七郷小学校のブログ♪

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発芽からしばらくの成長

2009年05月16日 12時39分22秒 | 五年生
 発芽したインゲン豆が、何も養分となるものをあげていないのに、成長するのはどうしてか学習しました。
 発芽してからしばらく立ち、最初の本葉が大きくなり始めると、
最初に出た、ふたば(豆)が、どんどん小さくしわしわになっています。
 人間も豆を食べて栄養にしているのだから、この豆に栄養があるのではと考えた子どもがいました。
 そこで、豆の中に養分となるものがあるのか、ヨウ素液を使って調べてみました。
 最初の豆にヨウ素液をつけると、青紫に変わります。そのことから豆の中にはデンプンが含まれていることがわかります。
 しわしわになった豆の中には、デンプンがありません。
このことから、豆の中にはじめあったデンプンを使って、発芽からしばらくは成長してきたことがわかりました。
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