。
　環境悪化で、メダカがほとんどいなくなり、多くの学校ではペットショップで購入するヒメダカを飼育観察するのですが、学校で飼育観察するメダカは、今ではたいへんめずらしいクロメダカです。
　さっそくメダカが卵を産みました。
これから、メダカを観察しながら、メダカが産む卵の様子を観察していきたいと考えています。

やった！ 大賞受賞 ＼(^^)／ 滋賀県一位

　平成２１年度フラワー・ブラボー・コンクール(ＦＢＣ）春花壇の中央審査の結果が届きました。
　審査の結果、
七郷小学校の花壇が、
見事！最優秀賞の
大賞を受賞しました。
　大賞とは、レコード大賞などと同じように、今年の春の学校花壇の中で、滋賀県で一番だったということです。
　３年連続の大臣賞受賞など、今までのもすばらしい花作りをしてきましたが、
大賞受賞となると、
平成１２年の秋花壇の時以来となります。
　実に９年ぶりの快挙です。

　今までの秋花壇では、すばらしい結果を残してきました。しかし、春花壇は、湖北特有の天気で、雪が多かったり、ぐずついた天気が続いて、なかなか気温が上がらなかったりで、花の生育が十分でないことも多くありました。
　そのような中、春花壇での大賞受賞はたいへんすばらしい結果だと思います。

　このような結果が得られたのも、環境委員会の子どもたちをはじめ全校の子どもたち、全教職員が力を合わせて、花の世話や草むしり、一鉢の世話をしてきたからだと思います。
　今回は、卒業した中学生も、学校の帰りに花壇の花摘みを手伝ってくれました。
このような、多くの皆さんのおかげでこのようなすばらしい賞がいただけたのだと思います。

　

　次は、９月に行われ秋花壇のＦＢＣに向けて、環境委員会の７人に子どもたちを中心に、全校の子どもたちと一緒に世話をしていきたいと思います。

　

発芽からしばらくの成長

　発芽したインゲン豆が、何も養分となるものをあげていないのに、成長するのはどうしてか学習しました。
　発芽してからしばらく立ち、最初の本葉が大きくなり始めると、
最初に出た、ふたば（豆）が、どんどん小さくしわしわになっています。
　人間も豆を食べて栄養にしているのだから、この豆に栄養があるのではと考えた子どもがいました。
　そこで、豆の中に養分となるものがあるのか、ヨウ素液を使って調べてみました。
　最初の豆にヨウ素液をつけると、青紫に変わります。そのことから豆の中にはデンプンが含まれていることがわかります。
　しわしわになった豆の中には、デンプンがありません。
このことから、豆の中にはじめあったデンプンを使って、発芽からしばらくは成長してきたことがわかりました。

お湯を沸かしてお茶を飲む

　家庭科の学習で、お湯を沸かしてお茶を入れて飲む学習をしました。
家庭科では調理実習でガスを使うことがたくさんあります。
　家でもガスコンロを使った経験を持っている子がほとんですが、最近はIH調理器具などの家も多く、ガスコンロを使ってことのない子もいます。
　これから、学校の実習で使うガスコンロの使い方の学習をすることと、
　家族団らんの時に、家族が楽しくだんらんできるようにお茶を飲むための、日本茶の入れ方学びました。