桜も散り、新緑の季節になりました。
新学期もスタート、春の学会シーズンを迎えつつあります。
今回は、説話・伝承学会 2014年度大会の案内を載せます。
開催日 2014年4月26日(土)~27日(日)
会場 中京大学 名古屋キャンパス センタービル(0号館)6階 0603教室
4月26日(土)
【講演会】13:00~16:40
◇ 洪水の記憶・伝承・説話 愛知県立大学教授 中根 千絵 氏
◇ 花祭を歴史に照らす ―大神楽からの成立と修験との交渉―
民俗芸能学会理事 山崎 一司 氏
◇ 説話・伝承研究に落語をどう位置づけるか
東京外国語大学名誉教授 川田 順造 氏
【総会】16:45~17:30
4月27日(日)
【研究発表】 9:00~12:10
◇ 『荻野堂縁起絵巻』(卜雲寺所蔵)と洞門説話 鈴木 堅弘 氏
―秩父三十四観音霊場と曹洞禅をつなぐ視座から―
◇ 聖人伝承に見る信仰の力学 河邉 真次 氏
―ペルー北部アヤバカに現れた「捕らわれの主」と「ピラールの聖母」を事例に―
◇ 対馬・海神神社縁起説の形成 徳竹 由明 氏
◇ 讃州『日内山観音縁起』の成立をめぐって
―縁起を創る人・縁起を書く人― 木下 資一 氏
【シンポジウム】 13:20~17:00
アジアのなかの「花祭」
―奥三河の民俗芸能伝承を多元的な開かれた視野と問題関心の許に捉え直す―
◇ 花太夫所蔵文献に見る奥三河の宗教文化 松山 由布子 氏
―その宗教テクストの普遍性をめぐって―
◇ 神託(コンス)とご祝儀(別費) 浮葉 正親 氏
―ソウルの村祭におけるコミュニケーションと花祭
◇ 陰陽五行コスモロジーと祭場の建立 松尾 恒一 氏
―神楽祭文の世界観と花祭―
詳しくは次のサイトを見てください:
学会案内ポスター
いかがですか?
洪水伝説、花祭り、落語をめぐる講演
絵巻、縁起、聖者伝をめぐる研究発表
そして、奥三河の花祭りをアジアの中で論ずるシンポジウム
いずれもこの学会ならではの面白いテーマですね。
会場が名古屋なので、ちょっと遠いかな?
今日は、学会案内でした!
新学期もスタート、春の学会シーズンを迎えつつあります。
今回は、説話・伝承学会 2014年度大会の案内を載せます。
開催日 2014年4月26日(土)~27日(日)
会場 中京大学 名古屋キャンパス センタービル(0号館)6階 0603教室
4月26日(土)
【講演会】13:00~16:40
◇ 洪水の記憶・伝承・説話 愛知県立大学教授 中根 千絵 氏
◇ 花祭を歴史に照らす ―大神楽からの成立と修験との交渉―
民俗芸能学会理事 山崎 一司 氏
◇ 説話・伝承研究に落語をどう位置づけるか
東京外国語大学名誉教授 川田 順造 氏
【総会】16:45~17:30
4月27日(日)
【研究発表】 9:00~12:10
◇ 『荻野堂縁起絵巻』(卜雲寺所蔵)と洞門説話 鈴木 堅弘 氏
―秩父三十四観音霊場と曹洞禅をつなぐ視座から―
◇ 聖人伝承に見る信仰の力学 河邉 真次 氏
―ペルー北部アヤバカに現れた「捕らわれの主」と「ピラールの聖母」を事例に―
◇ 対馬・海神神社縁起説の形成 徳竹 由明 氏
◇ 讃州『日内山観音縁起』の成立をめぐって
―縁起を創る人・縁起を書く人― 木下 資一 氏
【シンポジウム】 13:20~17:00
アジアのなかの「花祭」
―奥三河の民俗芸能伝承を多元的な開かれた視野と問題関心の許に捉え直す―
◇ 花太夫所蔵文献に見る奥三河の宗教文化 松山 由布子 氏
―その宗教テクストの普遍性をめぐって―
◇ 神託(コンス)とご祝儀(別費) 浮葉 正親 氏
―ソウルの村祭におけるコミュニケーションと花祭
◇ 陰陽五行コスモロジーと祭場の建立 松尾 恒一 氏
―神楽祭文の世界観と花祭―
詳しくは次のサイトを見てください:
学会案内ポスター
いかがですか?
洪水伝説、花祭り、落語をめぐる講演
絵巻、縁起、聖者伝をめぐる研究発表
そして、奥三河の花祭りをアジアの中で論ずるシンポジウム
いずれもこの学会ならではの面白いテーマですね。
会場が名古屋なので、ちょっと遠いかな?
今日は、学会案内でした!